こんにちは!株式会社SocialDogのエンジニアKazです。
今回は、東京で開催されたオフサイトミーティングの様子をご紹介します!
SocialDogのメンバーは全国各地でフルリモートワークを行っているため、対面でのコミュニケーションの機会として、年2回のオフサイトミーティングを開催しています。
前回の開催から5か月ということもあり、今回は2026年3月13日に1日での開催となりました。関東のメンバーは日帰り、それ以外のエリアのメンバーは1〜2泊での参加です。
※オフサイトミーティングの概要や過去の社内イベントの様子は、以下からご覧ください。
今回のテーマは「一歩引いてプロセスを考える日」
前回に引き続き、今回も私が各セッションの企画と運営をしました!
前回のオフサイトミーティングは「ユーザーのことを考える」ということで、「ユーザー」に焦点を当てていました。
今回はもう少し実務的な「プロセス」を中心に据え、「技術的負債」といった概念の共有と理解や、普段の業務プロセスを理解、改善することを目的としています!
【午前の部】開発プロセスに潜む「技術的負債」を理解する
午前中のセッションは、ソフトウェア開発とは切っても切れない存在である「技術的負債」についての学びからスタートしました。
技術的負債は単なる「借金」としてネガティブに捉えられがちですが、必要なリソースを確保し利益を生み出すための「戦略的な投資」として捉えるという概念を共有しました。
オリジナル「技術的負債体験ゲーム」を実施!
とはいえ、身をもって技術的負債を理解するのは難しいため、オリジナルの体験ゲームを実施しました!
このゲームは、お題をクリアする過程で「負債」が生まれ、その負債によって次のお題が難しくなるというサイクルを体験できる内容です。(ちなみに、複雑なルールの進行にはAI(Gemini)を活用してWebアプリを作成しました!)
ゲーム後は、ゲーム内の負債と現実の技術的負債の共通点・相違点についてチームごとに議論を行い、異なる視点での意見交換を通じて理解を深めました。
その後、SocialDogにおける技術的負債に関して理解を深めるためにEM(エンジニアリングマネージャー)のnaokiさんから、歴史や現状について、コミット数や機能の複雑度などのデータを用いた解説をしてもらいました。
【午後の部】スクラムを活用した「業務プロセス改善」ワークショップ
午後の部は、普段の業務チームごとに分かれ、業務プロセスのペイン(問題点)を可視化し、具体的なアクションプランを作成するワークショップを行いました。
業務をインプット、プロセス、アウトプット、アウトカムのサイクルとして捉える共通認識を持った上でワークに臨みました。
スクラムフレームワークの適用とステークホルダーの参加
前回のオフサイトに引き続き、今回のワークショップでも「スクラム」のフレームワークを意識的に取り入れました。スプリントを回しながら、具体的なインクリメントとして「アクションプラン」の作成を目指しました。
また、新たな視点を取り入れるために、チーム外のメンバーを「ステークホルダー」としてアサインしました。要所でチームの話し合いに加わって質問やフィードバックを行い、議論の質を高める役割を担ってもらいました。
各メンバーが業務のペインを書き出して俯瞰した後、スプリントプランニング、開発(議論)、レビュー、ふりかえりというサイクルを2回繰り返し、具体的な改善策を策定しました。
夜は懇親会!
1日の全セッションが終了した後は、懇親会を開催し、みんなでイタリア・スペイン料理を満喫しました!
が、満喫しすぎて、誰も写真を撮っていなかったです(笑)
アンケート結果
ミーティング後のアンケートでは、参加者の86.4%が「とても満足」、13.6%が「やや満足」と回答し、合計で100%の満足度となりました!
普段接する機会の少ないメンバーとの交流や、実務に活かせる具体的な改善の議論ができた点が高く評価されました。
おわりに
私個人としても、前回の反省を活かし、スクラムを活かしたワークショップを進化させられたことは、非常に良い成果だったと感じています。
1日開催という形式については賛否両論あったため、次回以降のやり方は引き続き検討し、改善していければと思います!
さて、次回のオフサイトミーティングはどこで、どんなテーマになるか楽しみですね!