株式会社ソニックウェアは2004年9月10日に設立しました。
設立当初は現在の検査事業部門の業務にあたる製品のテストや受託開発を行っていました。
自社製品を本格的に作り始めたのは2016年になります。
製品作りの道のりはぜひストーリーの「ソニックウェアに迫る:遠藤社長インタビュー」をご覧ください!
残業時間は部署や役職、新製品発売前後など時期的な要因で大きく変わります。
正社員はフレックスタイム制度を導入しているため、日によって勤務時間の調整をしてもらうのと、
20時以降の業務については残業申請を必須にしているため、20時までに業務を終えられるように考えるきっかけにしていただいています。
また、お休みはカレンダー通りの土日祝日と年末年始休みの会社になります。
業務調整をして休日と有休併用して長期休暇をとることも可能です。(2024年は1週間程度休暇取得者あり)
役員4名、社員5名、アルバイト5名という少人数の会社ですが、弊社製品のユーザーは米国をはじめ世界中にいます。
役職に問わず一人ひとりが日々の業務に打ち込むことで事業が進んでいる会社です。
また、従業員14名のうち男性が約85%を占めていますが、性別に関わらず誰もが意見を言いやすく、挑戦できるカルチャーを育んでいます。今後も多様な視点を取り入れるべく、さまざまな人材を積極的に採用していきます。
ソニックウェアでは年齢や役職に関係なく、一人ひとりが主役となって活躍できる職場づくりを大切にしています。
会社を支える40代・50代のメンバーが確かな経験と洞察をもとにチームを導く一方で、20代・30代の若手社員は柔軟な発想と前向きな姿勢で新たな挑戦に取り組んでいます。世代を問わず、日々の業務の中で意見が飛び交い、互いに刺激を受けながら学び合う環境がチームとしての力を最大化し、会社としての前進につなげています。
社内の学歴を分野別でみると理系出身者、文系出身者が6:4と想像していたよりも理系への偏りがありませんでした。
製品の企画、設計は電気・機械・工学系の出身者の割合が多くなりますが、社内全体で見ると高卒、大学卒、大学院卒または在学中に働いている方もいて学歴問わず活躍できる職場になります。
前職はプログラマー、エンジニア、機器メーカーなど弊社開発の根幹に分野の方が多い一方、レコーディングスタジオ勤務など音楽に携わる業務やスマホアプリの動作確認業務など検査に関わる業務など弊社の業務に密接に関わっている業務を経験してきた方が多いです。
当社は楽器メーカーとして、多くの社員が実際に楽器演奏や音楽活動に親しんできたバックグラウンドを持っています。
社内アンケートを通じて、各メンバーの楽器経験や音楽活動について尋ねたところ、1年未満から10年以上にわたる経験を持つ方まで、非常に幅広い層がいることがわかりました。
特に、生活の中に音楽が自然と溶け込み、楽器と長く向き合ってきた方が多いのが特徴です。
現在もバンド活動を継続している社員や、自宅で楽曲制作を行っている社員もおり、それぞれが音楽への情熱を持ちながら日々の業務に取り組んでいます。
そうした個々の音楽体験が、製品づくりやユーザー視点の発想にも生かされており、当社ならではの強みのひとつとなっています。
「数字+♪で見る会社データ ~ソニックウェアの内部公開~」はいかがでしたでしょうか?
このストーリーの通じて少しでもソニックウェアの内部を知っていただいたり、自身の働き方とマッチするかなどの判断材料になれば幸いです。
弊社では現在「エンジニア」「マーケティング」の人材を募集しております。
少しでも気になった方はまずはカジュアル面談をしてみませんか? ご応募お待ちしております。