こんにちは!スタイル・エッジの採用担当です!
弊社は、士業・医業等のプロフェッショナルに向けた総合支援を行っている会社です!
今回は、営業職として新卒入社した秋山に、学生時代における「就活の進め方」やスタイル・エッジの「入社の決め手」、「業務を通して感じること」などをインタビューしました!
~簡単なプロフィール~
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HR事業部 秋山
入社時期:2023年4月
ポジション:営業職(新卒入社)
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ー大学時代どんな学生生活を過ごしましたか?
大学時代は基本的に塾講師のバイトが中心でしたね。
始めたきっかけとしては、正直成り行きで、受験の時に通っていた塾に応募して大学入学と同時に始めました。
入学当初はサークルに入ろうとも思っていましたが、実際に体験に行ってみると思っていた雰囲気とは違ったので断念しました(笑)
ただ、その分バイトに力を入れることができました。
バイトをコロコロ変えていく人もいる中で、今振り返ると、先輩や環境に恵まれていたと感じます。
ものすごく良い先輩がいたり、講師リーダーとして組織を動かせていることに実感を持てたことですごい面白かったです。
ー就職を意識し始めたのはいつ頃からですか?
大学3年の6月頃ですね。
就活サイトの登録が始まる頃に、アルバイト先でも就活の話が出てきたりして、「自分もそろそろやらないと」と思い始めました。
最初はそんな前向きではなかったですが、ゲーム業界を考えていたのでとにかくその業界をどんどん自分なりに調べていきました。
ー『就活』に対して、実際に始める前のイメージと、実際にしてみてのギャップはありましたか?
就活をする前は、就活はTOEICや資格といったそれなりの相対的評価の実績があれば余裕だと思っていたんです(笑)
ですが、実際に就活をしていくとみんなと同じような資格を持つよりも、形は何であれ突出したものを持っている人が興味を持ってもらえて、就活生として強いなと思いました。
ゲーム業界での就活を始めてから自分なりにエピソードを作ってみたものの、就活を進める中で自分のエピソードに対しての説得力不足を感じていきました。
というのも、実績を話してもそれに付随した根拠や背景を一緒に話すことに苦戦したからです。
実際に、最初から就活を意識している人は、コンテストや賞を目標にして取り組んでいました。
この観点で私は、『意図を持った行動をもっとしておくべきだったな』とか、『全体的に準備不足だなぁ』とゲーム業界での就活を通して強く感じました。
なので、希望していたゲーム業界での就活は上手くいきませんでした。
ーその後の就活では、何を軸に就活をしたのですか?
「チームワーク」と「課題解決力」ですね。
チームワークの理由としては、これまでの経験から『一人でするより周りと協力した方が楽しいな』と思っていたからです。
課題解決能力に関しては、率直に自分は得意だなと思っていました。
興味のある業界では上手く行きませんでしたが、必ずしもその業界に行くことが全てではないです。
あくまでも、自分の苦手なことではなく、得意分野で仕事ができた方が絶対に面白いはずなので、この2つの軸が必要だと考えました。
ー 課題解決が得意だなと思ったきっかけはありましたか?
例えば、ゲームで言うと、「まずステージがあって、その中に色んなギミックがあって、それに対してこう突破したらクリアできますよ」みたいな、制作側の色んな意図が隠されているはずです。
これを前提に、それぞれの場所に「何でだろう?」と考えながらプレイして得られる『やりがい』や『やってる感』が個人的に好きなんです。
日常生活の中にも、「こういう課題があって、こういう風にやれば解決できるんだ」と、普段から感じていたので、自分は課題解決が得意なんだなと気付きました。
ー「何でだろう?」っていう思考はいつ頃から?
もともと疑問を持ちやすいタイプだと思いますが、中学・高校時代には、自然とこの思考になっていました。
例えば、中・高時代の校則などに対して「何でこの項目あるんだろう?」みたいに自分の中で腑に落ちない部分がありました(笑)
ー学生時代に自己分析はどうやってたの?
自己分析に関しても、やりたいことが「何でやりたいのか」 常に考えるタイプだったので、自己分析はできてる方だとは思っていました。
自分の「何でだろう?」を解決しないと先に進めないタイプだったからこそ 、自己分析にはあまり困らなかったのだと思います。
ー自分の理解も深めながら就活をしていった中で、最終的にスタイル・エッジにした決め手はなんでしたか?
まずは、自分の就活軸に当てはまること、事業内容としても直接課題解決の場に立ち会えることは大きかったです。
また、面接では自分の考えを正直に話しても否定されることなく、自分をしっかりと見てくれているなと感じたことや雑談も交えながら話しやすい雰囲気作りをしてくれたことも要因の一つです。
ー今度は、入社してからのお話を聞いていきますー
ー実際に入社して、入社前と入社後でギャップとかありますか?
