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おいしさ日本一の和牛「宮崎牛」が美味しすぎるのでメンバーを引き連れて実食レポ!

サニーサイドアップといえば、企業広報・施設広報・芸能イベントなど、当社が得意とする領域は多数ありますが、「地方PR」も得意です!

地方PRとは、地方行政や地方企業の方々とタッグを組み、地方の魅力を掘り出し首都圏をはじめとするメディアに情報を発信することで、地方の魅力を全国に発信しています。今回は編集部メンバーが担当いたしました、宮崎県のグルメ情報発信事業にて出会ってしまった、宮崎牛の魅力を深掘りしたいと思います。

とにかく美味しすぎる宮崎牛を多くの人に知ってもらいたい…あわよくば、宮崎牛をもっと食べたいという熱い思いを胸に秘め、はじまった今回の企画。企画に賛同した編集部メンバーを引き連れて実食レポをいたしましたので、その様子を紹介いたします。


▲宮崎県ご当地の真っ赤なビール「赤い糸」でカンパーイ🍺

■その前に、宮崎県についてご説明いたします!

宮崎県は「日本のひなた宮崎県」と標榜するように、温暖な気候・降り注ぐ太陽の光、まさに南国です。気候が良ければご飯も美味しく、人も優しく暖かい。定年後は宮崎に住みたいな…。と思ってしまう程、魅力的な場所です。そんな暖かな気候と肥沃な大地から、宮崎県は「畜産王国みやざき」とも称され、日本最高峰の和牛である宮崎牛の飼育がされています。

■さて、お肉の話に戻りまして…

国内には数多くのブランド牛があり、霜降りの美しさたるやそれはもはや芸術です。
そんな中、数多の和牛の中でなぜ宮崎牛が日本一かとご説明いたしますと…

5年に1度開催される“全国和牛能力共進会”は通称「和牛のオリンピック」ともいわれ、日本各地の優秀な和牛が一堂に会し、その改良の成果や飼育管理技術を競う大会です。雄牛、雌牛の体型等を審査する「種牛の部」と肉質を審査する「肉牛の部」があり、それぞれの部門の最高賞を「内閣総理大臣賞」として、これを得て初めて、日本一の称号を獲得することになります。

宮崎牛は第9回の鳥取大会(種牛・肉牛の両部門)、第10回の長崎大会(種牛の部)、第11回の宮城大会(肉牛の部)、第12回の鹿児島大会(肉牛の部)にて4大会連続で「内閣総理大臣賞」を受賞しており、その地位を揺るぎないものとしてきました。

つまり、国が認めた日本一の座なのです!20年ぶっちぎりの業績にWBC(ワールドベースボールクラシック)過去5大会で3度の優勝を誇る侍ジャパンもびっくりです。

■っということで、やってまいりました。

新宿駅南口から徒歩1分の好立地にある「新宿みやざき館KONNE」の2階にある「宮崎風土 くわんね Quwanne」さんです!

「宮崎風土 くわんね Quwanne」では、宮崎県で採れた旬な食材をふんだんに使った、宮崎県の郷土料理をはじめ、宮崎県産のビールや焼酎なども楽しむことができます。

特に、お刺身と一緒に出てくる宮崎県産の甘口醤油はそれだけでお酒のアテになるくらいの美味しさ!

▲こだわりの鮮魚のお造り🍵お好みの醤油でいただきます

▲ゴージャスな「杜氏潤平」のかがやきに、気持ちの高まりが隠せない編集部たち

1階のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」では、現地にしか売っていない調味料や食品も販売しているので、レストランで気になったものを購入できるのも魅力的。
※一部、店舗にて取扱のない商品もございます

そして、やってまいりました宮崎牛様!!!!

▲宮崎牛の炭火焼き🐄春にぴったりなピンクはうめ酢と八重桜の花びらを合わせたお塩です🌸

■ここで、宮崎牛の美味しさの解説を…

昨年10月に開催された第12回全国和牛能力共進会の「肉牛の部」から新設された第7区(脂肪の質評価群)は、消費者のニーズやトレンドに合わせて、「和牛肉のおいしさ」を客観的に示すための1つの手法として、肉量・肉質に加えて「脂肪の質(一価不飽和脂肪酸(MUFA)含有率)」に着目しています。MUFAの大部分を占める「オレイン酸」は、牛肉中の含有率が高まることで、脂の融点が低くなり、牛肉を口に入れた時の口溶けが良くなります。さらに、風味や和牛独特の香り「和牛香」が際立つようになるため、「和牛肉のおいしさ」を評価する1つの指標とされています。

▲みてください、このすばらしい景色を。食べる前から優勝確定です!!!

宮崎牛は、この出品区で他道府県の出品牛を寄せ付けない圧倒的な肉質と脂肪の質を示し、見事に優等賞首席(全国1位)を獲得し、「おいしさ日本一」の評価をいただきました。少し難しいですが要約すると、宮崎牛の日本一の秘密は、脂肪の質が格段に違うとうことです!質の良い脂肪だからこそ、口の中で程よく溶け、なおかつ脂っぽくないため、非常に食べやすい!…美味しいですね。宮崎牛。気がついたらお皿のお肉が消えていました。

宮崎牛もおすすめですが、「宮崎風土 くわんね Quwanne」さんには、宮崎県の地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を使用した、みやざき地頭鶏炭火焼きやメヒカリの唐揚げなど宮崎県の海の幸山の幸が新宿の駅近で楽しめます。さらに宮崎愛の溢れる店長さんやスタッフさんから、お料理にあうお酒を種類豊富な焼酎のラインナップから選んでいただくことも可能です。

▲みやざき地頭鶏 炭火焼

▲メヒカリの唐揚げ

▲お酒が進む美味なお料理にあう!大人なくちどけの日本酒も🍶

▲MIYAZAKI SHOCHU&FOODS FESTIVAL2019オリジナルおちょこもかわいいです!

▲宮崎風土 くわんね Quwanneさん、美味しいご飯をありがとうございました!

宮崎風土 くわんね Quwanne
住所:東京都渋谷区代々木2丁目2−1 新宿サザンテラス内
営業時間:11:00 ~ 15:00(LO 14:30)17:00 ~ 23:00(LO 22:00)
電話番号:03-5308-5200
定休日:年中無休*年末年始を除く、他KONNE に準じた定休あり
公式HP:https://www.konne.jp/restaurant

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