一人前のインフラエンジニアになるために 日々心がけていること ~ 前編 ~ | SVパーソン
スマートバリューで働くメンバーを紹介する「 SVパーソン 」。 今回は、信頼されるインフラエンジニアを目指す渡壁へインタビュー。 渡壁 徹也( わたかべ てつや ...
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スマートバリューで働くメンバーを紹介する「 SVパーソン 」。
今回は、インフラエンジニアリングチームで働く渡壁のインタビュー後編をお届けします!
渡壁 徹也( わたかべ てつや ) 2016年入社 兵庫県出身・26歳
新卒で入社後、受託システムの開発・保守として配属され、3年後に現在のサービス開発Divisionへ異動し、インフラエンジニアとしてのキャリアをスタート。
趣味は、みんなでワイワイ盛り上がれる草野球。メインで守るのはサード。
自身の行っている作業を理解し、丁寧に業務を行うことを意識しています。
例えば、作業中に分からない箇所が出てきた場合は調査を行い、メンバーに確認し、自分自身に落とし込むようにしています。また資料作成の際は、だれが見ても理解できるように、フォントや書き方を整えたり、運用や設定作業を行う際は、エビデンスを残し、いつ・どのような作業を行ったのか確認できるようにしています。将来、私だけではなく、他の方が見ても理解できるような作業を行うことを心がけています。
作業の手順のみの理解で本質を理解していないと、応用的な作業ができなくなる。資料が読みづらいと、内容が理解しづらい。これらは、入社してから3年で学んだことです。また、手順ではなく仕組みを理解すること、他の方に配慮した資料を作成すること、これらは意識をすれば誰でもできることだと思います。入社してから強く言われているのが、「誰にでもできることは確実にやる」ということです。仕事の際は、この考えを強く意識しています。
社会人としてのレベルアップが難しい状況になると思います。
誰にでもできることができない、行おうとしない社会人は、信用が得られません。信用がないということは、成長できるきっかけを失うことにつながります。ですので、まずは、誰でもできることを確実に行うことを心がけています。それにより、レベルアップのチャンスをつかんでいきたいです。
当社の社員は、本当に仕事が好きなんだな~と感じます。仕事を辛そうにやっている方はおらず、仕事にやりがいを持っている方が多いと思います。
インフラエンジニアとして腕を磨き、インフラに関わる業務を全般的にこなせるようになりたいです。今は、私だけでできる作業のほうが少なく、メンバーに頼ってばかりのため、一人前のインフラエンジニアとして必要な知識を、一つずつ理解していきたいです。
IT業界は、常に新しいものが生み出される世界ですので、新しい知識を取り入れ、それに対応したインフラ構築ができるようになりたいと考えています。そしていずれ、周りから信頼されるような人間になりたいです。
当社は、常にチャレンジする会社です。皆、仕事と会社が好きで、チャレンジすることを恐れている人はいないと思います。私も、どんどんレベルアップを行い、スマートバリューがチャレンジする取り組みに必要な人材になりたいと思っています。私たちと成長したい、チャレンジしたいという方は、ぜひ、スマートバリューへお越しください!!