はじめまして！

SUPER STUDIOで採用広報を担当している、池上です。おそらくこの記事を読んでくださっている方の多くはSUPER STUDIOをご存じないと思うので、wantedlyでは事業について簡単にご紹介しつつ、最近の出来事や制度についてお伝えしていきたいと思います。

まずはじめに…

SUPER STUDIOは何をしている会社？

　ひとことでいうと、SUPER STUDIOは“D2C×テクノロジー”領域のベンチャー企業です！

【“D2C”（Direct to Consumer)】は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。

SUPER STUDIOはD2Cの最先端企業として、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「EC Force」の提供、広告運用、生活者のもとへ商品を直接届けるところまで、全ての工程をワンストップで行い、「EC Update」をミッションに、良質なものづくりとデータ活用の観点でEC業界への貢献を目指しています。

そんなSUPER STUDIOがオフィス移転しました！

創業から４期目のSUPER STUDIOですが、提供サービスの変化や社員数の急増により、これまでに多くのオフィス移転をしてきました。その場所も渋谷、新橋、永田町と実に様々。

先月までいた永田町オフィスも、社員数が移転時の２倍になったことで、移転直前は３人がけのテーブルに４人がけするほどのぎゅうぎゅう具合でした…。ですが、今回のオフィスは執務室だけで３倍以上の広さ！社員が増えすぎてまたぎゅうぎゅう！！となる日まで、数年はこのオフィスでより良いサービス・商品作りをしていきます。

移転当日は日々お世話になっている方々からたくさんのお祝いのお花を頂戴し、エントランスがこんなに華やかになりました。（みなさまありがとうございます！！）

新オフィスは内装も結構こだわっているので、いますぐ紹介したいのですが…、今回はその気持ちをぐっとこらえて、11/5移転当日に実施した社内向けの移転記念イベントの様子をすこしレポートします。

社内向け移転記念イベント

プレゼンテーションスペースを活用して、２部制のイベントを実施しました。

第１部はCOOの花岡からこれまでのSUPER STUDIOの４年間を振り返りつつ今後の方針を、またCEOの林から会社が大事にしているバリュー（価値観）について共有しました。初歩的なところですが、オフィス移転で心機一転したタイミングで言語化されたバリューが共有されたことで、社員もスムーズに理解できた様子でした。

つづいて第２部はみんなが待ちかねていたパーティ！LAオフィスから帰国中のCTOの村上の乾杯の音頭によりスタートしました。

食事はオフィス近くのフレンチレストランのオーナーにSUPER STUDIOオリジナルメニューを作っていただきました。

昔のオフィスの思い出話しに花が咲いたり、ワイン好きの社員が選んだ美味しいワインに舌鼓をうったり、最近入社したメンバーの意外な一面が見られたり、突如ダンスバトルが勃発したりと、SUPER STUDIOらしい自由な時間を過ごしました。

お近くにいらした際はぜひ、弊社オフィスに気軽にお立ち寄りください！