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敵は本能寺にあり!リモート社内デモを実施せよ
時は2021年。新型コロナが人類を襲い、IT武士の多くはリモート勤務となっていた。人々は戸惑いながらも通勤から解放されたことに喜んだことだろう。私もそんな一人だ。しかし、会えないからこそ起きる不都合もある。戦が...戦が行えないのである....そうフィードバックをぶつけ合う戦場、社内デモ(通称:Demo Day)が行えないのだ。勝鬨をあげよ、リモートデモをするのだ私は現在、VRクラウドソフトを提供するスペースリーで働いている。Visonは「“360度VR”で場所・時間に縛られない未来を当たり前に。」である。そんな会社のデザイナーがリモートデモを諦めてしまってはならないのだ。今こそ場所にと...
19歳で事業売却。クラウドワークス創業期を経て、彼がCSとして目指したい世界とは?
カスタマーサクセスとして活躍する倉島さん。大学在学中に事業継承し売却、クラウドワークス創業期から上場後までを経験した上で、スペースリーにどんな期待をして転職したのでしょう?気になることをHRの養安がオンラインでインタビューしてきました!※この記事は2021年4月に作成されたものをリメイクしwantedlyに転載しています倉島 駿 / Customer Successノーステキサス大学卒業後、創業期のクラウドワークスに入社しエンジニアやPM、カスタマーサクセスに従事し上場に貢献。その後世界一周の旅に出て51ヵ国を巡り、帰国後にスペースリーにジョイン。b-monsterの総合1位タイトル獲得...
スタートアップCEO自身の評価のための15の質問で評価を受けた結果の公表(第1回)
どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」の代表森田です。2021年1月現在30人ほどとなり、人事評価制度の試験運用を始めていますが、それと同時に、自分自身、CEOへの評価を実施しました。この記事ではその質問項目と背景の考え方、またその結果についてまとめます。※この記事は2021年3月に作成されたものをリメイクしwantedlyに転載しています以下の記事は大変参考になりました。また以下の記事でも言及されるマッキンゼーの記事も参考にしました。スペースリーの状況や、経営者としてどうあるべきかという自分自身の考え方、また、当社VCのDNX VenturesやDBJ Captital、...
海外起業経験から感じるスタートアップで最低限理解しておくべきストックオプションの仕組み
どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」の森田です。この記事は、これからスタートアップで働く方、働いている方向けの記事で、最低限、理解しておくべきストックオプション(SO)について、個人的にまとめたものです。細かい説明や厳密な部分を全ては説明していないので、理解の入り口として少し単純化されています。厳密で正確な情報は弁護士や税理士、会計士の方などに委ねます。私が2012年、経済産業省からの国費留学で、シカゴ大学のMBAに留学し、現地のアクセラレータープログラムに選抜され起業をした時には、海外ではストックオプション(SO)を持つ、つまり会社のオーナーシップを持つ権利を保有する、...
スタートアップ1人目デザイナーに求められる役割
はじめまして、デザイナーの小太刀御禄(こだちみろく)です。普段はキャラクターデザイナーやイラストレーターとしてのイメージが強いのですが、新卒からIT企業でデザイナーとして働いています。業界歴10年選手となってくると、肩書きもwebデザイナーからUI/UXデザイナーに進化してきました。2018年6月に出産し、2019年春からフルタイムで復帰。現在はVRコンテンツを編集、管理ができるクラウドソフトを開発しているSpacelyで働いています。Spacelyはいわゆるスタートアップというやつでございまして、私がジョインした時は20人弱。ちょっとした大家族くらいの人数の会社でした。(少しずつ人は増...
【オフィス環境】70万円以上するカメラも躊躇なく購入!なんでもトライして遊んでみよう!
スペースリーの森田です。360度VRのクラウドソフトを開発、提供していますが、分野としてデバイスも新しいものもどんどん出てきて目まぐるしい変化があります。変化は楽しいです。そしていろんな可能性が広がります。写真はInsta Pro2という360度VRのカメラ、70万円以上したけども、購入をして色々と遊んでみています。Insta Pro2の詳しい説明をする趣旨ではないので、もしカメラに興味があれば、インターンの高木くんの記事、【Insta360 Pro2】開封レビュー!これで使用準備は完ペキ!を参考にしてみてください。で、伝えたいことは、#新たなガジェットをひとまず試してみる#遊びながらど...
東大卒業後、メガバンク・大手外資証券会社を経てスペースリーへ。不動産オーナーの顔もあわせ持つCOO
今回は、スペースリーのCOOである中嶋さんにお話を伺ってきました!COOから見たスペースリーや、スタートアップの立ち上げについて語ってもらいました!中嶋雅宏/COO東京大学卒業。三井住友銀行入行、2006年からのBNPパリバ証券を経て2016年にスペースリーに参画。収益不動産オーナーでもあり、不動産分野に精通。現在、不動産分野最大の業界紙「全国賃貸住宅新聞」にコラムを連載中。Spacelyの事業開発、営業、マーケティングを主に担当。挑戦を求めて、金融業界からスタートアップに参画ではまず簡単な自己紹介からお願いします。スペースリーでCOOを務めている中嶋です。趣味は子供と遊ぶことや、美味し...
【自由に楽しく働くために】情報共有や意思疎通の3原則
スペースリーの森田です。プロフェッショナルで一緒にいて楽しい良い人たちに囲まれて自由に働きたい!!って本当に思います。なんで、なるべくルールは無くして、自由裁量の働き方をするために、個人の資質だけでなく、組織としての情報共有やコミュニケーションの仕組みも大事!どんなツールでどんな使い方というのは、またの機会に、今回は情報共有やコミュニケーションにおいてどんな考え方を大事にしているのか、簡単な原則を紹介します!【なるべくペーパーレスは大前提!!】基本的な考え方原則1:ストック情報かフロー情報か後の検索を強く意識して共有や整理・ストック情報は文書やまとまった形での記録。フローは垂れ流し。後の...
メディアでこんなこと発信しちゃってます!!
みなさん、こんにちは。Spacelyのメディア担当の岩下です。Spacelyのメディアでは、VRに関することを発信しています。サービス自体はB向けなので、B向けの内容が多くなりがちですが、本日公開した【2018年最新】VR ZONE SHINJUKUの遊び方を徹底紹介!のように、エンターテインメント性がある記事も発信しています。VR自体はお客さんに楽しい!と思ってもらえることが大切だったりします。少しでもVRの楽しさ、面白さが伝わるように日々少しづつですが、これからも記事を更新していきます。応援どうぞよろしくおねがいします。また、Spacelyでは記事を書いてくれるインターン生も募集して...
総額1億円の資金調達、蓄積データを活用するVRxAIの開発拠点としてSpacely Lab設立
どこでもかんたんVRのクラウドソフト「スペースリー」は、Draper Nexus Venture Partners、Archetype Ventures、DBJキャピタル株式会社、事業会社を引受先とする総額約1億円の第三者割当増資を実施しました。また、利用によって蓄積したデータの活用や画像解析などに関わる研究開発を推進するためにSpacely Lab(スペースリーラボ)を設立します。360度VRコンテンツを直感的な操作で制作できるスペースリーは、2016年11月のサービス開始以降、使いやすさ、VRコンテンツの品質、リーズナブルな価格が支持され、不動産業界を中心に事業者ユーザー数は650を...