内に秘める闘争心 土台をなす3つの基本 ~ 前編 ~ | SVパーソン
スマートバリューで働くメンバーを紹介する「 SVパーソン 」。今回は、新卒で入社し、モビリティサービスセクション プロダクト開発グループのGroup Leaderとして頑張る吉川に、現在の仕事...
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スマートバリューで働くメンバーを紹介する「 SVパーソン 」。
今回はモビリティサービスセクション プロダクト開発グループのGroup Leaderとして活躍する吉川のインタビュー後編「 仕事のこだわり 」を紹介します!
吉川 航平( よしかわ こうへい ) 2012年入社 奈良県出身・29歳
新卒で入社し、モビリティサービスセクション プロダクト開発グループのGroup Leader
システム提案営業およびマネジメント業務に従事。休日は子どもと遊びながら、フットサルを楽しむ。
会社でもフットサル部を立ち上げ定期的に汗を流している。
3つありまして、
「 簡単に休まない 」「 簡単に遅刻しない 」「 言った約束はやる 」です。
すごく当たり前でシンプルなことですが、これらは、他社との「 信頼 」を形成する上で重要だと考えています。「 仕事 」を行う際、他社との関わりは避けては通れない道であり、円滑なコミュニケーションをとるうえでも「 信頼 」は大切です。
“ 簡単に休み業務を滞らせる ” “ 簡単に遅刻し他者の時間を奪う ” “ 言った約束を実施していない ” これらはすべて他者を困らせ不快にさせる行動です。このような方と一緒に仕事をしようとは思わないですよね。だからこそ、すべて基本的なことですが仕事をする上で意識しています。もちろん、意識するだけでなく、継続的に実施していくことが重要です。
プロジェクトは、様々な会社や人々と関わりながら進めていくことが多いです。円滑なコミュニケーションがとれると、そのプロジェクトも成功につながります。そのためにも、この基本的な考えや行動は非常に大切だと考えています。
もちろん、専門性や保有しているスキル、ノウハウなども当然必要です。しかし、これまでの経験上、基本的なことがキッチリとできている方々と進めるほうが、プロジェクトの
進行速度や精度の高さを実感しています。
社内外問わず、対人関係においてのトラブルが多発し、取引先様からの信頼低下、取引の停止、売上高の減少、組織の崩壊、退職者の増加などが発生していきます。失った信頼を取り戻そうにも、この基本的なことができていないとさらなるトラブルが舞い込んでくることにもなり、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。そのため、この基本を大切にしています。
先輩なのですが、「 できること 」「 できないこと 」を明確に判断し、適切に業務ボリュームをコントロールしている方がいらっしゃいます。チャレンジすることも含めて自身のコントロール下に置き、ご自身の成長と業務処理のバランスを保っています。そのため、下された判断には信頼を持っています。この判断が明確でした。
現状では難しいことにチャレンジすることは非常に重要ですが、その優先順位を誤ってはいけないと学びました。
プロパー社員ですので他社を知らないことが前提となりますが・・・
当社は、アサインされる業務は、年齢や経験に左右されず、主体的に取り組む意欲が高ければ若手でも抜擢される風土があります。常に成長を意識し、そのために新しいことをやる。安定的な財務基盤とは裏腹に様々なことにチャレンジするベンチャー精神は、当社のこだわりではないでしょうか。
動いて失敗することが悪ではなく、動かないこと、無関心であることこそが悪である。
色々ありますね。
・複数年間にわたるシステム開発案件の推進
・ある分野でのトップシェア獲得
・ある分野での先駆者的立場の確立
・コンシューマー向けサービスの構築
・海外での事業展開
等に挑戦していきたいです。
当社は、創業から90年以上にわたり事業を拡大していますが、ベンチャー的な要素も残しています。
2018年12月に東証一部へ上場し、さらなる成長を目指しているところであり、意欲的に事業に関わっていく意志のある方には、環境として非常に良いと思います。社会の課題をITのチカラを活用して解決していく、未来につながる社会的なシステムやサービスを構築していける企業ですので “ この世界を良くしていく ” という考えを具現化できるフィールドがあります。