歯科業界をリードする技術の裏側。取締役開発部部長にインタビューしてみた | 株式会社ストランザ
みなさんこんにちは!ストランザ人事の針谷です。今回は、Apotool&Boxの開発を牽引してくれている、取締役 開発部部長の趙飛さんにインタビューしました。ー 趙さんはいつ頃、入社されたのですか...
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こんにちは!ストランザ人事の針谷です。
ストランザの開発部・バックエンド開発グループで活躍している平に、日々の仕事内容や、ストランザでの経験、そして仕事のやりがいについて話を聞きました!
私はバックエンドエンジニアとして、主にデータの処理と管理を担当しています!ユーザーがフロントエンドで行う操作に必要なデータをデータベースから取り出し、それを成形してフロントエンドが利用できる形で提供します。これにより、ユーザーが直接見ることができるウェブページやアプリの裏で、データが正確にかつ効率的に動作するようにします。
「Apotool&Box」の新規開発では、「Medical Box Perio」という歯周病の検査記録や検査結果を記録し、効率的な患者ケアを支援できるアプリや、「Medical Box Note」という紙のサブカルテをデジタル化して、予約情報と連携できるシステムなどのプロジェクトに参加していました。
愛知の工場での勤務を経て、21歳で東京に上京しました。東京で個人事業主としてECサイトを運営していたとき、経理や在庫管理の煩雑さに直面しました。
そこで業務を効率化するため、プログラミングの自習を始めて、実際にコードを書いてみたところ、作業が格段に楽になりました。この経験が、テクノロジーで問題を解決する楽しさを教えてくれ、さらに多くのものを自分で作りたいという思いに繋がりました!
新しい技術が次々と出てくる業界なので、常にアップデートを続けることが重要です。業務後も勉強したり、分からないことは積極的に調べたりして、必要なスキルを身につけられるよう心がけています。実際にコードを書きながら、新しい技術に慣れていくことが私のスタイルです。
「Medical Box Note」のプロジェクトは、私にとって非常に特別なものでした。これは私のキャリアで初めての共同開発プロジェクトで、多岐にわたる技術的な課題に直面しました。
チームの一員として様々な専門分野からの意見を集約し、複雑な問題をクリエイティブに解決していく過程は、私の技術スキルだけでなく、コミュニケーション能力も大きく向上させてくれた貴重な経験です。各メンバーと協力して一つの目標に向かって進む過程は、仕事のやりがいを強く感じさせてくれました。
ストランザの魅力は、そのオープンでフラットな組織文化にあります。ここでは年齢や役職に関係なく、自由にアイデアを発信でき、それが実際にプロジェクトに反映されることが多いです。新しいアイデアに対するオープンネスと、実験的な試みを奨励する文化は、革新的なプロダクトを生み出す土壌となっています。
この環境で働くことで、私も自らの限界を押し広げ、持続的な成長を遂げることができています。
創業11年目を迎え、“Apotool&Box for Dentist”は歯科業界でトップシェアにまで成長しました!最初は東京で数名からスタートしましたが、気付けば大阪、九州にも活動範囲が広がり、総社員数は約80名を超えます。これからも一緒に働いてくれるメンバーを増やし、どんどん成長したいと考えています。営業部は歯科ではない業界からご入社いただくケースが多く、座学の商品研修や医院様での研修等を行い、商談が一人で回れるようになるまでサポートします!
少しでも興味を持ってくださった方、志望意欲は問わないので、ぜひ一度面談で会社説明を聞いてみませんか?
頼もしい先輩がいるストランザ開発部!気軽な「話を聞いてみたい」やご応募お待ちしております!