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【業務委託→Customer Manager】やる気元気センス!実力派CMはなぜ業務委託から社員へ?Srushへジョインしたきっかけとは
こんにちは!
Srush採用広報の新川です!
社員インタビュー企画第3弾は、Srush CM(Customer Manager)戸張さんにインタビューしていこうと思います!
早速いってみましょう!Here we go!
まずは自己紹介からお願いします
Srush CMの戸張圭です。
神奈川県横須賀市出身で、去年からホテル暮らしをしています。
高校までサッカーをやっていたのもあり、趣味はフットサルでストレス発散です!
でも大学時代はテニサーでした笑
Srushにジョインするまでの経歴とSrushと出会ったきっかけを教えてください
大学卒業後は新卒で日産自動車に入社し、商社部門でルートセールス的な事をやっていたんですが、大学時代の友人に誘われ、友人の先輩が設立した戦略系のコンサル会社に創業メンバーとして転職しました。
2020年の12月まではこのコンサル会社で働き、翌年からは独立してフリーのコンサルタントになりました。案件獲得の為にいくつもスキルシェアサービスに登録して仕事を探していて、Srushとはその中で出会った感じです!自分がSrushの案件見つけて応募して、面談にこぎつけてという良くある流れですね笑 それでSrushと契約が決まり最初は業務委託でジョインしました。ちなみに現在進行形で精を出しているフットサルは、3年位前にコンサル会社時代の同僚と行ったのがきっかけです笑
業務委託ではどんな仕事をしていましたか?
Srushの業務委託としてはインサイドセールスの仕事をしていました!
その当時のSrushのプロダクトは、今の「Sales Rush Board」ではなく営業向け日程調整ツールのようなもので、ミッションはとにかく顧客を取ってくる事でしたね。
日産時代にあまりこちらから仕掛けずとも営業ができるプル型営業をしていて、コンサル時代にはこちらから猛烈に顧客にアプローチをかけてプッシュしていく泥臭い営業をしていたので両面の営業を経験していました。だからSrushで後者の泥臭い営業を求められた時もこれまでの経験を活かす事が出来たし、ギャップを感じる事は無かったですね。
業務委託から正社員になろうと思った経緯は?
そもそも組織に所属して管理されながら働く事が好きじゃなくて。
「どこにも属さずフリーランスとして自由に働きたい」と思っていたので、樋口さん(Srushの創業者で代表取締役)から社員にならないかとナンパされても、始めは乗り気じゃ無かったんです。
未上場のスタートアップという事もあり、会社の安定性も分からなかったですし。
ただある時、治験と医療機関のプラットフォームを運営している会社に樋口さんと営業しに行ったんですよね。Srushと同じVCから出資を受けている、兄弟のような会社なんですけど。
そこの社長さんが、商談後飲みに行った時にSrushについて色々と誉めてくれたんです。「シード調達も難なく乗り越えていて、スタートアップとしての成長スピードや事業内容等をトータルして見るにすごく魅力的な会社だぞ」とか。
そこで初めて「経営者の客観的な視点から見てもSrushは誉められる会社なんだな」と感じて、Srushに入社するに当たって大きなネックになっていた安定性に関する不安が解消されました!
ひとまず「明日潰れます!」みたいな事はまず無いと信じられたんです笑
加えてその社長さんに、「Srushに入っちゃえば良いじゃん?人生長いし、駄目そうなら1年くらいで辞めちゃえばいいじゃん」等とそそのかされ…笑
なので元から自分がSrushの魅力だと感じていた事にプラスして、この社長さんがSrushを安定性と将来性ある会社だと太鼓判を押してくれた事が決定打となり正社員としてSrushに入社する事にした感じです!
元々Srushには「良いメンバーが多いな」と感じていたし、技能集団に近い雰囲気が気に入ってはいたんですよね。自分のスペシャリティを活かして、1人1人がスーパーマンになって仕事するというか。最低限のルールの元、常にゴールを意識しながら自由に動くところが自分の趣味であるサッカーに似ているとも感じていました。Srushなら正社員になったとしても、自分が心配する程一般的なサラリーマンのように沢山のルールにガチガチに縛られて管理される事も無さそうだなと。
自分の中で断固たる決意みたいなのがあった訳ではないですが、今でも全く後悔はしてないです!
業務委託から正社員になって変化した事は?
業務の内容自体はあまり変化していませんが、意識的なところは大きく変わったと思います!
正直なところ業務委託の時はSrushをただの取引先の一つとしか認識しておらず、それ以上でも以下でもありませんでした。でも社員になったからには流石に当事者意識と言いますか、「会社を大きくしなければ!」という使命感を持つようになりましたね。
正社員になる意思決定に至ったのは外的要因の存在が大きいのですが、契約形態の変化に伴って意識面も成長できたのは本当に良かったです!
あと変わったことは時間の使い方ですね。
業務委託の時は他の案件も抱えながら限られた時間でコミットしていましたが、正社員になってからは自分の仕事に充てる時間の100%を使うようになりました。
Srushの魅力はなんでしょう?
他者から強制されること無く、自分の意思に基づいて仕事している所です。メンバー1人1人がやりたいから仕事をしている状態をキープできているのは単純にすごい事だし、良い所ですよね。
仕組みが未完成でメンバーも多くないスタートアップの今のフェーズだからかもしれないですが、「休みたければ休めばいい、やりたい時は沢山やればいい」という自由な働き方も実現できています。
良い意味でサラリーマンらしくない働き方が出来るのは魅力的ですよね。
あとは仕事のやりがいが大きい事ですね。今年で3年目のスタートアップで社員が4名というフェーズなので1人1人の裁量や責任の範囲も広く持つ事になります。なので其々の仕事が会社の成長にかなり直接的にヒットするんですよね。責任も大きい分、やりがいや達成感も半端じゃないです!
自分はSrushの良さは今あげた「メンバーが自由意思に基づいて仕事をしている」「仕事のやりがいが大きい」事に集約されていると思っていて、結果として「メンバーが良い」だったり「スタートアップであってもプライベートと仕事が両立出来る」みたいな良さが生まれているのだと考えています。
1人1人の裁量も責任も大きい中で楽しんで自由に働けるというのは、やっぱりみんな考えながらアグレッシブな働きをしている訳ですよね。メンバーはすごい優秀です!
一緒に働きたくなるのはどんな人ですか?
「やる気・元気・センス」のある人ですね!3つ揃ってたら最高です!
でもセンスは育つので、最低限やる気があればいいかな。やる気があれば元気も出て、元気があればセンスも育ちます。
あとは頭の回転の早い、団体競技でやるようなスポーツやってたタイプの人も良いですね。バスケとかサッカーみたいに、全体を俯瞰しながら瞬時にベストな判断をして行動する必要のあるスポーツが得意だった人というか。
自分たちが頭の回転が速い訳では全く無いのですが、特に樋口さんとか自分は気になった事をぶわっと口に出す感じなんです。リーガル〇イの古美門のように。
なので僕たちの問いかけや提案に対して素早くレスポンスを返せる脳の回線スピードが早い人はすごく居てくれると有難いです!スムーズにコミュニケーションが取れれば、会社を成長させる為のPDCAもよりスピーディーに回せます。
失敗を恐れずに考えながらとにかく早く動ける人は、業界・経験を問わず是非一緒に働きたいです!
ご応募はコチラから!