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はじめまして!エスプール25卒内定者インターンの佐々木です!
今回は、25卒採用リーダーの松本さん、26卒採用のリーダー中村さんにインタビューをしました!
これから就活を始められる方や、エスプールの”人”に興味のある方、ぜひ最後までお読みください。
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松本千乃佳(まつもとちのか)・・・入社4年目。2021年エスプールヒューマンソリューションズ入社。フィールドコンサルタントとしてマネジメントや営業に携わる。2023年採用推進本部へ異動し、新卒採用リーダーとして25卒採用を担当。
(サムネイル写真:右)※敬称:松本
中村優花(なかむらゆうか)・・・入社3年目。2022年エスプールヒューマンソリューションズ入社。フィールドコンサルタントとしてマネジメントやクライアントとの連携を行う。2024年1月「キャリチャレ」*を経て採用推進本部へ異動、26卒採用リーダーとして26卒採用を担当。
(サムネイル写真:左)※敬称:中村
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*キャリチャレ・・・「キャリアチャレンジ制度」(社内公募制度)
グループ内各事業部から出されている社内求人に応募することができます。職種や事業会社の枠を超えてキャリアアップを叶えることが可能です。
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お休みの日は何されていますか?
松本:長期休暇があれば 国内海外問わず旅行に行っています。多分私全然有給残ってなくて、あと5日間ぐらいしか残ってないんですよ。それぐらい結構休みの日は出かけることが多いです。
同期との仲がめちゃめちゃいいっていうのはうちの会社の特徴だと思います。土曜日に集まって飲んだりとかもする。
中村:同期と結構飲みに行ったりとかもしますし、あと私はモーニングとか食べに行くのが好きなので朝活したりとか。おいしいものを求めて色々出かけたりしてます。
松本:研修がすごいから入社をしてから、2ヶ月間とかずっと、研修で一緒でライバルであり、仲間だよねみたいな期間があるから、そこですっごい仲良くなって、それが続いていくみたいな感じだね。
中村:みんな出かけるのが好きだから、どっか行こうよ、行こう!みたいな。誰々呼ぼ、いいよ!みたいな。
今様々な採用活動を行われていると思いますが、1日の流れを教えてください。
松本:今25年卒の対応をメインとしているので面接の割合が多いです。私が面接の対応していることもあれば、最終面接で来ている学生さんの対応することもあるので、1日の半分以上は学生さんと話してます。instagramの原稿作ったり、写真撮影したり、動画撮ったり、あとは、就活サイトに原稿を出しているので、ブラッシュアップをしたりしています。数字を管理するところで、目標値に対する進捗管理は頻繁に行っています。
中村:火曜と木曜に25卒の定例のミーティングが朝にあるので、それを大体30分ぐらいやってて、その後の学生さんの対応をしています。使ってる媒体の担当の人と定例の打ち合わせが入ったり、そこから26卒向けのオンラインインターンをやることが多くて、それが大体13時から16時半ぐらいにあってその後は、結構学生からの連絡もあるから、また学生の対応をして事務処理とかもしつつっていうので、大体1日の中でこんな感じかな。
ちなみに今忙しい時期だと思うんですけど、お二人はどのくらい残業していますか?
