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【23卒内定者による社員インタビュー】Jay(林)さん編

この記事に訪れてくださった皆さん、こんにちは!
23卒内定者の萩原です。

今回は”Jayさん”こと、林 寅傑(はやし いんじぇい)さんのインタビュー記事です!

いんじぇい→じぇい→Jay の流れで、スタークスではJayさんとして親しまれています。
ですので、この記事でもJayさんとお呼びしますね!笑

Jayさんは中国・福建省(お茶が有名)のご出身で、日本に来られてから約15年になります。そんなJayさんが最近覚えた日本語は『輪投げ』だそうです!

趣味はバスケと卓球、それと食べることも好きとのこと。特に卓球に関しては、Myラケットを所有するほど…!

他の会社をご経験されたのち、現在はクラウドロジのエンジニアとしてご活躍中のJayさんにお仕事のことや会社のことについてお伺いしました。
ぜひ最後までご覧ください〜



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Q:Jayさんはどんな学生だったんですか?

小さい頃は勉強嫌いでした笑。真面目ではありましたが、そのせいなのかとにかく綺麗に字を書きたくて、時間かけて書いていたら宿題が溜まっていき、結局終わらせられないといったのんびりなところがありました…。でもやはり字を書くことが好きで、中国では授業の一環で書道があったりもしました!



幼少期

中学校では1・2年生の時に卓球にハマり、よく卓球をしていました。最近は機会も減りましたが、日本に来てからもグループを作って友達を誘って、週に1回は体育館とかで卓球やバスケを楽しんでいましたね。

Q:日本に来られたきっかけは?

当時父親が日本で働いていて、「日本に来るかい?」と言われたのがきっかけでした。高校卒業後に中国の短期大学に通い、その時期に声を掛けてもらったんですが、実は卒業する前に日本に来ちゃったんです笑。日本に行くためのビザの申請が厳しかったので、きっと行けないんじゃないかなぁと思いながらとりあえず申請してみたところ、まさかの申請が下りたんです!ですので、短期大学には2年だけ通ってその後日本に来ました。

日本に来てからは最初に岡山の日本語学校に通い、1年後に東京の専門学校に進学します。元々パソコンが好きだったので、そこでインターネット関連のことを学びました。
それから就活時期になり、あまり納得のいく就活ができなかったのでもう一度他の専門学校に入り直し、そこではインターネットビジネスやプログラミングについて勉強しました。

日本でバスケ中のお写真(左)

Q:スタークスに出会ったきっかけは?

前職は2社経験していて、スタークスの前の会社では開発エンジニアとして5年ほど働いていました。そこで育休を半年ほど取得したのですが、いざ仕事に戻ったら働く人や環境が激変していて…。それで転職を勧められ、ちょうど新しいことにチャレンジしたい気持ちもあったので、それを機に転職活動を始めました。それから転職サイトに登録し、そこでスタークスからスカウトメールを受けたので話を聞きに行ったという流れです。

Q:スタークスにした決め手は何でしたか?

一番最初の面接で、その当時の経営状況を隠さず話してもらえたことが大きかったです「今は赤字経営です。」と早い段階で打ち明けて下さって、そこに素直で誠実な会社だなという印象を持ちました。オフィス見学に行ったときも皆さん明るくて、いい雰囲気でした。
そのような”誠実さ”はこの会社の根本にあるものだと思っていますし、会社の業績などは変えることができても、根本の部分はなかなか変えられないものだと思っているので。
逆に、最初は楽しい話をして、その次の面接で「実は赤字で…」と言われていたとしたら、この会社はやめておこうと思ったかもしれないです。

そこから入社して1年はインフラエンジニアとして働いていましたが、当初は不安も大きかったですし、物流業界のこともあまり想像できませんでした。
しかし、実際入ってみると、インプットの時間がきちんと確保されていたり、人間関係もすごく友好的で、課題解決を通して自己成長できる機会もありました。また、通販で商品を購入する側としては、買って指定の日に届くのが当たり前でしたが、いざ開発者の立場になってみて、その裏には色々な人の努力が含まれていることにも気付きました。

2年前から事業変更でクラウドロジの開発に移り、現在はPMチームも兼任しています。インフラエンジニアは、MacBookで言うとOSのような、いわゆる土台作りが主な業務でしたが、そこで使われるアプリなどに関するものが開発の仕事になります。

Q:入社してから成長したと思うところはありますか?

マインド面の変化が一番だと思います。最初は、愚痴ばかり言うような人でした…。
開発に関しては分からない部分があり、ゆえに上司は30分でできることが自分は1時間掛けてもできないなんてこともあったりして、精神的に辛い時期もありました。
しかし、誰もできないことを責めたりせず、色々フォローしていただきながら勉強して、考えてきたことで、今では徐々にできることが増えてきています。
そのような周りの支えもあって楽しく仕事ができ、それが評価されて年初に社内で特別賞をいただくこともできました!とても嬉しかったです!ここまで来るのは一人ではできなかったことですし、支えてもらっていた時のことを振り返ると今でも感動してしまいます笑。賞をいただいたからには、今後さらに頑張っていきたいです!

Q:そんなスタークスの魅力は?

1つは、成長のチャンスの多さです。
まだまだ事業に課題があったり対応しなければいけない事が多くあるので、その課題を解決しようとすればそれだけでも勝手に成長できます。また、いい事例やお手本も沢山あるので、それらを参考にすることで成長へと繋げることも可能です。

もう1つは、新卒含めて見習うことが多い社員ばかりな点です。
先輩はオーナーシップがあり、課題解決への落ち着いた対応、効率のよさなどを見習いたいなと感じます。一方で新卒も勉強熱心で、アウトプットに対する意識の高さが素晴らしいなと感じます。本当に強者揃いで、できない自分が恥ずかしく感じるくらいです…笑。

Q:今後Jayさんが挑戦したいことを教えてください!

正直先々のことはあまり考えられていなくて、まずはとにかく自分のスキルをアップさせて、関連会社さんやショップさんがより使いやすいシステムにできるよう頑張りたいです。

現在扱っているクラウドロジのシステムはまだまだ課題があるのですが、今は自分のスキルに制限されて、解決できる課題も限られてしまっている状況です。エンジニアというのは価値を生み出す仕事で、課題があるからこそ価値がある職業だと思っています。ですので、今後は少しでも良いシステムにしていきたいというのが今の目標です。

Q:最後に、記事を読んでくださる方へ一言お願いします!

スタークスは、いい会社です。特に新卒にとっては、初期教育が充実している上に成長環境もありますし、マインド面の成長にも力を入れて投資しています。そのような環境で新卒から働けるのだとしたら、本当に羨ましいです!笑

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インタビューを通して初めてJayさんとお話しさせていただきましたが、それまでは”Jay”というニックネームのインパクトに引っ張られて、どんな方が来られるのかと内心ドキドキしていました…笑。
しかし、実際お話ししてみたらとても謙虚で朗らかな方で、スタークスの雰囲気にピッタリ合っている社員さんだなと感じました!

Jayさんがおっしゃっていた様な環境がスタークスには整っていますので、この記事を通して少しでも興味を持っていただけたら何よりです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました:)

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