スマートバリューで働くメンバーを紹介する「SVパーソン」
今回は、2022年4月入社の新卒5名のうち、吉村さんに話を伺いました!
吉村 一揮(よしむら かずき) 2022年4月入社 大阪府出身・22歳
開発・デザインDivision所属。
趣味は、ダーツ・お酒・競馬
まずは自己紹介をお願いします!
吉村一揮です。
性格としては静か目で冷静なタイプです。 なので、何かトラブルなどがあったとしても、冷静に対処できるところは自分の強みです。
割とみんなでワイワイして楽しむことが好き! ダーツが好きで、よくダーツBarに行ってお店の人や知り合いの人と一緒に投げたりしています!
どんな学生生活を送っていましたか?
学生時代は学科が情報系だったこともあり、基本的にはプログラミングの勉強に注力していました。
大学から本格的にパソコンを扱うようになったのですが、周りはある程度触れるような人ばかりだったので、本当に苦労したのを今でも覚えています。
大学で色々と成果物を作っていくうち、モノづくりの楽しさや自分が想像したものを形にすることへの快感などを感じ、自身でもアプリ作成に打ち込んでいました。
ボードゲームサークルに所属しており、主に人狼ゲームなどを中心にやっていたので、何かを考察したりすることが得意になったと思います。
就活にはいつ頃からどんなことに取り組みましたか?
就活は大学3年生の夏頃から取り組み始めました。
その年の10月頃にスマートバリューのインターンに参加したのを覚えています。
基本的にコロナの影響もあったのでオンラインが主流でした。
そのため、何かのイベントに行って複数企業から話を聞くというスタイルではなかったので、自ら会社との接点を持たないといけませんでした。私は就活支援ツールを多く使用し、より多くの企業との接点を作るようにしました。
そうすることで面接の回数を多く確保することができたので、言い方は悪いかもしれませんが「数打ちゃ当たる戦法」で対応していました!
就活においての情報収集に使ったツールや手段、またどんなワードで検索したかを教えてください
情報学科ということもあり、職種はエンジニアを志望していました。
そのため「OfferBox」・「LabBase」など、割と職種で選べるようなツールを使っていました。
リクルートなどはあまりIT系の会社が少ないイメージもあり、あまり使っていなかったです。
スマートバリューへ応募しようと思ったきっかけを教えてください。
まず、スマートバリューを知ったのが「OfferBox」で、清水さんから「インターンをするので来てくれないか?」というオファーを受けた時になります。
内心では、一部上場しているのでお堅い会社ではないか?と思っており、自身としてはどんどんチャレンジしたいと考えていたので気になりました。オファーもいただき、大阪が本社ということもあり、一度話を聞きに行くことにしました。
インターンの会社説明会で、渋谷社長から会社が目指す目標や今後のビジョンなどのお話を聞き、この会社はすごくチャレンジ精神に溢れる会社だと感じたため、すぐに選考フローを受けることを決めました。
就活を経て、他の企業ではなく当社へ入社した決め手は何だったのでしょうか。
本社が大阪であることや、内定を早めに決めていただいたことも決定の要素ではありますが、一番はインターンを受けていたことで会社の雰囲気を理解できたからです。
スマートバリューでは採用面接が3度あるんですが、自分の場合は全てオンラインでの面接でした。
そのため、インターンに行っていなかったら正直入社するかは怪しかったと思います。
新卒で入れる会社は一社なので、色々見れるところは見てから入りたいと思っていたので、コロナ禍でリアルインターンを実践していただいたことに、今でもすごく感謝しています。
また、インターン時に社長の話を聞いて、チャレンジ精神にあふれる会社で働くことで自身も成長していけると確信したからです。
就活中に大切にしていた軸について教えてください。
【成長できる環境】
今後はエンジニアとして生きていきたいと思っています。 そのため、今後のキャリア形成の際にスキル面は必須項目になります。なので自分が成長できる環境は就活中の大切な軸になっていました。
【職場の雰囲気】
コロナ禍ということもあり、なかなか会社に行く機会がありませんでしたが、職場の雰囲気を知ることを大切にしたいと考えていました。
どんな人が働いているか?会社の施設がどうなっているか?どんな雰囲気で働いているか?など、実際に会社に行って見ることはとても貴重な体験でした。
面接の雰囲気について教えてください。
私の場合、面接時は採用担当の清水さんに常に対応いただきました。
スマートバリューでは3回の選考フローを経て内定が出ます。1回目がHRとの面接、2回目が希望職種の役員との面接、3回目に社長との面接という流れになります。
私の場合、面接が全てオンラインだったのでリアルでの肌感などは分からなかったのですが、思っていたよりも気さくに話していただける感じでした。なので面接でも本来の自分を出してもらうと素直に受け取っていただける方々だと思います。安心して面接を受けてもらえればと思います。
ちなみに、私は役員面接まで服装はパーカーで受けていたので、服装は何でも良いと思います(笑)
就職活動で悩んだり、苦労したことについて教えてください。また、就活生に向けてアドバイスがあればお願いします。
あまり勉強が好きではなかったので、Webテストが辛かったです。
自分が就活している時期はコロナ禍だったので、面接メインではなく割とWebテストなどを行って厳選していく形式が多かったと思います。
Webテストが苦手だったので苦労しました。また、そういうテストの時は時間配分がなかなか難しかったりするので嫌だなと感じていました。
自分の頃とはまた違った就職活動になるとは思いますが、オンラインでの就活イベントや面接などは風習的に残っていくと思います。なので、会社との接する機会を多く獲得したいと思っているのであれば、オンライン対策などもするべきだと感じます。
あなたがこれから挑戦したいことを教えてください。
私が最初にエンジニアを目指そうと思ったキッカケは、高校生の時に再放送していた「リッチマンプアウーマン」を見たことです。小栗旬さん演じる日向徹が格好良く、憧れてITエンジニアを目指そうと思いました。そこから大学で情報系を学び、いまスマートバリューの一員として働いていますが、もっとマルチなスキルを持った何でもできるエンジニアになっていきたいと思っています。
話は逸れますが、最近はダーツにもっぱらハマっており、今年で2年目に突入しております。これからスキルをもっと上げていき「Aフライト(ダーツの階級的なもの)」になることにチャレンジしたいです。