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今回は、かれこれ3年近く、Apotoolをご愛用頂いている恵比寿の若林歯科医院にお伺いしてきました。秋を香りがする朝にApotoolの使い方や便利なところや、もう少しこうなればみたいなところをスタッフの皆さんにお話し頂きました。
医療法人社団 真健会
若林歯科医院 理事長
若林健史 先生
<主な経歴>
1982年:日本大学松戸歯学部 卒業
同年:東京都練馬区若林歯科医院勤務
1989年:東京都渋谷区代官山にて開業
2014年:代官山から恵比寿南に移転
ーかなりのベテラン衛生士の児玉さん、「私はアナログ人間ですが、、、」と言いながらもアポツールの使い勝手をお話し下さいました!!
代官山から恵比寿に移転してきたのが、3年前なのですが、それまでは、院長先生のお友達のシステム会社さんが若林医院だけのために予約システムを作ってくださって、それを活用していたのですが、、移転を機にApotoolに予約システムを変えました。最初は、前のシステムから慣れるのに、少し苦労しましたが、でも、2週間もすれば、全然、問題なくなりました。
ー児玉さんは、チーフとしても、一日の動きを把握して、他のスタッフに指示を出さないといけないお立場ですよね。
はい、そうですね。朝のミーティングでは、Apotoolは大活躍しています。だから、通勤の途中では、必ずスマホで当日の予約はチェックしますね。その一日の動きを頭の中でシュミレーションしてから、朝ミーティングに望みます。スマホで電車の中や、自宅でも予約がチェックできるのは、本当に助かります。 お休みのときでも、予約をみますよ。
ー衛生士の吉田さんも、、、
ずっと、見てますよ。院内にPCは常に予約画面を開いていて、しょちゅう予約をチェックしています。私の場合は、次の患者は?みたいな見方もしますが、自分の担当の患者さんだったら、来週、再来週までみて、次の予約がいつ入っているのかまで気になって見ちゃいますね。絶対に、患者さんの過去、将来の来院の状況って、私達の仕事には大切な情報なんですよね。とにかく、操作が分かり易くって、使いやすいので、本当に、なんか頼りにしてますって感じです。
ー衛生士の皆さんは、結構、頻繁に予約を見ながら院内のオペレーションを管理されているのですね。では、Dr.は?浅見先生にお話しをお伺いしました。
すっごく便利。本当に便利。無いと絶対に困ります。私、すごい心配性なので(笑い)、「毎晩、明日の予約は?」「誰が、どんな治療があるの?」ってすごく気になるんです。で、自宅では、毎晩、Apotoolを見ています。主人も歯医者なのですが、いいな、うちの医院も導入してほしい、て言っていて、是非、ストランザさん営業に行って上げてください。
ーありがとうございます。是非、営業にお伺いさせて頂きます。 では、予約の確認の他には、どのように活用されていますか?
院長に患者の治療に関する相談を常にするのですが、そのときにも、やっぱり、Apotoolを使っています。患者さんの来院履歴を見ながら、メモ欄に入力した「症状や処置の仕方」などが時系列でチェックできるので、この日にこのような治療をしたのですが、、とかあれから3週間経過したのですが、、どうすれば良いですか?って。勿論、カルテやレントゲン写真などを見ながらアドバイスを貰うのですが、先ずはApotoolを見ながらの相談って言うのが多いですね。
ーその他のスタッフの方にも、『使いやすいので、「後からいれよう」が無くなったので、「あっ!!」みたいなことはなくなりましね。』とか、『カレンダーをひと目みるだけで、自費と保険の治療がすぐに分かるのも良いです』と色々なメリットを教えて頂きました。
ーそれでは、受付で、医院の司令塔としてApotoolを活用して頂いている橋北さんにお話をお伺いしました。
使いやすいです。と言うか使いやすくなりました。 私は、再初診の患者さんなんかの場合、以前はどの部位で、どの様な治療したのかがわかるのが、ありがたいですね。イベントカレンダーで今日は、一次オペがある日なのか?それとカウンセリングがあるのか?がわかるのが良いですね。結構、カウンセリングなんかだと、準備しないといけない資料があるので、それが一月のカレンダーで見れるのは、資料の準備も大切ですが、その前の心の準備ができるので、、、。でも、本当に使いやすいです。
それから、予約を作る時にメニューを選択するのですが、これもメニュー1を選ぶと、メニュー2では、それに関連するメニューしか選択肢の中にでてこないのもありがたいです。うちはメニューの数も多いので。
ー若林先生、今日はありがとうございました。本当に、スタッフの皆様の生活に溶け込んでいるように感じられて、とても感動しました。
もう、完全にApotoolが基幹となって、医院が動いていますよ。 毎日見るとか、それもしょっちゅう見るとかは当たり前で、僕なんかは、自分の個人のスケジュールは別で管理しているのですが、最初にApotoolで予定を確認してから、自分のスケジュールを入れるみたいになってますよ。スタッフが言うのは、本当の事で、「アポツールが無いと、もう医院が動きませんよ。」 つまり、医院経営って、如何に患者さんの行動を管理するかに尽きるのですよ。それには、患者さんの予約を徹底的に管理する必要があります。うちは、定期検診の予約が大きなウエイトを占めていて、絶対に3ヶ月先であろうが、6ヶ月先であろうが予約をとって帰って貰いますし、ミーティングでも予約状況を確認しながら診療計画の見直しなんかをやっていますね。
また、これからリリースされる分析機能にも期待しています。 キャンセル数だとかもわかるのでしょうけど、担当者ごとの売上もメニューごとにわかると聞いているので、人事評価もそうなんですが、それぞれの担当者のモチベーションのアップにもつながりますよ。 是非、まだ、Apotoolを導入されていない医院さんは、できるだけ早く導入することをお薦めしますね。