【SS新卒レポ vol.5】早期で納得して就活を終えるには?~4月に内定ゲットし部活も全力でやり切った22卒理系男子に突撃!~
こんにちは!
スーパーソフトウェア人事部の斎藤です。
前回ストーリーを書いた8月末から気づけば2か月、あっという間に秋になってしまいました。。
(サボりましたすみません)
秋といえば食!グルメ家の斎藤は大興奮の季節です!!!
ということで、個人的に気になっている【秋のグルメフェス トップ3】を発表します。
■第3位 東京ラーメンフェスタ2022
日本全国から28種類のラーメンが駒沢公園に集結!友人や家族と行ってぜひ食べ比べしたいですね~~
日程:10月27日(木)~11月6日(日) 10:30~20:30
・第1幕:10月27日(木)~11月1日(火)6日間
・第2幕:11月2日(水)~11月6日(日)5日間
会場:駒沢オリンピック公園 中央広場
料金:入場料無料 ラーメン食券1杯 1,000円(税込)
■第2位 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022
全国各地の魚介料理が堪能できる日本最大級の魚食イベントが日比谷公園で開催!!
毎年約10万人が集まる大人気イベントのようですね。
日程:
①2022年11月17日(木)、18日(金)午前11時~午後9時
②2022年11月19日(土)午前10時~午後9時
③2022年11月20日(日)午前10時~午後6時
メニュー:https://37sakana.jp/jffes/pdf/flyer_1020.pdf
会場:日比谷公園 噴水広場~芝生広場~にれの木広場
料金:無料/飲食代別途
■第1位 やきいもフェス TOKYO 2022
日本各地で有名なやきいもスイーツ店が集結!!秋といえばやっぱりさつまいもですよね~
私はやきいも食べ比べと、ブリュレと、大学芋が気になっております、、、♡
日程:11月12日(土)〜23日(水)11:00-19:00
会場:新宿区立大久保公園
料金:入場料無料※飲食代別途
皆さんも健康診断の恐怖などいったん忘れて(笑)、「食欲の秋」を存分に楽しみましょう~!!
さて本日のストーリーは、
新卒インタビュー第5弾です!
22卒も3人目となったインタビュー企画。23卒入社まであと少ししかないので焦っています。←
今回インタビューしたのは、22卒のエンジニア・滝口さんです!
4年生の4月には内定ゲット、即就活を終え部活に専念できたという話を、詳しく聞いてみましょう。
「よろしくお願いします!」
※マーク説明※
部:滝口、 >>部:斎藤
①自己紹介をお願いします
今年4月に新卒エンジニアとして入社した滝口です。
栃木出身で、大学では水球をやってました。最近はバスケを始めて、趣味も楽しんでいます!
エンジニアになろうと思ったきっかけは2つあって、
1つ目は大学が数理系でプログラミングの授業があったこと、
2つ目は、もともと何事も効率のいい方法を探すのが好きで、より効率のいいコードが書けたりすると楽しかったこと、
この2つを理由にエンジニア職を希望していました。
②企業選びの軸は何でしたか?
職種は就活開始当初からエンジニア一本で、規模が大きすぎない企業を見ていました。
>>なぜ規模が大きすぎない企業が良かったのですか?
大手だと中小やベンチャーより人が多く、自分の行動が埋もれやすいと考えたからです。
そういう意味だと大手ってすごく苦労して入る割には良い思い出来そうにないなと笑
というのも僕は給与や待遇よりも「どれだけ幅広い経験ができるか」「成果がだれだけ適切に評価されるか」という部分を重視していたので、規模が大きすぎず1人1人へのフォーカスが当たりやすい風土がある企業に絞っていました。
>>なるほど、自己成長に関わる部分が1番大きかったのですね。他に見ていた軸は何かありますか?
そうですね、あとはIT業界の中でもWeb系に強みのある企業で見ていました。
当時フレームワークを勉強していたとき、セキュリティ系はイメージしづらかったのに対し、
Webアプリ系はイメージしやすくて楽しかったんです。
>>東京オフィスはWeb系に強みを持っているので、その点もまさに当てはまっていますね。
③入社理由を教えてください
Wantedlyでスカウトを貰い、初めてスーパーソフトウエアのことを知りました。
自分で調べてみると、規模感も大きすぎず小さすぎず、若手でも前線に行けそうなチャレンジングな社風など、自分が軸としている方向性と全て合っていました!
