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私がスタークスのファンになるまで

この記事を開いていただきありがとうございます!

こんにちは!23年度に入社した藤澤麻奈です。

リピートライン事業部のCSチームに所属しております。

チャームポイントはポジティブさと笑顔です!メイクが大好きなコスメオタクで、自分のコスメブランドを作ることが密かな夢です!

そんな私のこれまでの人生と、スタークスに入社を決めた理由を紹介します。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

幼少期〜学生時代の私

明るくポジティブな母と、真面目で優しい父のもとに、2人姉妹の次女として生まれました。

見た目はひ弱そうにみられることが多かったのですが、実は超健康体です!高校まで病気で学校を休んだことはなく皆勤賞でした!笑

人の役に立てることの嬉しさを覚えた幼稚園時代

この頃の私は、常に姉と一緒にいたせいか1人になる瞬間が不安でたまりませんでした。毎朝、幼稚園で母と離れる際には母の名前を呼びながら泣き叫んで、先生方に取り押さえられていた記憶があります。(迷惑かけてごめんなさい。。)

幼稚園時代の一番の思い出は、お遊戯会でホッシ〜くんという恐竜の役をしたことです。元々は別の役だったのですが、あまりにも人気がなく役決めで困っていたため引き受けることになりました。この際、先生や友達にありがとうと感謝され、人の役に立てる嬉しさを覚えました。

ただただ真面目な小学生時代

小学生時代は一言でいうと「真面目っ子」でした。学校の規則は絶対に守るものだと考えており、宿題の締め切りも必ず守っていました。
勉強が好きで、努力した結果がテストで数値となって見えるところに面白さを感じつつ、勉強ができると友達に教えてあげることもできるので、役に立てることがモチベーションになっていました!

コンプレックスに悩んでいた中学生時代

中学に入ると自分の容姿を特に気にするようになりました。肌荒れにコンプレックスを持っていたので、中学生で貰える少ないお小遣いをほぼすべてスキンケアアイテムに費やし、実際に自分の肌でアイテムやスキンケア方法を片っ端から試していました。

この頃から「とりあえず自分の力で試してみる」という癖がついたのかなと思います。

メイクへの没頭と人生初めての挫折を味わった高校生時代

↑高校3年生の時の文化祭の写真

高校は姉が通っていた県内の進学校に進学しました。入学後は、課題をこなすだけで大変な毎日を送っていました。それでも周囲の友達が努力を惜しまず尊敬できる人ばかりで、毎日とても楽しく、切磋琢磨しながら過ごすことができました。

一番熱中していたのは、メイクです。とにかくメイク命でした。メイクは自分のコンプレックスを解消することができたり、違う自分になれたり、なりたい自分になれたりと、私にとっては魔法のような存在でした。また、この頃から悩みやコンプレックスに対して“自分なりに解決した経験”を、他の人に共有して悩みを解決する手助けがしたいと思うようになりました。そして、コスメのレビューや自身の体験談などをネットに書いていました。この頃の将来の夢は、肌に悩みを持つ人のために化粧品を作り出す、化粧品開発研究者になることでした。

大学受験は推薦入試で落ち、人生初めての挫折を経験しました。それまで特に大きな挫折経験のなかった私にとっては、とてもショックでした。しかし「落ち込んでいてもしょうがない!」と思い、すぐに一般入試に切り替え、毎日死に物狂いで勉強しました。その結果無事合格することができ「一度失敗しても、目標に向かって諦めずに努力し続けることの大切さ」を学びました。

挑戦を楽しんだ大学生時代

大学では、自分がやりたいと思ったこと・新しいことにとにかく挑戦したい気持ちが強くなりました。

美容の中で抗老化作用に興味を持っていた私は、その作用を持つ希少糖について学びたく、香川の大学を選びました。実家の岡山から大学に通うのは往復5時間くらいかかるのですが、必然的に早起きが習慣になるし、なかなかこのようなことをする人はいないからネタになるな〜くらいの気持ちで、楽しみながら4年間通いました笑

大学時代での一番の挑戦は、プログラミングを勉強してサイトを開発したことです。私はパソコンすらうまく使えないほどの機械音痴だったのですが、自身の苦手を克服したいという思いと、自分のコスメサイトを作りたいという思いで勉強を始めました。サイト開発中に出る機能等の不具合には何度も心折れそうになりましたが、無事サイトを作ることができた時は本当に嬉しかったです!この経験から、「苦手なことにも挑戦して克服する楽しさ」を知りました。

