こんにちは!数多くある記事の中から私の記事を見てくださり、ありがとうございます!
スタークス23年度入社の西村愛莉(にしむらあいり)です。
チャームポイントは元気と笑顔!あと、[Alexandros]というロックバンドが好きで、コロナが収束したらライブやフェスに沢山いきたいなと思っています!
今回は、私がどのような人生を送り、ITベンチャーのスタークスに出会い、入社しようと決心したのかをお話できればと思います!
「ありがとう」をもらうために努めていた小学生時代
少し厳しい教育の家庭で育ったため、とにかく褒められたいという思いが強かった子供でした!
そのため、褒められるために人の役に立つことを生きがいにしていました!笑
バレンタインにはチョコレートを配り歩き、金管バンドをしたときは重くて人気のないユーホニウムという楽器を担当するなど、とにかく感謝されたいという気持ちが強かったです。
今振り返ると、この行動をすることで承認欲求を満たしていたのだと思います。
また、この行動が全く苦ではなく純粋な楽しさだけで行動しており、その気持ちは今の私を作る土台のようなものになりました。
今の性格を作り上げた中学生時代
中学時代、携帯を持たせてもらえずLINEをできなかったことが、性格形成の大きな要因です。
私が中学生の時代はスマホを持っていることが普通の時代で、実際に同級生の99%はスマホでLINEを使ってコミュニケーションを取っていました。そのため、LINEができないことで遊ぶ約束ができなかったり、友達が話している内容が全くわからなかったりしました笑
そのため、とにかく人に嫌われないように行動することが生き抜く術であると考え、中学入学時に自身の行動原則として「①笑顔でいること②人の悪口を言わないこと③何か頼まれたら絶対にYES」という誓いを立てて生活しました。そして、幸運にも友人に恵まれ、部活動以外にも様々なことに参加し、多くの経験を得ることができました。
このような経緯があり、現在の「明るいだけかと思いきや、人の目や発言を気にするタイプ」という性格が形成されていきました!
また、LINEが当たり前の時代に、固定電話で連絡を取ってくれた友人には感謝しています。一生関わり合いたい親友ができ、親友のために私ができることは全力でしたいという気持ちが生まれました。ここから、「人のために何かをしたい」という気持ちが強くなり、就活において重要なキーワードとなりました。
自分のやりたいことを選択した高校生時代
高校は総合学科という少し特殊な学校へ行きました!
簡単に説明すると、大学のように授業を自ら選択して学ぶことができる学校です。
選んだ理由は、中学生のときのような”やらされている感”が強い授業はあまり楽しくないと思い、自ら授業を選んで積極的に学びたいと考えたからです。
そこで私は、英語を主に学びたいと考え、8割英語の授業を選択していました!特に、英語でミュージカルをする授業や、英語で映画を見てセリフの真似や内容読解をする授業が楽しかったです!とにかく高校の生活は楽しく、部活動だけでなく文化祭の応援団や生徒会のお手伝いなど、様々な経験をしました。
これらは、全て私がやりたいと感じて選択したことばかりなので、忙しい生活でしたが楽しさややりがいを感じていました!
自分を見直すことができた大学生時代
大学は、今まで学んできた英語だけでなく新しいことも学びたいと考え、英語とメディア関係の両方を学ぶことができる学部を選択しました!メディア関係を選んだ理由は、海外映画が好きだったことと、これから情報社会になる時代にメディアリテラシーや情報の知識を学ぶ必要があると考えたからです。
大学生1年生のときは、正直に言って遊んでいた記憶しかないです笑
コロナ前で友達と毎日会えたこともあり、学びも遊びもどちらも全力で楽しむことが出来ていました。しかし、コロナになり大学生活への面白みを無くしていた時期もありました。
そのような中で、大学3年生になり冬頃から就職活動として自己分析を始めたことで、知らなかった私に出会うことが出来ました。今まではなんとなく「私はこういう人間だろう」と思っていたことでも、”なぜ?”を突き詰めて行くと、実は理想が結構混じっていることを発見しました。
今回の記事の中学生時代にお話した性格形成も自己分析で判明した私です!
