❶自己紹介
会津大学コンピュータ理工学部コンピュータ理工学科で、大学では主にプログラミングの勉強をしてきました。3DCGの研究室に所属していて、点群と機械学習を用いてのレンダリングの研究をしています。
アルバイトは大学一年の冬から神社で宿直をしています。公に募集している訳ではなく、同じ大学で神社で働いている人からお誘いをいただき、現在までお世話になっています。
趣味はゲームとプログラミングとPC組み立てです。自分でカスタマイズしたPCでゲームをしたり、コードを書いたりしています。
将来的には自分のウェブサーバを用意して何かしらのサービスを開発したいと思っています。
❷就職活動で重視していたこと(就活軸、受けていた業界など)
就活時は、自社製品という点を軸にしていました。理由は、製品の全てに携わることができるからです。
また、会社が「うちといえばこの製品!」という強力な武器を持っていることも魅力でした。
JavaかC#で開発していることも就活時は重視していました。その2つが自分のメインで使用している言語だからです。
業界についてはプログラマーとして働くことができれば、特にこだわりはありませんでした。
❸ソフトブレーンを知ったきっかけ
paizaというサイトでスカウトをいただいたのがきっかけです。
❹ソフトブレーンの選考で印象に残っていること
印象に残っていることは2つあります。
1つ目は、各面接に課題があることです。
一次面接では制作物のスライドを、二次面接では7つの行動指針についてのスライドが事前課題として与えられました。面接時にはそのスライドを用いてプレゼンする形式で進められました。
自分的には事前課題が与えられたことで、自分の強みを十分に伝えることができたと思います。
2つ目は、丁寧なフィードバックがあることです。
各面接の後に人事面談があり、面接担当者からのフィードバックを受けることができました。
これらのおかげで、自身の良かったところや、直すべきところを知ることができ、次の面接に繋げることができたと思います。
❺ソフトブレーンを選んだ理由
自分の制作物の開発手法が会社の開発と似ているというのが決定打でした。
一次面接の制作物のプレゼンにて開発手法について評価され、ここの会社なら自分の技術を生かせそうと思ったからです。
また、会社を代表する製品が1つあり、その製品が業界問わずどこの営業部署でも役に立つことができるというのもソフトブレーンで働きたいと思った理由の1つです。
❻ソフトブレーンの7つの行動指針で一番好きなものとその理由
僕が一番好きな行動指針は「事実に基づき本質を追求する」です。
普段の開発から「どんな操作をされても問題なく動くソフトウェア」を目標に開発しています。これを達成するには「なぜ動かないか」だけでなく、「どうして動くのか」も説明、証明できないといけないと考えています。
これを一言で表したものがまさに「事実に基づき本質を追求する」だからです。
➐ソフトブレーンに入社して挑戦したいこと
ソフトブレーンに入社したら上流工程にも携わり、製品により近い位置で働きたいです。
また、さまざまな知識を身につけ、どんな問題も解決できるようなエンジニアになりたいです。
❽最後にこの記事を読んでいる就活生にメッセージをお願いします
就活は大変だと思いますが、今後の自分の人生を決める重要な通過点でもあると思います。
企業説明会や会社紹介など、得られる情報全てを使って、自分の納得する結果を目指して、頑張ってください!