SUPER SUPERのWebディレクターに聞いた5つの質問。「責任もありますがWebディレクションの枠を超えたやりがいを感じています。」
応募者の方から「 SUPER SUPER のデザイナー・ディレクターは、どんな方が活躍されていますか?」と質問をいただくことがよくあります。
応募者の方に少しでも、 SUPER SUPER のことを知っていただければと思い、この企画を立ち上げました。 SUPER SUPER のデザイナー・ディレクターの方々に Q&A 形式で転職のきっかけから仕事のやりがいなどを聞いていきます!
今回は、Webディレクターのゴトウヒロユキさんです。
SUPER SUPER に入る前は何をしていましたか?
大学時代はデータの可視化をテーマにProcessingやarduinoを用いたメディアアートの研究と制作をしていました。
前の会社にはWebデザイナーとして入社して、次第にコーディングにも興味を持つようになり、デザインからフロントエンドコーディングまで行うようになりました。
その経験を活かして、俯瞰したポジションから総合的なWebディレクションを行う立場でWeb制作に関わるようになりました。
転職を考えたきっかけはなんですか?
前職は比較的業務量が多く、仕事中心のライフスタイルとなっていました。30代になり、体力面と将来的な時間の使い方を意識するようになり、新しいキャリアプランを考えていました。
コロナ禍の影響もあり、前職ではディレクターが一人で仕事を回すことが増えていき、チームとしてコミュニケーションを取りながら動くことが減っていきました。
そういったこともあり、新しい環境に行くことも考え始めていました。
SUPER SUPER への転職の動機はなんですか?
学生時代の友人を通じて SUPER SUPER 自体の存在はずっと知っていました。
映像、グラフィック、空間といった、ジャンルの違うデザイナーが所属している組織なのでクロスオーバーした制作が可能になるのではと考えました。
また、スタッフの方々と年齢や好きなカルチャーなど共通項が多いこともわかり、隔たりのないコミュニケーションができると確信しました。
SUPER SUPER のWebディレクターとは?
SUPER SUPER ではグラフィックチーム、映像チームとも協力してWebをつくることもあるので、Webのディレクションに留まらず、グラフィック、映像を含めた制作物全体のディレクションを行う必要があります。
反面、多岐にわたるタスクを管理する必要があるので、責任もありますがWebディレクションの枠を超えたやりがいを感じています。
また、案件の上位概念から携われることが多いのでデザイン提案の自由度が高いと感じています。
WebにおけるUI/UX設計ももちろん大切ですが、SUPER SUPER ならではの遊び心があるWebデザインができることもやりがいのひとつです。
SUPER SUPER に興味を持ってくださった方へ一言お願いします
ジャンルに囚われないクリエイティブに挑戦できるので、Webデザイナーからクリエイティブディレクター、アートディレクターへのキャリアアップも考えられる会社だと思います。
個人のスキルセットも大切ですが、チームワークにやりがいを感じることが出来たり、制作の過程も楽しめる方と一緒に働ければといいなと思っています。
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ゴトウさんは、元々Webデザインをしていて、コーディングを行いながらWebディレクターとしての技術を磨いていったんですね。
SUPER SUPER でもWebディレクターとして入社してからすぐに多くの案件を手掛けています。前職で鍛えられたWebディレクション力と SUPER SUPER の持つ他ジャンルとの共鳴効果が合わさることで、どんな作品ができるか楽しみですね。
SUPER SUPER inc. では一緒に働く仲間を募集しています!
・Webデザイナー