就職活動
「私は何に興味があって何がやりたいのだろう?」
この疑問を自己分析で深めた結果、業界は広告・IT、企業規模はベンチャー〜中小を志望しました。
広告業界を志望した理由は、”購入”という人生の中の”幸せな瞬間”をよりよいものにしたいため、いい商品を求めている人に的確に届けたいと思ったからです。
企業規模に関する理由は、将来は役職について会社の制度づくりを行いたいという目標があるからです。これは、仕事をする上で「私に関わる全ての人を幸せにする仕事がしたい」という価値観が根底にあり、「幸せに仕事ができる状態」という抽象的な言葉を具体化すると、会社の環境が良いことが重要であるという結論になりました。そのため、幸せな環境を作るためには、すでに制度が整っている大企業ではなく、自ら作り上げる事ができるベンチャー企業に入社したいと思いました。
さて、ここで「じゃあなぜ、広告業界ではなくITベンチャーのスタークスを選択したの?」という疑問が出たと思います!!!!
その理由も含めて、スタークスとの出会いをお話していきます。
きっかけ
きっかけは、合同説明会でお話を聞いたことです。説明会の中で「スタークスに関わる全ての人を幸せにできるような仕事がしたい。」という言葉を聞き、私の「関わる全ての人を幸せにするような仕事がしたい」という価値観と似ていることに惹かれて選考に進みました。
このときは、第一志望の業界が広告業界だったため、そこまで志望度は高くありませんでした、、、。
しかし、一次面接を経て志望度がかなり上がりました!!!
その理由は、面接時に私の考えたことや行動を否定せずにしっかりと聞いてくださったことです。そして、私自身の考えや価値観を理解したいという思いが分かるような質問が多く、私自身を見て面接していただけることが嬉しかったです。そして、最終面接まで3回面接を行いましたが、全ての面接官の方が私自身をしっかりと見てくださる面接の仕方だったため、このような社員さんと一緒に働くことができる環境に身を置きたいと思いました。
また、スタークスと出会ったことで、”購入体験という幸せな瞬間をより良いものにする仕事”は広告以外にもあるということを知りました。
突然ですが、この記事を読んでいる皆さんは、商品を購入したあとに電話で問い合わせする際に、なかなかつながらない電話に億劫になったことはありますか?
私はあります!!
そして、この問い合わせのせいで、わくわくして買った商品がなんとなく嫌な思い出もプラスされることも良くありました笑
そのような経験を持っていたため、通販事業を行う企業様(D2C企業)の購入後の問い合わせをLINEで簡単に行う事ができるというスタークスの商材に魅力を感じました。そして、広告以外でも購入体験を最高のものにする方法があることを知り、業界にこだわらずITベンチャーであるスタークスの選考を受け続けました。
内定を承諾しようと思った理由
ずばり、社員さんの人柄に惹かれたことと、私のやりたいことができる環境だったからです!理由は上記のきっかけでお話したので、まとめると、、
社員の方々の人柄で惹かれたポイント
①私自身を見てくれる面接で、相手を尊重しながら仕事ができる環境だと感じた。
②社長面接で、上ノ山代表の事業への熱意に惹かれた。
③社員の方一人ひとりが目標を持っており、目標に向かって互いに高めあえる環境だと感じた。
やりたいことができる環境である
①ベンチャー企業であるため、会社の制度づくりや環境づくりができる。
②購入体験を幸せにする仕事ができる。
③商品問い合わせ×LINEという誰でも使うツールで事業を行うことに将来性を感じた。
内定者時代の夢
私の価値観を元に、クライアント様ファーストを意識して、「西村さんが担当でよかった」といってもらえるような仕事をしたいです。そして、いつかは役職を持ちマネジメントを経験して、多くの人に幸せを届ける事ができるスキルを身に着けていきたいです!
これからやりたいこと
現在は、リピートラインのオンボーディングチームで機能のレクチャーや、施策の相談・実装のサポートを行っております!
顧客とMTGしながら、要望を叶えるにはどのように設定するのが良いか試行錯誤するのが楽しいです!
今後は、より顧客の課題を引き出せるようなヒアリング力を磨きたいです。
また、現在配属されているチームが出来たばかりのため、仕組み化を進めていきたいですし、リピートラインのまだ理解していない機能理解や機能の活用方法を探したりと、やりたいことが沢山です!
ここまで記事を読んで頂き、本当にありがとうございます!
この記事で、皆様の就活への手助けや情報収集に少しでも力になれていたら幸いです。
お時間があれば、私が一次面接をした社員さんと上ノ山代表の熱い思いが書かれている記事もぜひ見てみてください!