またWantedlyのストーリーでエンジニア育成のことを発信していて、成長できるチャンスも多そうだなと思いました。
実際に面接でも「やりたいことがあれば、ちゃんと自主学習さえすれば経験できるチャンスが回ってくる」と言ってもらったので、自分のやりたいことが経験していけるビジョンが見えたのが決め手です。
>>2つ目の質問でもおっしゃってたように、「エンジニア育成へのサポート環境」「実力主義かつ適切な評価制度」「努力次第で幅広い経験ができる」といった部分がスーパーソフトウエアはドンピシャだったんですね!
④内定は4月でしたが、他社とは迷いませんでしたか?
実は、少しだけ迷いました。笑
>>え!そうだったんですね。初めて知りました。笑
同時期に、規模が小さめでAIやSalesforceをやっている企業で選考を受けていました。
ただ業務内容がWeb開発じゃなかったのと、Salesforceだけで経験の幅が狭そうだったのでスーパーソフトウエアを選びました。
>>なるほど、最後は経験できる業務の幅広さが決め手になったのですね。
納得して就職活動を終えるために何か学生へアドバイスはありますか?
そうですね、、、昔は終身雇用の時代でしたが、今は最初の企業選びが全てじゃないと思うので、まず就職活動自体そこまで重くとらえなくてもいいかなと思います。
自分がどうなりたいのかがしっかり分かっていれば実現できる企業も自ずと見えてくるはずなので、
それが分からないならまずはそこから見直すべきだし、それが難しいようなら、ジョブローテーションが出来たり入社後の選択肢が多いところに行くのも1つの手ではないかなと思います。
ただ思うのは、いくら悩んでも実際入ってみないと結局分からないです。
十分悩んで比べてきたなら、最初が全てじゃないから失敗しても大丈夫って気持ちで気楽に行きましょう!
そもそも就職活動って面倒だしそんなに長くやりたいものでもないじゃないですか。笑
僕の場合スーパーソフトウエアがシンプルに軸に合ってたからという理由もありますが、早く終えたことで部活もできるし、わざわざこれ以上続ける必要もないかなと思い納得してスーパーソフトウエアに決めました。
>>確かに、変に重く考えすぎて就職すること自体にマイナスイメージを持ってしまうと
就職活動も嫌になってきてしまいますよね。前向きに将来を考えられるのが1番ですね!
⑤入社前に勉強して良かったことは何ですか?
入社前にやっておいてやってよかったのは基本・応用情報技術者試験の取得ですね。
社会人だと勉強時間確保するのが大変だと実感したので、時間があるうちにやっといた方が良いです。
あと僕の場合システム開発を行うゼミだったので、卒論の内容をアプリ開発を交えた内容にして、
自分でWebアプリ開発をやってみたのもいい経験になったと思います。
>>ゼミでは何のアプリを作ったのですか?
水球部の練習管理のアプリです!
自己評価について振り返りコメントと得点つけて、その人の長所・短所を分析するようなものです。
仲間内でのナレッジ共有でもあります。でも導入せず終わりましたw
>>そうだったんですねw 初心者向けの勉強方法はありますか?
1から手を付けるなら、基本情報技術者試験の勉強か、公開されてるフレームワークのチュートリアルをやってみるとか。
入社してすぐ実践で使えるもので言うと、無料サイトでプログラミングに慣れて直接的なスキルを身につけるとかがおすすめですね。僕は「paiza」で競技プログラミングを楽しんでました!
⑥入社後の研修内容を教えてください
電話対応とかビジネスマナーはもちろん、技術面での研修が特に充実していました。
最初は競技プログラミング的なものをやったり、一部開発に必要なツールなどを作成したり、
あとはGitの準備などを行います。次はより広い範囲で、車のレースなどを作成します。
最後は新卒共同でメルカリ風のECアプリを作りました。
どんな実装をしていくかも自分たちで決めていくので、ただ作るだけじゃなくコミュニケーションの部分も研修になっていたと感じます。
部分的な知識から、今後必要になる経験も網羅している研修だなと感じました。
>>研修で1番苦戦したことは何でしたか?
最終課題の見積もりですね、この機能がいつまでに作れるかという工程の納期みたいなものです。
設計も大まかにこういったものという指示はありましたが、細かい仕様をどうするか、
その仕様にするにはまず何をやらなきゃいけないのか、といった部分が難しかったです。
あと個人的には、入社前は個人開発しかやっていなかったので、チームでの開発は初めてでした。
チームだと分業になるので、誰が何をやるか、担当する箇所によって難易度も違うのでそれをどう振り分けるか、といったことを決めなければいけません。
個人開発だとただ優先順位つけるだけだったので悩む部分ではありましたが、逆に分からないところはメンバーに聞けますし、チーム開発の良いところも実感できました。
>>なるほど、自由度が高い課題ほど難易度も高いですよね。
入社時と比べて成長したと感じる点は何がありますか?
