こんにちは！スタンダードファクトリー採用担当です！

今回は、SI事業を担当している小原一臣（ディレクター）と光野賢一（プロジェクトリーダー）のインタビューをお届けします。スタンダードファクトリーに入社した経緯や、現在の仕事、会社の魅力や雰囲気、そして、候補者の方に向けたメッセージもお伝えします！

――まずは、これまでのご経歴について教えてください

小原：SESを手掛ける会社でエンジニアとしてキャリアをスタートし、チームリーダーを経て、ラインマネージャーをしていました。前職は管理がメインで現場から離れてしまい、物足りなさを感じていたところに代表の渡辺と出会い、2017年にスタンダードファクトリーへ入社しました。現在はディレクターとしてチームマネジメントやお客様との折衝、提案などをメインに担当しています。

光野：1社目では旅行業界向けのシステム開発や保守を7年ほど担当しました。その後、4年ほどスマホアプリゲーム関連の会社でアプリ管理システムなどを担当し、2017年にスタンダードファクトリーに入社しました。私と小原が初期メンバーになります。現在はプロジェクトリーダーとしてメンバーのマネジメントや保守系の開発をメインで担当しています。

――実際に入社してみて、何かギャップはありましたか？

小原：ギャップではないかもしれませんが、お客様と直接やり取りできるのは改めて良いことだなと実感しました。前の会社では直接お客様と折衝することもありましたが、二次請けの場合はお客様が本当に求めていることが間接的にしか分かりませんでした。

今は全て直接やり取りできるので、お客様のリアルな声を聞けます。そのあたりはおもしろいですね。

光野：入社当時はマネジメントだけでなく、自ら手を動かして開発も行いました。これまではリーダー的な立ち位置がメインだったので、大変でしたね。ベンチャーなので良く言えば色々できると思って覚悟はしていましたが（笑）

――お客様と直接やり取りするうえで大変なことはありますか？

小原：難しい要望をいただくこともあるので、それに応えていくのは大変な面もありますね。たくさんの要望に応えていくために新しいメンバーを増やしていきたいです（笑）

――スタンダードファクトリーの魅力や強みは何だと思いますか？

小原：人材業界に特化しているので、一般的なシステム開発会社に比べて業務理解が深い点です。業務理解が浅い場合、お客様はイチから業務内容を説明する必要があります。スタンダードファクトリーの場合、そこが省けるのでお客様はスムーズに商談を進めることができます。

お客様からお声掛けいただく際は、「こういったシステムが欲しい」という明確化されたものではなく、その前段階の困りごととして依頼いただくケースが多いです。お客様から言われたものが最適なものとは限らないので、課題解決のためのコンサルティングが求められる場面も多いです。

光野：少人数かつ立上げフェーズなので、まだ型化されていない部分も多く、自ら提案して試していける機会が多く、意見は通りやすいです。社歴に関わらず、もちろんこれからご入社される方にも同じように機会があります。

――社内の雰囲気や働き方についてはいかがでしょうか？

小原：当事者意識を持っているメンバーが多いです。他人任せではなく、自分が主体となって提案しているなと感じます。システム開発の現場では、設計書に基づいて開発しますが、設計の段階で漏れや相違があり、お客様が求めていることとズレることがたまにあります。

そういった時に何も感じず進める人と疑問を抱いてアクションする人がいますが、スタンダードファクトリーの場合は後者なメンバーが多いです。これは社内全体の心構えとして浸透していますね。

――どういった人と一緒に働きたいか教えてください

小原：与えられた仕事だけでなく、自分で工夫しながら出来る人やお客様と直接やり取り出来ることに魅力を感じる人に来て欲しいですね。大手企業だとマネージャーや開発の上流に携わるまでに時間がかかる傾向がありますが、スタンダードファクトリーであれば若い方でもお客様と直接やり取りできますので、成長できる環境はあります。

光野：メンバーと円滑に仕事を出来る人、困難な場面でも逃げずに向き合うことの出来る人と働きたいですね。スタンダードファクトリーではミスをしたから怒ったり、咎めたりはしませんので安心してください（笑）

――最後に求職者の方にメッセージをお願いします

小原：開発の経験よりも失敗を恐れずに新しいことに主体となってチャレンジしたい方のご応募をお待ちしております。

光野：スタンダードファクトリーは全て自社内開発です。常駐ではないため、環境的には非常に過ごしやすいです。是非一緒に楽しく仕事をしましょう！