【書き初めで抱負を！】入社式＆歓迎会を開催いたしました

こんにちは！
(株)スーパーソフトウエア東京オフィス広報の朝倉です。

4月になると春の匂いがしてきて、何かがはじまるようなそわそわした気持ちになります。

そんな中、弊社にもフレッシュな新入社員が入社してくださいました♪
今回は入社式＆歓迎会の様子をレポートいたします！

自分が新卒の時、先輩社員がすごく偉大で輝いて見えていた覚えがあります…
今自分もそんな存在に成長できていたらいいな、と思いながら入社式に参列してきました！

4月1日、入社式を執り行いました！

8名の新入社員の皆さん、ご入社ありがとうございます♪

🌸代表挨拶

まずは、船木代表より挨拶です。

皆さん、入社おめでとうございます。

今日から社会人ということで、期待や不安など様々な想いがあると思います。「社会人として」「社会人なんだから」という言葉をよく聞くと思いますが、考えてみるとこの「社会人」という言葉は辞書やインターネットで調べても、「社会を構成する一員」であるとか、「社会で役割を持った人」とか、曖昧なことが書かれているんですよね。よく使われる言葉のわりに、あまり正確な定義がない。

僕も20数年前、大学生から社会人になる時には「社会人」という言葉に抵抗がありました。型に当てはめられるような感じがして、クリエイティビティというか、創造性みたいなのがそがれるような感じがあって。それからそのまま深く考えずに独自の道を突っ走ってきて、それには良い面も悪い面もあったかなとは思うんですが…やはり当時を振り返ってみると、こう考えてれば割と最短で望んでいる状態になることや成果などの良いことに繋がったんじゃないかなっていうものがあります。

社会人という言葉には「社会」という単語が入っていますが、社会って1人では無理なんですよね。1人で社会だといくら言っても成立しない。複数の人がいて初めて構成されるのが社会。つまり、「自分中心ではなくて、他の人がやってる経済活動の中に自分が入る」というのが社会人の正しい定義であり、こういう考え方をしておくとこれからの人生で得する定義かなと思っています。というのも、社会人って自分がキャリアアップとか評価や年収も含めて上げていくということは、必ず他人が介在するんですね。他人が評価すること、他人が認めることが必要。他者、主にはお客様であったりチームや上司であったりの評価が伴って初めて上にあがっていけるし、経済活動の中ではなかなか正しい評価、ちゃんとした実のあるリアルなものにならない。なので、他人が色々な理想を追求している中の自分っていうのを前提として考えていくことが大事だと。
そこを意識すると、これからの社会人生活っていうのが上手くいくんじゃないかなと思います。なかなか難しいですが、そういうことを前提にこれから一緒に仕事を頑張っていければと思いますので一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いします。

🌸新入社員代表挨拶

2024年度新入社員を代表いたしましてご挨拶申し上げます。
まずは、本日はこのような会を開いてくださりありがとうございます。

僕は大阪府出身で23年間大阪で過ごしました。
本当に今までたくさんの人に支えられて、この場に立っていると思っています。
それは新入社員みんな一緒だと思っていて、それぞれみんながそれぞれの場所でそれぞれの経験をして、本当にたくさんの人に支えられて、今この場に立っていると思っています。
その全ての人たちに感謝をしたいです。

これからの意気込みとして、社会に社会人として価値を提供していきたい。その対価としてお金をいただくっていうのは簡単じゃないと思いますが、俺がやる、協力する、明るくする、クライアントをファンにしていくっていう、そういう気込みと姿勢で働いていけたらと思っています。
これから新入社員みんなで協力して頑張ります。