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「女性からだ会議(R)」のこと。「Jリーグ」のこと。

soeasyでは、月に一度の全社会にて「プロフェッショナルトークセッション」というコーナーを設け、様々な領域で活躍されるその道のプロの方からたくさんの学びを得ています。

┃2024年5月の会

2024年5月の全社会にご登壇いただいたのは、「女性からだ会議(R)」や「子宮頸がん啓発」など、日本が抱えているさまざまな課題解決を、機運情勢から政策提言まで、ご本人もがんサバイバーとして闘ってこられた経験を活かして力強く推進されている、Think Pearl 代表理事の難波美智代さんをゲストに招待。

(Think Pearlの難波美智代さん)


男女関係なく知っておいてほしい、特に女性特有の疾患である子宮頸がんについての知見を高めてくださる講演をしてくださいました。

講演の後半では、「女性からだ会議(R)」のスピンオフ企画として、弊社モデレーターとの対談形式でのトークセッションを実施。

病気の知識だけでなく、「働き方」に話題を広げて楽しく学びを深めさせていただきました。

男女ともに同じ事象でも、解釈が違ったり、論点がずれたりなど、ちょっとしたボタンのかけ違いでコミュニケーションにエラーが起きることについて、お互いの歩み寄りの重要性をたくさんおしえていただきました。

(会終了後、名刺交換を通じて積極的に語らう様子)


医科の領域との接点も増えてきたsoeasy。これからもこうした機会を通じて、たくさんの学びをサービス向上に活かし、魅力的なソリューションを提供していきたいと思います。

┃2024年6月の会

2024年6月は、川崎フロンターレ、Jリーグ、など日本のプロスポーツで第二位の規模を誇るサッカー業界からのゲスト、モンテディオ山形執行役員の鈴木順さんをゲストにお迎えしました。

(山形から朝イチの新幹線で駆けつけてくださった、モンテディオ山形の鈴木順さん)


川崎フロンターレで行ってきた、サッカーの勝ち負けだけではない、地域に愛されるクラブチームになるための数多くの施策、またそこでの苦労話、苦労したからこと得られた新しい価値創造。

普段視聴者、観戦者として見るプロサッカーの世界だけではない、別角度でのクラブチームのあれこれを、たくさんの事例と共にお話ししてくれました。

(自身がサッカー経験者、子どもがサッカーに打ち込んでいるなど、関心の高いテーマに皆興味津々)


クラブでの経験が買われ、Jリーグへと活躍の場を移した鈴木順さんは、社会連携にプロサッカーのクラブチームを活用するプロジェクトを力強く推進してきた経験を持たれています。

「プロサッカー」という競技を活用しての社会連携とは何か、マルチステークホルダーとの関係性を高めるために何が必要か、などクラブから公益財団法人の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へと移ることで変わった点や、変わらない点など、人を巻き込み物事を推進する大事さを、たくさん教えていただきました。

(きっとプロジェクトマネジメントの参考にもなったはず!)


「なぜ今度は活躍の場を山形に移されたんですか?」

こんな質問に、鈴木さんは、

「行くならJ2(プロサッカーリーグの2部)と決めていたんです。J1は、出身である川崎以上のクラブはないと思っているし、その上を束ねる協会も経験できた。この経験を活かせる場所が、お声がけもあって山形だったという感じです。」

と軽やかに答えてくださいました。こういう思いを持った方が見えないところで活躍されてるからこそ、プロサッカーのような競技が、人気を保って運営されている、そんなことに気付かされた次第です。

(最後は記念撮影。タオル素材のモンテディオ山形グッズもご贈答いただきました)

┃おしえあうって、すばらしい。

私たちのサービスは、医科や歯科業界、美容業界、外国人材が活躍するさまざまな産業分野にご導入が進んでいます。

私たち自身も様々な分野をプロフェッショナルから学び、研鑽していくことがとても大事だと考えている次第です。

今後お声がけさせていただくげすとのみなさま。

またのお声がけの際には、ぜひ素敵なお話聞かせていただけると嬉しいです。

今号はこの辺で。




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