こんにちは!SORAMICHI採用担当です!
SORAMICHIは「戦略×データ×AIで、企業変革を実行まで伴走する」をミッションに、マーケティング支援を軸として、戦略立案から実行までお客様に伴走しているコンサルティング会社です。
この記事では、そんなSORAMICHIで働くメンバーの「異業界からの転職と、入社後の歩み」をお届けします。今回はコミュニケーションデザイン部の長澤さんに、テレビ制作会社から広告運用コンサルタントへ転身した経緯と、入社してからの日々を振り返っていただきました。
目次
プロフィール<長澤さん>
- 所属:コミュニケーションデザイン部
- 前職:テレビ制作会社(スポーツ部門のアシスタントディレクター)
- 入社:2026年6月
- 担当業務:不動産、工場求人サイトのインターネット広告運用
Q. 現在は、どんなお仕事を担当していますか?
インターネット広告の運用を担当しています。担当クライアント企業は、不動産の会社と、工場求人サイトを運営している会社です。不動産は資料請求やイベントへの来場予約を増やすこと、求人サイトは応募を増やすことが目的になります。検索広告やディスプレイ広告に予算を振り分けながら、広告文の検討、クリエイティブの提案、数値分析をして、改善を重ねています。
Q. 前職ではどんなお仕事をしていて、なぜ転職を考えたのですか?
前職はテレビ制作会社のスポーツ部門で、アシスタントディレクターをしていました。
大会の中継や取材、ニュース番組のスポーツコーナーの原稿づくり、企画番組の制作を担当していて、企画番組では取材から原稿、編集まで基本的に一人で行い、カメラも自分で回していました。ADでしたが、ディレクターに近い動き方をする部署だったので、なんでもやりましたね。
一番やりがいを感じたのは、「この選手を知ってほしい」と思った選手の企画が通り、実際に放送できたときです。なかなかスポットが当たらない選手も多いので、「こんな面白いネタがあるんです」を伝えたくて、取材も編集もこだわりました。世に出た瞬間は、本当に「よっしゃ!」という気持ちでした。
転職を考えた理由は大きく2つあります。
1つは働き方です。仕事は楽しかったのですが、この先も長く続けていくことを考えたときに、自分の働き方を見つめ直すようになりました。
もう1つはキャリアです。テレビの仕事は専門性が高く、本当にやりがいのある仕事でした。ただ、この先30年を考えたときに、自分は一つの分野を極めるスペシャリストよりも、どこに行っても通用するスキルを幅広く身につけるジェネラリストになりたいと思うようになったんです。これから成長していく領域に挑戦したい気持ちもありましたし、社会人3年目で、第二新卒として動けるうちに、という思いも強かったです。
転職活動では、大学時代にアンケート調査をもとにした統計分析を学んでいて、数字で結果が見えるのが好きだったので、マーケティングや分析の仕事を中心に見ていました。
Q. 数ある選択肢の中で、SORAMICHIに決めた理由は何でしたか?
3〜4社を並行して検討していました。最初に惹かれたのは、「一気通貫」というキャッチフレーズです。ジェネラリストになりたいと思っていたので、「いろいろなことができるんだ」と感じました。
もう一つの軸は、「面白い人がいる会社がいい」ということです。母がSORAMICHIのインタビュー動画を送ってくれたんです。仕事の話はもちろん、副業のことまで楽しそうに話している方がいて、「こういう人がいる会社なんだ」と思いました。分析やマーケティングの部署は堅いイメージがあったので、そのギャップも大きかったです。社内の方のSNSも見て、面白い人が多い会社だという印象が強まり、応募を決めました。
➡️SORAMICHIインタビュー動画はこちらから!
前職にはリモートという概念がなかったので、面接では「リモートで、部署内や部署をまたいだつながりをどう保っているのか」を必ず聞くようにしていました。すると、自分が担当していない案件のチャットにも入っていて、他の案件のフォルダや資料も見られるなど、情報が共有される仕組みがあると教えてもらいました。どの方も、部署をまたいだつながりを大事にしていると話していて、その言葉が仕組みとして裏づけられていると感じました。
最終的な決め手は、会社が成長しているフェーズにあると感じたことと、いろいろな領域に挑戦できそうだと思えたことです。もともと「いろんなことをやってみたい」という気持ちが強かったので、まずは広告運用から始めて、ゆくゆくはCXや、クリエイティブ寄りの仕事にも挑戦できるかもしれない。そうやって、キャリアを広げられるチャンスがありそうだと感じました。
