スターマインプランニングで働く人をインタビューする企画の第四弾で、田中にいろいろ話を聞いてみました。
ストレートで入学した武蔵野美術大学では、空間系の学科にて舞台を専攻。七味など中華系の辛いものが好き。
入社したきっかけ
入社する前までは、空間デザインの会社で10年くらい勤務していて、結婚を機に退社しフリーランスも経験していました。
代表の長井とは昔のクライアントで一緒に仕事したことがあって、当時は、グラフィックやコンセプトワーク、イベント系の空間、照明の演出などを提案したり様々な内容でお仕事をさせていただいてました。
その縁でSTARMINE PLANNINGに声をかけてもらいました。
仕事でやってること
現在は、デザイン業務はもちろんのこと、見積もりやプロジェクト進行、現場に行ったりしています。
世の中には、上流から最後のアウトプットまでを一貫して見てないデザイナーもいるなか、私は現場にも行きたい方です。
コンセプトワークはもちろん好きですけど、それがどうやってアウトプットされて来場者がどう感じるかというところまで肌で感じたいタイプですね。
スターマインプランニングでのやりがい
お客様がこちらの提案を楽しみにしてる感じが伝わってきます。
それは会社としての信頼とか、元々代表の長井が築き上げたものを、他の社員である私にも求められているので、とても提案する甲斐があります。
また弊社のやり方は、クライアントに寄り添いながら、顔がみえる距離でプロジェクトを進めるので、楽しいものを受け入れてくれやすい雰囲気もあります。
▲百黙 POP-UP ラウンジ at 東京ミッドタウン日比谷
一問一答
Q今まで一番感動したこと
仕事で、自分が作ったものに対して実際に見てくださった人とか、クライアントが共感してくれたりとか、すごいとかおっしゃってくれて感情をあらわにしてくれる瞬間が一番嬉しいですね。
Q今まで一番ワクワクしたこと
プライベートなことですが、現在三人目の子供を妊娠中です。
人間を作ってるなという感覚があり、今までで一番すごいことだと感じてます。
たとえば、先日診察した時に「足が2センチですよ」って言われて、あぁ私のお腹の中で成長してるな(笑)と思いました。
Qどんな人に仲間になって欲しいですか。
物事に対して、自分の体験談をもとに感想を言えることは、デザイナーとしてすごく強いと思います。
私も日々勉強してるのですが、なぜ自分は楽しいんだろうって思ったり、自分の感情もちゃんと言えるような方と一緒に仕事したいですね。