入社してまず感じたこととしては、想像以上に役員の方々と距離が近いことです。
新卒メンバーが毎月実施する面談でも、オンラインや実際に事務所に来ていただくなど、「自分のために時間を割いて下さっているんだな」と大切にされている感がすごく伝わります。
あとは、学生時代に周りから聞いていた会社の上司のイメージと全く異なって、非常に恵まれた環境だなと日々感じています(笑)
ー周りの人にも恵まれているとのことですが、自分からコミュニケーションとか取りに行きますか?
コミュニケーションに関して言うと、リーダーの方からもよく声をかけていただいたりします。
また、『何でも聞きに来ていいよ』というスタンスのトレーナーさんが各事務所に1人以上います。
新卒でも気軽に疑問を聞けるので、トレーナーさんの存在は大きいなと日々思います。
ー自分の特徴でもある「何でだろう?」という考え方が仕事で影響していることは?
この特徴が原因でもありますが、「すっきりしないとなかなか集中できない」ことがあります。
例えば、上長から「これやって」と言われた時に、いつも通り「理由」を考えるのですが、そこで腑に落ちないと放置してしまう癖があるんです。
その後に、「なんでこれやってないの?」と上長から聞かれて、初めてそこで疑問に対する質問をしてしまうのです。
自分が質問することで初めて上長にも状況を理解してもらえるのですが、疑問が生じてから理解してもらうまでの時間が長く、その間に誤解を非常に生みやすいです。
これが今の自分の課題だと思っていて、「なんで?」と疑問を持ったらその瞬間にすぐ質問をする癖を付けている最中です(笑)
社会人は報連相のところが重要だなと改めて実感しています。
ー実際に業務を通じて、こういう考え方は大事だなと感じたことはありますか?
筋は通っているけども感情はそう上手くは動かないんだよということです。
仕事をする上で論理的思考の必要性があることは大前提としてありますが、ご相談者様の対応をするにあたって、寄り添う気持ちがまず必要なのだと教わりました。
例えば、提案内容について難色を示している方に対して、理詰めで「○○だからやった方がいいですよ」と伝えたとします。
ただ、「ご相談者様も分かってはいるのだけど、そこも含めてなかなか一歩を踏み出せない」と、理解することが大切なのです。
ご相談者様の感じている「引っかかる部分」を1つ1つ拾わずに、ずっと理詰めをしても意味がないんです。
距離が縮まらないままで理詰めの説明を淡々とされても、説明を受けた側は説教されたように感じてしまいます。
だから関係値を作っていくためにも、まずは寄り添う対応が大切だと強く感じます。
ーどんなところにやりがいを感じますか?
自ら数字を追っていくことに楽しさを見出せると、すごくやりがいのある仕事だと感じると思います!
営業職として、毎月目標数字がありますし、達成すると今度はその数字が上がっていきます。
だからこそ常に高みを目指して目標達成していくことで、目に見える形で自分の成長を感じられるのです!
ーどのぐらいの頻度で数字の話があるのでしょう?
基本毎日あります。
まず朝礼で昨日の数字共有があり、それに対して、今日の目標数字を逆算して決定します。
また、各チームの中でもミーテングがあり、これまでの実績数字と目標数字からの逆算で追っていきます。
以前、副社長の鷲野から『3カ月目から1人前』という話がありました。
この話の背景には、新卒であっても、クライアントの支援をするプロとして配属されているという意図があります。
いつまでも「新卒だから数字取れなくても仕方がないよね」では済まされないと思っています。
だからこそ、ホスピタリティ精神だけで、数字は後からついてくるスタンスでは難しいのではないかと私は思います。
ー入社してから、営業職として数字を追うにあたって意識していることは何ですか?ー
常に目的を捉えることが重要だと思います。
まず、『BtoBtoC』という、クライアント(toB)とご相談者様(toC)、どちらのニーズにも応える必要があります。
無理やりご依頼まで繋げるように、ただ数字を追えばいいわけではないですし、
ご相談者様に寄り添いすぎて、ご相談者様の現状がさらに悪化しても意味がないのです。
目的を見失うとどちらかに偏ってしまうときがあります。
そのために、目的を見失わずバランスの良い対応を目指します。
ー最後にメッセージをお願いします!ー
入社してからまだ間もないですが、数字を達成していく上では「相手に共感できる人」はすごい強みを持っている人だなと業務を通じて感じます。
実際に毎日ご相談者様とお話をしていても、自分が経験したことが無いと共感したり寄り添うことは、なかなか簡単にできるものではないです。
「相手の立場に立ち、今どんなことで悩んでいるのか」
営業職として数字を追っていくために、1人1人に寄り添った対応や共感をすることができる人は、ぜひスタイル・エッジでその強みを活かして欲しいなと思います!
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