こんにちは!
スマテンで主に記事作成を担当しております、筑波大学社会学類4年の金澤です。
第四回目は、スマテン設立当初から在籍し、QAチームのマネージャーを担当している安藤さんにインタビューを行いました!
ではさっそく、インタビューに移っていきます!
ー初めに自己紹介をお願いいたします!
株式会社スマテンでQAチームのマネージャーをしております、安藤優斗です。
愛知県出身です。スマテン設立当初からおりまして、社長の一言で愛知県から飛び出し、東京に住み始めました。独身!30歳!よろしくお願いします。(笑)
ー独身、安藤さんのプライベートも気になるところですが...(笑)
スマテンではどのようなお仕事をされているのでしょうか?
スマテンでは、特にパートナー様側とのやりとりを主とした業務をしております。あとは、点検後のクライアント様のフォローや、点検時に出た不良の設備の回収業務のご提案であるとか、そういうお仕事に携わっています。
ー先ほど、都築社長のお話が出ましたが、スマテン以前から都築社長とは交流があったのですか?
社長とは大学生の頃から仲が良いです。
もともと社長は僕の幼馴染と一緒にビジネスをしていたんですけど、僕はその幼馴染に誘われて、一緒に仕事をすることになりました。そこから社長と仲良くさせてもらっています。
ー都築社長とはかなり昔からのお付き合いなのですね!
社長と知り合ってスマテンを始める前はどのようなお仕事をされていたのですか?
僕はもともと、ディーラーと飲料メーカーで営業をしておりました。
ースマテンでお仕事をしていく中で、前のお仕事のご経験が生きている部分はありますか?
スマテンに入ってからも最初は営業をしていて、前の仕事で培った営業能力は生かせていると思います。
消防の業界が地域密着型の業務体系を置いている会社が多くて、クライアント様との距離が結構近かったりするんですよね。僕は業界の昔からのやり方とか、歴史っていうのは大切にしていかなきゃいけないかなと思っていて。それは、クライアント様との距離感をより近いところでやっていく、というところなのかなと。そのやり方をスマテンの中でも取り入れています。人との信頼関係を築くというところも、スマテンの業務で生かせていると思います。
ー消防業界とITを結ぶ際に、営業のご経験が生きているんですね!
現在スマテンの経営チームのマネージャーということですが、その業務で生かせていることはありますか?
学生時代のハンドボール部での経験は生きていますね。特にチームプレーという部分に関してです。
人数が増えていくとチームワークが非常に重要になってくるので、部活動で培ったチームワークを今は大事にしていけています。
ーチームワーク、チームプレーは大切ですね!
実際に働いていて感じるスマテンの魅力はありますか?
スマテンの魅力は自由な会社というところですね。
自分のやりたいことが自由にできるし、自分がどれだけやったかで自分の成果に反映されるので、そういうパッションを持っている人からすると、すごく良い会社なのかな、と思います。
スマテンメンバーは自分に妥協せずやっている人が多い印象ですね。
ースマテンは自由な会社と仰っていましたが、スマテンの特徴として
「フルリモートワークが選べる」というものがありますよね。その環境についてはどうお考えですか?
すごく時代にマッチしているし、フルリモートでも成果があげられる人材がいるというのがすごいな、と思います。仕事の効率性は上がると思いますね。
ただ、フルリモートだと直接顔を見ることができないのは少し寂しいですね。
ーフルリモートのほうが業績上がったという方もいらっしゃいますもんね!すごいと思います。
安藤さんにとってスマテンとはどのような会社でしょうか?
ファミリーです。
スマテンメンバーは仕事の面においても、プライベートにおいても、良くも悪くも自分の中に入り込んで来てくれる人たちです。誰に対してもチームプレーを大切にしている会社なので、人の立場は関係なしにみんながみんな平等に見てくれるところが家族だな、と思います。
ー安藤さんがスマテンをすごく良いチームであると感じているのが伝わります!
今後、どのような方と一緒に働きたいですか?
何事にも前向きな人が良いですね。
おそらく、ベンチャーで働くって失敗が多いし、なめられることも多いと思います。そこで挫けずに何事も前向きに取り組める人がいると、スマテンも良い方向に向いていくと思います!
ー確かに、スマテンで働く方は前向きな人が多い印象です!
では最後に、今後安藤さんがスマテンで成し遂げたいことはなんでしょうか?
日頃から防災を意識づけられるような日本を創る会社にしていきたいですね。
お客様にはスマテンBASEを使うことで幸せになってもらいたいし、日本中がもっと防災の意識を強めたいなと思います。正直、自然災害などが起こらないと防災の意識は持ちづらいところもあるので。
なにか起こってからではなく、日本中に日頃から防災を意識づけられるような会社にしていきたいですね。
ー安藤さんのスマテンメンバーに対する温かい気持ちが伝わってきたインタビューでした!私もそのメンバーの一員でいられていることを嬉しく思います!安藤さん、お忙しい中ありがとうございました!