注目のストーリー
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前言撤回
お久しぶりです。前回のここ(Wantedly)での活動では、多くの方々からご関心をお寄せいただき、本当にありがとうございました。その後コンタクトをしていない方が多いのは申し訳ないのですが、良い形で事業が推移し、良かったなという実感を得ることができました。それで、「ブルーとブラック」というストーリーで書いているように、二正面作戦を展開してきて、結構大変な状況ではあるのですが、自分(代表者)のキャパシティに対して業務量をもう少し適正化しようと、今年度(R7)は少し事業をシュリンクさせて、基盤固めをもうちょっとしっかりやったところから成長基調にまたのせていこうと計画して、それをメンバーのみんな...
最重要の能力
この人はすごい、とか、この人の言うことは聞こう、そう思える人が何人かいます。そういう人が仕事上のボスであるときは、自分はとても幸運だなぁと思いますし、アポイントをとって、インタビューみたいなことをお願いしていろいろな話を伺ってみると、驚きがあったり、励まされたりして刺激をいただきます。振り返ってみると、人生の節々で、そのときの自分にとって必要な人、教えを授けてくれる人が目の前に現れていることがわかります。これは、年配の人もいれば、逆に世代が離れた若い人だったりもします。よくよく考えてみると、実に多くの人が、なんらかの「師」であることを感じます。学生時代、恩師には「頭つかってる?」と言われ...
座右の銘
最近、コンタクトを多くいただけており本当に嬉しい状況が続いています。多士済々と言ったか、なかなか個性的な方々とオンラインでお話しでき、貴重な時間をいただけていると強く感じます。ありがとうございます。私はちょっと、何か取り柄やスキルのある人物ではなく、「なんでも屋さんの悩み」というストーリーに書いたように、あれこれ色々とやらなくてはいけないことがあって、ただただそれに従事してきたようなものなのですが、年月がたって、経験を蓄積して、ある程度のご要望にお応えできるようになってくると、同類の人がいないかを探すようになりました。特に、テーマに関するナレッジとクリエイティブの融合というか、コンバージ...
ブルーとブラック
当社には、勝手にブルー系と呼んでいる仕事と、ブラック系と呼んでいる仕事があります。ブルーは川とか海関連、ブラックは島嶼や安全保障に近いテーマのお仕事です。ブラックというのは印象が悪いかもしれませんが、ずっと応援しているイタリアのサッカーチームにちなんでそう呼ぶようになりました。(身の回りのものもブルーとブラックばかり)どちらもたくさんお仕事をいただいていて、いつも協働相手を探している、そんな状態です。ブルーは、水害のリスクを自分のこととして捉えよう、備えていこうと呼びかける、それこそ社会に気づきを促す取組だったり、自治体の長期ビジョン作成のお手伝いだったり、そのための調査だったり、会議の...