休日だって大切だと思います。
転職活動・就職活動をするとき、福利厚生や休日の日数について気になる方が増えているといいます。
そうですね、私も気になります。
ライフワークバランスと言う言葉が浸透してきていますが、仕事も休みも同じくらい大切にしたいと思っています。
面接で「休みが多いから志望しました!」なんてツワモノが現れたとかいないとかという記事がネット上には出てきたりもしますが・・・今回は、スラッシュ株式会社の「お休みについて」です。
さて、基本的に「カレンダーが赤いときは休み」の弊社。
こう言うと、よくお客様や他の企業の方からこう言われます。
「いやいや、内勤ならともかく営業職だとそう言ってもなかなか休めないんでしょう?」
そんなことはありません。
もちろんアポイントや制作のコントロールは必要です。
きちんとスケジュールを立てることが前提ではありますが、何より弊社はBtoBの会社です。
不動産を主に取り扱う企業、例えば街にある仲介店舗の場合だと土曜や日曜日は「お部屋や物件を探すお客様の応対が入る時期」です。
そうですよね、土日の休みを利用してお部屋探しをする方は多いでしょう。
また、不動産管理系の企業様となると弊社と同じように土日がお休みの場合も多くあります。
そんな時に貴重なお時間をいただくわけにはいきません。
という事で基本的には土日祝日を休みとしています。
こうした休みと、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇、加えて弊社の創立記念日休暇が存在します。
ちなみに、カレンダーで休日を数えてみると2018年は休日が127日ありました。
年間休日127日は多いか少ないか。
これを多いと見るか少ないと見るかは個人差があるかもしれませんが、
限られた営業日数である分、ギュッと詰まったものにしなければなりません。
年間休日が127日だと、計算の上では1年の34%がお休みです。
そのためうっかりしているとあっという間に1週間が過ぎてしまい、気付いたら1ヶ月が終わっていた・・・なんてことにもなりかねません。
それぞれの部門の目標を達成するために月内の進捗率や立てた目標に無理がないかなど、定期的な確認を行いつつ業務を進めます。
社員単位では自分の目標に向けて1日単位、または今週のスケジュールがきちんと進んでいるかなどを見ながら仕事に取り組むことが大切です。
また、有給休暇についてはスケジュールに応じて、3ヶ月に1日以上の有給休暇の取得を推奨しています。
休むときは休む、集中するときはきちんと集中して取り組む。
当たり前のことかもしれませんが、余暇を楽しみながら、メリハリのある日々を過ごして行きましょう。