松本:私の打刻表見る?平均して毎日30分くらいだから、今月は13時間になってるね。繁忙期、閑散期あるからね、自分でハンドリングできない部分も大きいから、こう、月によって違うものの、 これぐらいですよっていう感じです。
中村:そうですね~大体同じだと思います。採用って、コンスタントにやることあるから、割と年中繁忙期で、 採用人事って結構なんかマラソンに近いよなと思ってて。がーって走ったら終わりだけど、採用って、ずっと走ってなきゃいけないというか止まらないことが大事みたいな、感覚があるかなと思います。それが好きな人もいるし、なんかちょっと違うなっていう人もいるから、人それぞれだと思うけど、マラソンっていう表現の中で1番合ってるって感じていますね。
学生と関わる上で大事にしてることや、意識してることがあったら教えていただきたいです。
松本:人のことをいかに正しく理解できているのかっていうのが本当に大事だなと思っていて。学生側の視点で考えても、人事側の視点で考えても、学生さんが、キャリアや入社する会社を決めるって結構大きな決断だと思うのね。そう思った時に、この子は誰々っぽいとか、きっとこうだろうなみたいな決めつけをするのが、1番良くないなっていう風に感じているので、たくさん深掘りをします。なんでそう思ったの?とかなんで成功できたのかな?と深堀りをしていて、こういう時にこう気持ちが動くんだなとか、本当はこういうことがやりがいに繋がるんだなみたいなところを、その人として理解できるところまで落とし込んでいくっていうのをすごく大事にしていて。その人のことを正しく理解をするっていうところが1番大事かな。
中村:今松本さんの話聞いてて、なんか一緒なのかなと思ってて。価値観のマッチングをエスプールって1番大事にしてるじゃないですか。やっぱりマッチングを大事にしてるので、仮にその子がうちとマッチングしなかったとしても就職活動で関わる会社ってもう無限にあるじゃないです か。その中の1つだったとしても、エスプールの人事担当すごいいい人だったなみたいな、印象良かったってやっぱ思ってもらえると、その子がその長い社会人人生の中で、 エスプールと何か取引するかもしれないし、中途採用で入ってくるかもしれないし、関わる機会があるかもしれないから、やっぱなんかしらエスプールっていいなって思ってもらえるように接するっていうのは、大事にしてます。
入社2年目や3年目から責任者を任せられているかと思いますが、入社後の挫折はありましたか、、?
中村:私はコーディネーターの時ですね。初めてちゃんと数字を追うっていうことをしたので、FCの職業上、コミュニケーションを取るとか、マネジメントとか主な仕事だったから、ほんとに全くやったことがなくて、難しいなと感じてました。毎月、営業が取ってくるオーダーに対して、それを達成しなきゃいけないっていう経験をしたことによって、自分の力不足というかマルチタスクは難しかったなと思うし、そこで挫折した。私、結構FCの時って、現場で色々考えて動いて、なんでも自分でできるつもりだったけど、全然できてないかもと思って挫折したけど、 支店長や周りの人とかに、アドバイスしてもらったりしてました。いや、ほんとにね、みんな全員優しいから具体的に、マルチタスクのやり方とかね、色々全員教えてくれる環境にいたから乗り越えられたなと思ってます。
松本:明確な挫折経験ではないんだけど、日々反省するなと思うポイントが実はあります。
自分の物差しに人を当てはめてしまいがちなのね。だから自分ができることは人にも求めるし。忙しくなったり、月末とかやばいってなると出てくるなと思っていて。「なんでできないの」とか「なんでそこ考えてないの」とか、「普通さ」みたいに思っちゃう挫折まではいかないけど、日々良くないなって思うところがあって。そこにどうして気づけたのかとか改善するイメージができてきたのかみたいなところで行くと、結構うちの会社って、リーダーシップ人材とか、マネジメントできる人の育成にすごい力を入れているっていうのがあって、24卒の新卒社員のバリュー研修、4日間ぐらい泊まりでやる研修もあるんだけど、そこに入社2年目~4年目ぐらいの社員をトレーナーとして付けて、4日間で自分のチームを死んでも勝たせるみたいな、なんかそういう研修がある。結構涙が出るみたいな子がいるぐらい、短期間で熱くなるっていう研修なんだけど、そこに私は今年トレーナーとして、間接的にチームの士気を上げて、成果にこだわらせるみたいな経験をした時に、人って短期間でこんなに変わるんだとか、やっぱり強い人1人がいるチームより、チーム力が高いところが成果出すんだとか、そういう成功体験を積んだことが結構自分の中で大きな、起点になってたなと思っていて。そういう経験を研修の場以外でも実務上でも、結構積ませてくれる会社だと思うのね。早いうちにこう人の上に立つっていう経験をさせてくれる会社だからこそ、なんかこう、気づけた部分がすごい多かったなと思います。
二人の対談をとおして。。。
佐々木コメント:ほんとに。なんだろう、 お二人にとって周りの人がいいっていうのと同じように、私にとってもお二人がすごいいい先輩社員だなって思うから、ちょっと今うるっときてます笑
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最後に
今回はエスプールの新卒採用の第一線で活躍されている、若手採用責任者の日常やエスプール社員としてのキャリアついて伺いました。人事担当者としての本音や、「人」や「価値観」を大切にしている当社の人事ならではのリアルな声が聞けたのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます!