2023年1月18日、SOLANOWAをご活用いただいているお客さまと、ユーザー会と懇親会を開催しました。
参加企業23社、37名のSOLANOWAユーザーが参加。コロナ禍以来、対面型のユーザー会は3年ぶりの開催となりました。
3つのセッションとプロが指南のグループワークを実施
今回は「プロが指南!インナーブランディングの社内報メディア✕社内コミュニティの相乗効果とは?」をテーマに、様々な大企業でインナーブランディングの成功ナレッジや知見を持つ外部講師3名に登壇いただき、3つのSessionを開催。事前に募集した社内報運用のお悩みや、講師陣への質問などをもとにパネルディスカッションやグループワークを実施しました。
Session1 では、『LEON』『LEON.jp』などの編集長としてパブリックメディアを介してブームをつくり、社会現象をしかけてこられた前田 陽一郎氏が登場。
大手企業の社内向け、社外向けのメディアコミュニケーションのムーブメントを起こしてこられた知見から、なんのために社内報メディアが必要なのか、メディアを安定運用させるための「三方よしの原則」についてお話しいただきました。
続くSession2では、博報堂DYメディアパートナーズグループ主題のSNSPJチーム代表を経て各種企業のブランディングのクリエイティブディレクターとして活躍し、現職「アロハ・ブランディングの代表」の長澤 宏樹氏が登場。
どのように人の関心をひきつけて仕掛けを創りだすのかについて、豊富な知見や経験をお話いただきました。「爆速企画書」の作り方ワークショップでは、テーブルごとチームに分かれて、3分間で企画を出すトレーニングを実施。時間をかけず瞬発力で企画を出すことの大切さを体感していただきました。
最後のSession3は、著書73冊累計173万部現役著者・出版プロデューサーであり総合情報サイトオールアバウトの人気コラムニスト・エッセイストの潮凪洋介氏が登場。
ミリオンセラー著者の視点から「読みたくなる!魔法のタイトルフレーム」についてご説明いただきました。
弊社のコンテンツソムリエでもある菊池もアシストに入り、フレームに⼊れるだけで読みたくなるタイトルに変身させるワークショップを体験いただき、短時間で効果が出るスキルアップトレーニングを提供することができました。
みなさまご参加いただきありがとうございました。
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ユーザーとの距離が縮まる懇親会で社内報感動体験をシェア
ユーザー会終了後は、有志による懇親会を実施しました。
「交流しやすいのでテーブルをひとつに纏めましょう!」と参加者から声があがり、ユーザー同士の距離もグッと縮まる場面も。
みなさまの『社内報感動体験』をシェアしていただきました。
SOLANOWAでは、オフラインとオンラインによるユーザー会を定期的に実施しています。
他社の成功ナレッジを自社でも再現できるように持ち帰っていただけるよう、今後もさまざまなユーザー会を計画中です。
担当者さまが陥りやすい運営上のお悩みや、読まれるためのコンテンツ作りに関するノウハウなどを提供することで、SOLANOWAを効果的に活用いただき、風通しの良い企業文化の醸成や組織づくりの一助となれるように、カスタマーサポート体制も強化しております。
インタラクティブなコミュニケーションを実現したい方は、ぜひSOLANOWAをご検討ください。