広報のせきです。いやはや暑い。

今週こんなイベントを4社で共催しました！せっかくなので、レポートにして残したいと思います。

※今回のレポートではスタディスト登壇部分のみに触れさせていただきます/登壇資料も最後にありますのでBtoB開発に興味のある方はぜひご覧ください！

BtoBSaaS企業4社が語る"開発の現場"とは？

SmartHRさん、マネーフォワードさん、エンペイさん、スタディストとフェーズの異なるBtoBSaa4社のエンジニアが登壇し、各社の開発体制やサービス開発の軌跡などを話すイベントです。

BtoB開発ならではの面白さや苦しさをお伝えできれば…と集まった4社ですが、本イベントのきっかけはマネーフォワードTookaさんのこちらのツイートから。

ツイートに反応したのが今回登壇の4社です！（スタディストは人事が元々Tookaさんとお知り合いだったので、そのご縁もあり参加させていただきました）

ツイート翌週には登壇企業が固まり、打合せ→日時確定まで大変スピーディに物事が進んでいったのも印象的。エンペイの岩崎さんがめちゃめちゃ取りまとめをしてくださって感謝…。

イベント当日の様子

開催はオンラインでタイムラインはこんな感じ。テーマは本当にバラバラ…！

スタディストからはエンジニアリング副部長・『ハンクラ』EMのzuckeyさんと『Teachme Biz』開発グループマネージャーの岡本さんが登壇しました。

まずは岡本さんからスタディスト開発本部の全体像について話してもらい、

その後はスタディスト開発本部で今期から誕生した「プロダクト開発組織責任者」の期待役割や取り組みについて。（自社ながら試行錯誤している様子を感じました…！）

続いてzuckeyさんパートに。テーマは「事業の試行錯誤を支えるピボットしやすいシステム設計と工夫」

スタディストの新規サービスである「ハンクラ」を軸に開発における設計とチームづくりについて語りました。

設計やチームづくりは既存事業においても重要ですが、新規事業で特に大事（だと感じる）理由やプロダクト初期の特徴に加え、

具体的な設計で実施していることなどを紹介しました。

幅広いテーマでお話しましたが、少しでも参加頂いた方の参考になっていたら嬉しいです…！発表資料も公開していますので、興味があればぜひご覧ください！

岡本さん発表資料：プロダクト開発組織責任者の役割について

zuckeyさん発表資料：事業の試行錯誤を支えるピボットしやすいシステム設計と工夫

さいごに

スタディストでは業務に関する技術イベントには、業務扱いとして参加することができます。技術イベントへの参加などを通して、お互いの能力を高めあいながら、いっしょに闘ってくれるエンジニアを募集しています！

ご興味がある方がいれば、お気軽に「話を聞きに行きたい」からリアクションください◎

また、今後も自社の取り組みや知見はどんどんシェアしていきたいと思っておりますのでイベント共催いただく企業様も大募集中です！お気軽に広報やスタディスト社員までお声がけください✨

▼他記事でもスタディストの働き方や風土について紹介していますので、ぜひご覧ください