はじめまして。想画でエンジニアとして働いている䑓木(だいき)です。
既に想画にジョインして1年ほど経ちますが、想画にジョインした理由や私自身の経歴などをご紹介したいと思います。
目次
・今、どんな仕事をしているのか
・想画に入るまでの経歴について
・想画にジョインした理由について
・最後に
今、どんな仕事をしているのか
前職から主にシステム開発担当のエンジニアとしてキャリアを積んでいましたが、想画にても同様に開発に関わっています。これまで1年ほどの間に、下記のようなプロジェクトに参加しました。
−MEGURUのiOSアプリ開発、顧客側の管理システム構築等
MEGURUは機械学習による画像認識技術を使用した自社開発のサービス(https://www.wantedly.com/portfolio/projects/67311)ですが、実際にお客様に使っていただくiOSのアプリケーションと、利用した履歴等を管理する管理システムの2つを弊社にて開発しています。
私はそのどちらについてもメインの開発者として開発を行っています。
−請求書管理システム
想画ではMEGURUのような自社開発サービスの開発を行う一方で、お客様から発注を受けてシステムを開発することもあります。
その一環として依頼があった請求書の発行・管理を一元的に行うシステムの開発にも関わっていました。
想画に入るまでの経歴
大学時代は機械工学を専門とする傍らでプログラミングにも触れているような学生でした。
元々ハードの開発になんとなく興味があったため機械工学を専門として選んだのですが、ひょんなきっかけからドローンを自作して飛ばすようなサークル活動にも参加していました。そのサークルでは東京で行われる大会に参加したりもしていました。
※自作したドローン
大学卒業後はいわゆるシステム開発会社に就職し、主に.NET関連の開発業務に従事していたのですが、3年ほど仕事をしているうちに漠然と次のキャリアを考えるようになりました。特に大きな不満があったわけではなかったため、積極的に転職活動を行っていたわけではないのですが、たまたま想画の求人を発見し、この会社なら、と思って応募したことを覚えています。
想画に興味を持った理由は様々あるのですが、主には下記のような点があったと思います。
-ソフトだけでなくドローン等のハードも扱っているところ
想画ではソフトウェアの開発にとどまらず、ドローンやセンサー等も扱ったサービス開発を行っている部分にまず強く惹かれました。
そもそもセンサーやドローンなどを用いたソリューションの提案を行っているシステム開発企業はそれだけでも珍しいかなと思いますので、もともとそういったハード分野に興味があった私としては、自然と興味が湧いたことを覚えています。
【事案例:https://www.wantedly.com/portfolio/projects/67313】
-どんなものを、どんな技術を使って開発しているのか、わかりやすかった
システム開発会社といっても多種多様で、求人やウェブサイトに抽象的にしか技術や事案を紹介していない場合もまま、あります。
他方、想画は扱う技術や案件事例を広く紹介するウェブサイトを公開しているのですが、それを見るだけで想画がどんな技術に強みがあり、実際に案件に応用しているのかを把握でき、実際に自分がジョインした後の働き方を具体的にイメージをすることができましたし、何より、「しっかりとプロダクトを作っている会社」という印象を持ちました。
【想画の事案紹介サイト:https://aicam.jp/tech/】
想画にジョインした理由について
そんな流れで、「この会社なら」と思って応募してみたのですが、そこからはスムーズに選考が進み、合格することができました。
面接では代表の田中とじっくり話す機会があったのですが、田中自身が開発者として現在も一線で開発に携わっているということもあり、深く、広い知識を持っていることが伺えました。一開発者としては、そうした代表がいることに頼もしさを感じる部分が大きく、その点も想画にジョインしてよかったなと感じている部分です。
最後に
現在は自社開発サービスのMEGURUにメインで携わっていますが、プロジェクト単位ではなく、長期的に腰を据えてプロダクトを開発できることは、前職にはなかった魅力の一つかもしれないなと感じています。
また、これまでは案件の関係上、ハードに触る機会はあまりありませんでしたが、今後はそうしたプロジェクトに携わったり、あるいは自ら推進してみることができたらよいなと思っているところです。
ハードにも興味がある方、最先端の技術(機械学習等)に興味がある方はぜひ一度想画の門を叩いてみてください!