Q. 入社してから、どんな順番で仕事を任されてきましたか?
最初の1ヶ月は、定例資料の数値更新からスタートしました。媒体の管理画面から数値を持ってきて更新します。ここで広告数値の見方の土台をつくる感覚でした。あわせて、研修(課題図書や社内の動画研修、サンプルでの入稿練習)を進めたり、アサインされる予定の案件のインプットをしたりしていました。
2ヶ月目は、数値に対する所感を書くことと、細かい運用の作業。3ヶ月目は、数字が悪化した原因の分析をしていました。そして5ヶ月目の今は、「どうすれば良くなるか」の施策を考えて、お客様にご説明する段階です。お客様の前で話す機会も、少しずつ増えています。急な質問にその場で答える力は、これから磨いていきたいところです。
作業のスピードも変わりました。入社当初は、定例資料の第一稿を作るだけで1日がかり(9時間ほど)だったのが、今は4時間ほどで作れるようになりました。新しいことを次々と任せてもらえて、「慣れた」と感じる余裕はまだないですが、早くなったのは実感しています。
Q. 未経験で大変だったことは? どう乗り越えましたか?
一番の不安は、知識がゼロだったことです。前職は、見てくれた人にどれだけインパクトを残せるかを軸に考える仕事でした。数字を見ながら分析して、ロジカルに施策を組み立てる経験はほとんどなかったので、そこは新しく身につける必要があると感じていました。
乗り越えるうえで大きかったのは、他の人の資料を見られる環境です。先輩や他の案件の資料から、お客様への説明の筋立てを吸収できますし、案件に入っていないチャットも見られるので、同時期に入社したメンバーの取り組みや学びも、自分の指標や学びになっています。
分析をしたときは「こういう順番でこう考えました」と詳しく書いて出して、フィードバックをもらうようにしています。自分の考えを表に出せば、「ここまでは合っている、ここは違う」と返してもらえます。
週1回の1on1も大きいです。メンターや上長と、案件の相談はもちろん、最近どうですかといった話もできて、自己開示する機会になっています。業務の話ばかりになりがちな忙しい時期も、話す時間をきちんと作ってもらえるのがありがたいです。
今の壁は、施策のレパートリーがまだ少ないことです。案を考えるときに「これで合っているのかな」と手が止まることがあります。そういうときは、まず自分で考えた案を書き出して、そのうえで「他にどんな手がありますか」と聞いて、引き出しを増やしています。
Q. 前職の経験が活きていると感じる場面はありますか?
一番は、信頼を得るという姿勢です。前職では、取材先や大会に関わる社外の方と仕事をする機会が多く、信頼があるかどうかで、その後の仕事の進めやすさが大きく変わると実感していました。だから、納期を守ること、どう言えば伝わるかを考えて言葉を選ぶことには、一貫して気をつけてきました。今の仕事でも、その姿勢は変わらず大切にしています。
もう一つは、「何を一番に伝えるか」を見極める考え方です。前職では、取材した人が伝えたいことをサムネイルや記事のタイトルにする仕事もしていました。「これが一番の売りだ」というところを、ひと目で理解しやすい順番で見せる考え方は、広告の見出しや訴求を考える場面でも使えると感じています。
Q. 今後の目標と、同じように迷っている方へのメッセージをお願いします。
直近の目標は、案件を一人で回して、一人でお客様の前に立てるようになることです。
分析して、施策を考えて、お客様と会話して、磨き込む。このサイクルを一人で回せるようになりたいです。成果を出せるようになれば信頼もついてくると思いますし、ゆくゆくは「この人に任せれば大丈夫」と思っていただけるような対応ができる存在になりたいです。
異業界からの転職を迷っている方には、悩むくらいなら動いた方がいいと伝えたいです。私自身も異業界からの転職だったので、不安な気持ちはよく分かります。でも、現状に悩むくらいなら、動いた方が自分の思いに近づけると思います。誰でも最初は未経験ですし、経験者になった人たちも経験を積んで今があります。一つずつ学んでいけば大丈夫です。
この仕事の魅力は、数字で結果が見えるところです。感覚ではなく結果が見えるので、ゴールに向かって進めますし、サイクルを回して一歩ずつステップアップしていけます。目標が明確なのも、分かりやすくていいところです。
編集後記
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
テレビ制作で培った「信頼を大事にする姿勢」が、広告運用の現場でも活きていると語ってくれた長澤さん。「悩むくらいなら動いた方がいい」という言葉に、飛び込んだからこそ見えた景色が詰まっていました。
少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご応募ください!