報連相などビジネスコミュニケーションに関しては、都度フィードバックもらうので成長できたと感じます。
何か仕様の変更があったときや進捗に変化があったときの情報共有は、自分が思っている以上に都度必要になるのだなと、特にこの半年で学びになりました。
⑦今の仕事内容を教えてください
AWS運用自動化サービス「SuCLA(スクラ)」という、新規自社サービスの開発メンバーです。
※サービス詳細はこちらから:https://supersoftware.jp/product/sucla/
最初は、上司の指示で詳しく定義してもらった機能を実装する作業から入りました。
今はより指示が抽象的になっているので、コードに落とすだけじゃなくどんな設計でどう実装するか、
細かいデザインや機能、こういうのがあったらいいなというのも自分で定義しているので、
詳細設計と実装を担当しています。
⑧先輩にはどんな人がいて、これまでどんなアドバイスを貰いましたか?
本当に皆さん優しくて、良い意味で "上下関係" ってほどかっちりしたものはなく、とはいえ上司として先輩として、非常に頼りにさせていただける方々ばかりです。
「いまどんなことしてるの」「調子はどう」「もっとこうして欲しいとかって意見ある?」といったように、こちらが何か言わなくても日々気にかけてくれます。
メンタル面だけでなく、技術的なアドバイスから仕事への向き合い方を教えてくださったり、チーム開発の本を貸してくださったりもしました。
最近で言うと、現状のエンジニアランクに大して、次に上がるためにはここがまだ弱いとか、スキルアップに関する具体的なアドバイスをいただけたのが良かったです。
>>年功序列が無いからこそ、お互いの刺激し合って実力を高めていける環境が良いなと私も思います。
1年に4回上司と評価面談を行うので、3か月ごとに自分の成長を振り返れるのも成長につながりますよね。
⑨今後どんなプロジェクトや技術に携わってみたいかですか?
まずは、今みたいに定義や設計の経験をこれからさらに積んでいきたいです。
どうやったらより効率的にできるかをもっと考えられるような立場になりたいと思っています。
将来的には実装だけじゃなく、サービスを生み出す部分、上流から出来るようになりたいですね。
技術としては機械学習やAIに興味があるので、まずは自己学習をして、これだけ出来るようになりました!というのを会社に証明できたら、プロジェクトに携わってみたいです。
>>スーパーソフトウエアはまさに上流~下流まで一貫して経験できるのが強みですもんね。
保有プロジェクトも幅広いので、自己学習次第でいくらでも挑戦できる環境も魅力だと思います。
⑩最後にこれを読んでくれている学生にへメッセージをお願いします!
いま就職活動で何か迷っている人は、あまり考えすぎず、とにかく「自分が何をやりたいか」「どうなりたいか」をまずは考えましょう。
やりたくないことやっても自分がつらいだけです!
就職してからどうなるかは誰にも分からないので、「自分が向いてること」「嫌じゃないこと」で決めるのが精神衛生的に良いと思います。
大変だし苦しいかもしれませんが、就職活動が1番自分がどういう人間なのか分析し向き合うタイミングなので、今後それが必ず役に立ちます。今が頑張り時です。
あとは、学生で時間があるうちに、遊びでも何でもいいからやりたいことはやりつくしたほうが良いです!残りの学生生活、後悔のないよう過ごしてください!
滝口さん、ありがとうございました!
いかがでしたか?
今回は22卒で入社してくれた、新卒エンジニアの滝口さんにインタビューしてみました!
弊社では、「〇年目まではカリキュラムに沿った仕事をやる」「毎年〇円ずつ昇給する決まり」
などといったことは一切なく、努力次第でいくらでも成長できるチャンスのある完全実力主義です。
エンジニアなら上流も、マネジメントも、技術を極めてスペシャリストでも、
営業ならチームマネジメントも、ITコンサルタントでも、それぞれキャリアはあなたの自由です。
「同世代の誰よりも早く成長したい。」「若手のうちから幅広く経験したい。」
そんな思いをお持ちでしたらぜひご応募ください、お待ちしております!
<23卒>
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<24卒>
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※説明会開催予定!【11月11日(金)12時~】
それでは今回もここまでお読みいただきありがとうございました。
また次回のストーリーもお楽しみに!