こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。
今回は社員インタビュー、タカタク(高橋卓也さん)のお話です。
ソーラーパートナーズの中でも仕事熱心なタカタクは、みんなからも頼りになるお兄さん的存在です。
入社10年目の経験豊富なタカタクの目線から、色々な事を話してもらいたいと思います!
-今日はよろしくお願いします!まずは皆さんと同じ質問です。ご出身は?
よろしくお願いします!僕は埼玉県熊谷市出身です。小学校、中学校まで熊谷市内の学校に通いました。高校はお隣深谷市の高校に通いました。深谷市と言えば、駅が有名なんですけど坂下さん知ってますか?(スミマセン...知りません...)東京駅とそっくりな作りなんですよ!(へぇ~!!!知らなかった!)深谷市と言えば今の紙幣の顔、渋沢栄一の出身地です。渋沢栄一がデザインした駅舎なんです。(ここで私はググって深谷駅を見て、そっくりな駅を見てびっくり!)
1歳くらいの頃 かわいい~!
小学校5年生の頃に海外研修で行ったオーストラリアで撮った写真 なんとなく今と面影がある!
中学2年の頃スキーの林間学校で撮ったそうです いいね、楽しそう!
-タカタクさすがだね~またひとつ勉強になりました!ではそんな趣ある深谷市での高校生活はどんな学生時代でしたか?
高校は、深谷市にある東京成徳大学付属高校の深谷校に通いました。進学校だったのでたくさん勉強しました~(じゃあ当時から勤勉だったんだね、素晴らしい)私立の高校だったので、制服がおしゃれと人気だったんですよ、森英恵のデザイン(高校で森英恵デザインなんておしゃれ~いいな~)しっかり勉強もさせられましたが、ほどほどにやんちゃでもありました笑 高校生らしく父親に反発してました(ちゃんと反抗期があって良かったよ。今の姿からは想像できなかった)
高校生の時の修学旅行で とってもさわやか!
高校の文化祭で 実行委員になって全校生徒の前で歌ったらしい
-高校生らしい時代があって良かった!大学は?
大学は、法学部法律学科でした。(法学部だったの?!知らなかった~!)両親が検察庁の職員だったので幼いころから法律に触れる生活で、自然と興味が湧いた感じです。実は母が高校3年生の頃に他界しているんですが、その母親が仕事をリタイアしたらまた学びを再会したいと言っていたんです。他界してしまい叶わずでしたので、代わりに私が叶えようと思って法学部へ進学したのも理由です。
-お母様が早くにご他界されたのはさみしかったですね。お母様の代わりに自分が!という優しさ、タカタクらしいなと思って聞いてました。充実した大学生活でしたか?
学生生活は、六法全書を読むと楽しいと思うような真面目~な大学生活から始まりました。(なんか想像つくよ笑)私の両親は、子供ながらに勤勉だったなという記憶があるので、その姿を見て自分も影響されていると思います。趣味の山登りも両親の影響です。(趣味の多さには笑ったけどね笑)順調に学生生活を送っていたのですが、実は大学2年生の時に大学を離れて就職しています。(え!そうだったの!)はい。ちょうど大学2年生の頃にリーマンショックで社会経済に大きなダメージがありました。そんな中、大学に通っている自分、周りと自分との温度差に違和感を感じてしまい...家庭でもよく家族と衝突する時期だったので、これでいいのかな?と思ったんです。考えて考えて考えた末、早く自立したいと思い思い切って就職することにしました。
社会人になってから ご友人の結婚式で司会をした時の写真 司会も出来るんだね、多才!
-そうだったんだね、知らなかった。大きな決断をしたんですね。では社会人になってからの事を聞かせてください!
最初に就職したのは冠婚葬祭の会社です。実家から通ったんですが、約1年ほど勤務しました。冠婚葬祭ですので、お祝い事はもちろんおめでたい場で良かったのですが、葬儀の方は、自分の気持ちが入りすぎてしまって感情のコントロールが難しかったことを覚えています。年齢的に若かったこともあり、葬儀の場で気持ちが入り過ぎてしまうようで、その意味で難しく感じました。何人もの方を見送り、これでは気持ちが保てないと感じて転職します。次は人材派遣の会社、派遣コーディネーターのような業務でした。深谷市内の勤務でしたのでまた実家から通っていましたが、昼夜問わず仕事があるような業務内容でしたので、今度は体力的に難しかった。ハードな環境でした。
時間が上手くやりくりできずに車中泊とかしました。(大変だったね。)人材派遣は働く人も求める人も双方が喜ぶ職種だと思って選んだのですが、結果数年でキャリアチェンジを決めます。確か23、24の頃です。その後はどんな職業に就くのが良いか考えながらコールセンターなどでアルバイトなどを少ししてたんですが、そろそろ落ち着きたい!と思って就職活動をしました。そこでご縁があったのがソーラーパートナーズです。
2017年9月 槍ヶ岳(通称 日本のマッターホルン)
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タカタクの幼少期~ソーラーパートナーズに入る前までを聞かせていただきました。入る前から既に三方良しの考えを持っている事に意識の高さを感じます笑 さすがタカタク!
次の回は、ソーラーパートナーズに入るまで、入ってからと未来についてのお話を紹介します!
ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!
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