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【リノベのネタ帳】ストレスも流れる!?ステキなバスルームリノベ集

プライベートな場所だけど、一日の疲れをいやす大切な場所であるバスルーム。洗面空間と合わせて、リノベーションでこだわりを実現したお家をご紹介。

◆毎日のぜいたく。ホテルライクなバスルーム

長期滞在したい、プチホテルのイメージ

海外暮らしが長かったというオーナーさんのお家。築11年のマンションを好みの雰囲気にリノベーションしました。


まるで海外のデザイナーズホテル!

黒と白のタイルづかいがおしゃれな洗面空間です。右側の格子になった収納はオーナーさんが見つけてきたお気に入りだそう。写真2枚目の左側がお風呂。バスルームは、シックな色のシステムバスを選択。ゆったりサイズのバスタブで、足を伸ばして入ることができます。


3種のタイルを使い分けた洗練空間

都心のおひとり暮らしリノベです。築35年のマンションの、洗面室、トイレと分かれていた水まわりを一体化しました。

限られた空間をより広々と感じられるよう、浴室と洗面室の間はガラスで仕切って視線が抜けるように。シンプルな洗面カウンターは造作です。床、壁、腰壁はそれぞれ異なるタイルを採用。トーンは合わせることで、落ち着いたモダンな空間に仕上がりました。


温泉旅館!?ヒバ風呂でほっこり

洋風だけじゃありません。趣のある浴室はまるで温泉旅館。壁は、ヒノキの仲間であるヒバ材を使用しました。これは疲れがとれそう!腰壁と床は、滑りにくく触ってもひんやりとしないサーモタイルです。

◆リビングとのつながり方が美しい、シンプルバスルーム

ミニマムさが潔いホワイトバスルーム

ご夫婦ふたり暮らしのマンションリノベです。浴室、洗面、トイレは一つの空間に、ホワイトでシンプルにまとめました。乾燥機付きの換気扇も設置し、湿気がこもらないよう配慮しています。右の写真はバスタブ側から見た写真。右はキッチン、左は洋室につながっています。回遊間取りで使いやすく、廊下などがないぶんコンパクトで機能的。

リビングです。右側キッチンの奥がバスルーム。「セレクトショップのイメージが希望」というだけあり、オープンでスタイリッシュなデザインのお家でした。


白く塗装したブロックの壁の向こうは…

最後は、築15年のマンションリノベです。無垢材やコンクリート、タイルなど素材の質感を活かしたデザインが希望だったそうです。キッチンの裏側、コンクリートブロックの壁の向こうは…

お風呂でした。コンクリートブロックに囲まれた浴室と洗面室がリビングに浮かんでいるような、面白い空間が生まれました。コンクリートの壁、床のタイルと、白を基調にした浴室&洗面室です。バスタブは奥さまが海外での仕事の際に、見つけたという足付きのタイプを採用しました。


今回ご紹介したお風呂のほとんどはシステムバスではなく、在来工法で作られています。どんな形にでもでき、素材や窓の位置などを自由に決められる在来工法は、こだわりを実現するにはぴったり。反面、システムバスと比べ防水機能が劣るため、防水処理を徹底的に行う必要があります。また、施工にさまざまな業種の職人が関わるため、工期が長くなり費用も高くなることが。しっかり確認して、素敵なバスタイムを!

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