そして、プログラミングスクールでのメンターにも挑戦しました。自分と同じようなPCスキルに苦手意識を持つ学生の挑戦を後押しし、選択肢や可能性を広げてあげたい、そして自身もさらに成長したいという想いから始めました。そこでは、入会につなぐ説明会の実施や受講生対応(エラーの解決など)・採用・育成・社内人事など幅広い業務を経験させていただきました。最初は正直かなり大変だったのですが、大変な時こそ成長のチャンス!と思い続け、気づけば辛さを乗り越えた後の達成感がどんどんやみつきになっていました。

また、一緒に働くメンバーも心から尊敬できる人ばかりでした。みんな常に挑戦をしていて、熱量が高く、刺激を受けながら働けることに幸せを噛み締めていました。

またこの時、「将来は大手での安定した環境より、たくさん挑戦できて成長できるベンチャーという環境に身をおきたい!」と思うようになりました。

上記の他にも、3つサークルに入ったり、2つバイトを掛け持ちしたり、化粧品検定や色彩検定の資格を取ったりなど、興味を持ったことにどんどん挑戦していきました!


↑プログラミングスクールでのメンター合宿の時の写真

スタークスとの出会い

就活初期は元々興味のあった化粧品業界をメインに見ていました。しかし、就活をしていく中で「一部の業界だけでなくもっと多くの業界に影響を与えたい、もっと多くの人の課題を解決して多くの人に必要とされる仕事がしたい」と思うようになり、それ以降はIT業界を中心とする広い業界をみていました。

スタークスとの出会いは、ジョーカツさんという就活エージェントから紹介してもらったのがきっかけです。「関わる人を幸せにするビジネス」に強く惹かれ、興味を持ちました。

選考過程では、自分という1人の就活生にとても真摯に向き合ってくださったのが非常に印象的です。また、面接でお会いした西谷さんが「スタークスは本当に人がいい!」とおっしゃられていた通り、スタークスをつくる1人ひとりが熱い夢や想いを持っていて本当に素敵な人達ばかりだと感じました。

代表の上ノ山さんの「ビジネスはハッピーの交換だと思う。スタークスを全ての業界のハッピーを作り出す会社にしたい」という言葉を聞いて、とても共感するとともに、ここなら私の実現したいこともできるのではないかと考えるようになりました。

内定承諾まで

最後の就活の選定軸となったのは、「会社の考え方が自分の考える生き方と合っていて、心から活動を応援したくなるか」でした。

当時並行していくつかの選考を受けており、複数の企業様から内定をいただいていたのですが、一番会社の考えに共感できて、一番応援したくなったのがスタークスです。

スタークスは社会に対して三方良しの考えを持っており、「市場の構造を変えることで、関わるすべての人に幸せを拡げていく」という考えただけでとてもワクワクするようなミッションを掲げています。選考を振り返っても、上ノ山さんや出会った社員さん全員から、関わる人を大切にする想いと世の中を良くしたいという熱い想いを感じました。

そして、スタークスという素敵な会社の一員として、素敵な人たちと自分の夢を実現させたい!という想いでいっぱいになり、スタークスに決めました。

内定者時代の夢

私の人生の目標は、「前向きな人で溢れた社会の実現」です。
少しでも多く困っている人を助け、その人々を前向きにするお手伝いがしたいです。

そのために、自分が作り出したシステムやサービスを通じて、多くの人の悩みや困っていることをITの力で解決し、ポジティブハッピーに過ごせる人を増やしたいと考えています。
そして、スタークスに関わった全ての人をファンにさせて、ハッピーの輪を広げていきたいです。


今後やりたいこと

まずは、顧客や会社の仲間に信頼されるビジネスマンになりたいです。

そのために、常に3方良し(顧客にとっても、会社にとっても、自分にとっても良し)の意識を大事にして、業務に真摯に向き合っていきたいと思います。

まだまだわからないことは沢山あるので、周囲の人を頼りつつ、少しずつできることの幅を広げていきたいです。

スタークスには、挑戦を歓迎し、安心と挑戦をセットで得られる環境があります。
成長を楽しみつつ、いろんなことに取り組んでいきたいです!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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