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この記事に訪れてくださった皆さん、こんにちは!
23卒内定者の萩原です。
今回は、前職では教員をご経験され、昨年11月からスタークスのリピートライン事業部でご活躍中の星野さんのインタビュー記事になります!
星野さんは旅行が大好きで、おすすめの旅行先をお伺いすると四国を挙げられました!四国は人が優しくて穏やかで、高知にある坂本龍馬の銅像と同じ目線で水平線を見つめられるスポットはぜひ一度行ってみてほしいとのこと…。
笑顔がとても印象的な星野さんのこれまでの人生や前職のこと、入社後のお話ついてお話を聞きました。ぜひ最後までご覧ください!
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Q:星野さんの幼少期はどんな子でしたか?
私自身双子なんですが、双子の姉とは全く似ていないんです…。見た目も性格も似ていなかったです。
星野さん写真左
そんな私は小学生のときは男の子しか友達がいないような子で、ドッジボールに命かけていました!メンバーによって戦い方も変わるのでチーム編成から戦略立てが始まり、負けたら超悔しくて、休み時間終わりのチャイムを聞きながら「あのときあのパスが…」ってめちゃくちゃ反省していました笑。
Q:中学・高校生時代はどんな学生でしたか?
ドッジボール部があればそれに入りたかったんですが笑、中学からは陸上部に所属していました。というのも、ずっと書道を習っていたのでその練習が土日もあったり、日本武道館でやるような大きな大会もあったので忙しく、書道メインでやれそうなゆるめの部活を探していたら陸上だったという感じです。
しかし、ゆるくて入ったはずが陸上ガチの先生が入られて、「話と違うやん!」となってしまいます笑。それでも、めちゃくちゃ走らされながら習字と両立して、時には習字優先になりながらも練習ではきちんとやっていました。こんなこと言ったら怒られましたが陸上は個人プレーですし、習字でもきちんと賞を取って校長先生に褒められたりと成果は出してたので問題ないと思ってました(今思うとめっちゃ尖ってましたね…)。
高校は行きたい学校に通うことができ、毎日楽しく過ごしていました。しかし、いざ高3の受験期になってどこを受けようか考えた時に、どうしても入ったこともやったこともない学部のイメージが湧かなくて学部を選べなかったんです。化学が好きで理系だったんですが、途中で「これをやって何がしたいんだろう?」と悩み始め、先生に相談したところ「学部じゃなくて大学で選べ」と言われます。そこで、とりあえず千葉大学行きたい、学部は教員免許取れるから教育、というように消去法で決めました。
Q:大学時代はどのように過ごしていましたか?
だんだんと周りが教員採用試験の勉強を始めた時に、「私は先生になりたいのか…?」ともやもやし始めます。その頃あった中学校の教育実習でも、先生になるなら中学校だなと思って行ったら「なんか違うかも…」となってしまい、私にはまだ考える時間が必要!と考えます。
時間を作る選択肢として休学か編入かで迷いましたが、まだ何も決まっていなくてどこまでいけるかわからない状態で休むのはリスクだなと思い、編入を選びました。
大学4年目の時に大阪の大学に編入したのですが、関西に知り合いがいたのと、ちょっと珍しいフィンランドの教育実習があり、さらに昼働いて学費を稼ぎながら夜間でも受けられるというのが選んだ理由でした。実際、ITのベンチャーでインターンをしながら夜に受講していました。
フィンランド(大学生時代)
Q:教員になるまでや、転職のきっかけについて教えてください!
本当は、大学卒業してから2年ほどは海外に行き、そこから日本に帰ってきて何をしようか考えるというのが理想でした。けれども海外に行けなくなってしまい、「どうしよう…大学受験のデジャブじゃん!」となりながらも、とりあえず教員免許は持っているから常勤講師として働こう、それしかないかなと教員になることにしました。
もとから子供が好きなこともあり教員はよかったのですが、いわゆる雑務や非効率なことも多く、本当は授業に力を入れて還元したいのに優先度が上がり切らない現状に違和感を感じました。そして、このままやり過ごすことを考えた時にもったいなさを感じ、転職を決めます。
Q:転職活動でのスタークスとの出会いについてお伺いしたいです。
転職時期はとにかくWantedlyで話を聞きまくっていて、そこで出会ったのがスタークスでした。
決め手としては、とにかく違和感がなかったからというのが理由です。選考を通して3名の社員さんとお話しする機会があり、全員に会社の雰囲気を訪ねるような質問をしました。すると、立場の異なる3名全員から同じような答え(みんな真面目で何か目的を持っている、嫌な人がいないなど)が返ってきて、「きっと本当にそうなんだろうな」と確信度が高まりました。
また面接がすごく楽しくて、ひたすら笑っていたら終わってた!というような感じでした。そこで感覚的にですが「感じた印象そのままの雰囲気で働けそう」と思い、代表の上ノ山さんにも「一緒に働きたいと思っていた」と言っていただけたので、最後はその場で内定承諾していました!
Q:入社してからはどういったお仕事内容をされていますか?
リピートライン事業部のCS(カスタマーサクセス)チームで、CRMとCSの業務を行っています。
CRMは、お客様は導入後にどうアカウントのPDCAを回して試行していけばいいかがわからない状態なので、売り上げを立てるための戦略を一緒に考えてサポートするという、コンサルみたいな仕事になります。
もう一つのCSは、エンドユーザーがLINEのアカウントをより便利に使えるようにしていく業務になります。例えば、D2Cのお客様はコールセンターを委託して雇っていることが多いんですが、お問合せもパンク寸前だったりで…。そこで、それがLINEで解決できればその分人件費も削減されますし、企業側の利益も増えるし利用者も満足できるようになるので、その効果のための設定やディレクションを行っています。
Q:入社してから成長したと思うところはありますか?
まだ入社してから7ヶ月ほどで、2ヶ月ごとに業務内容も変わったりしているので具体的な点を上げるのは難しいですが、失敗やできないことへの立ち直りは早くなったなと感じます。元々ポジティブな方ではありますが、今はまだ初めてのことばかりで、自分なりに考えた上でできなかったことは割り切れるようになりました。会社の雰囲気としても、皆さん助けてくださりますし、信頼しているので!
Q:今後星野さんが挑戦したいことを教えてください!
今はまだ業務の変化が激しいので定めるのは難しいですが、これだけ色々変わっていく現状をうまく受け止めて、他の業務でも還元できる応用力を身につけていきたいです。新しいことが増えて知識ゼロだから…ではなく、あの時こうだったからきっとこうすればできるだろうというように、だんだん数を重ねていけば見えてくるものもあると思うので、引き続き意識して頑張っていきたいです。
Q:この記事を読んでくださる方に、最後に一言お願いします!
就活ってある意味自由で、自分で決められる道で、そこでしかない出会いもあるので、その時間を楽しんで!とお伝えしたいです。
私は実際、転職時期にカジュアル面談した方と仲良くなったりして知り合いも増えました!そんな感じで転職は転職で楽しかったので、ぜひ就活も楽しんでください!
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星野さんはインタビューのZOOMに入った瞬間からずっと笑顔で明るくて、お話を聞きながら元気をもらえるような魅力溢れる方でした!
また、選考で星野さんが感じられたことは自分も就活時感じていたことだったので、思わず全力で首を縦に振ってしまいました。笑
この記事で少しでもスタークスや社員さんについて興味を持っていただけたら何よりです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました:)