- SV/ヘルプデスク
- 顧客サポート事務
- エンジニア
- Other occupations (8)
- Development
- Business
- Other
『飲食業界で働くということの価値を変える』
この理念を叶えるべく、弊社では飲食店専用POSレジの開発部門の立ち上げを計画中。
その立上げの第一人者であり、弊社取締役の並木さんにインタビューしました!
(お顔は恥ずかしいのでイラストで・・・!)
—わたしの仕事・経歴
現在は商品開発の企画・要求定義、web広告の運用、IT資産管理を行っています。
また、4月に立ち上げたカスタマーサクセス部の技術的なサポートも行っています。
2017年12月入社。当時、カスタマーサポート担当として採用されました。
そこからwebマーケティング・IT資産管理を経験。
入社して2年目、取締役に就任。当時は25歳。会社は17年目を迎える頃でした。
当然、周りには自分より年齢も社歴も上の方たちがいたのでプレッシャーはありました。
ですが、期待された役割を果たすため、とにかく勉強し、経営者の一人として頼れる存在になることを心がけてきました。
—入社して3年。入社前と入社後の会社のイメージ
前職は、新卒で一部上場の商社に入社。中途でスカイダイニングに入社しました。
前職も申し分のない環境だったので、様々な挑戦をさせてもらいました。
ただ、大企業だったということもあり、個人に与えられる裁量に少し物足りなさを感じていました。
いち早く、裁量を持って自分の腕を試し、成長をしたかったので一人一人が自立しているベンチャー企業に絞って転職活動を開始しました。
入社して3年。入社前とのギャップはなかったと感じています。
やりたいことは手を上げれば所属部署関係なくやらせてもらえる。そんな環境です。
実際に、顧客管理ツールの見直しの企画を立案し、社員全員がクオリティ高く・効率的に業務ができるようなシステム・体制を整えたり、外部に委託していた広告の運用を自分で担当したりと様々な取り組みをしてきました。
私だけでなく、他の社員も社歴・年齢・経験関係なく様々なチャレンジをし続けている会社です。
—スカイダイニングの社員を一言で表すと
『自主独立』です。
一人一人独立してやるべきことを自ら考え、自走している。
ただ、皆見ている方向は同じなので孤独感を感じることなくチームプレイができている、そんな環境です。
—この会社での仕事で一番自慢できるエピソード
外部に委託していた広告の運用を巻き取り、問い合わせ単価を下げたことです。
単価を下げたことにより利益を生むことができたこと、専任のプロにも劣らない結果が出せたことがとても嬉しかったです。
また、Kintoneという業務改善ツールをカスタマイズし、外部ソフトとも連携させました。
このことにより業務効率化やミスの減少につながり、全社的に生産性の向上に貢献できたのも嬉しかったです。
—これからやってみたい仕事
社内に蓄積したデータを活用したマーケティング、製品のブラッシュアップ、DXに挑戦したいです。
具体的には今社内で行われている事務作業をもっと簡略化することで、本質的な仕事につかえる時間を増やしてサービスの質を高めたいと思っています。
—休日の過ごし方
趣味でプログラミングをしています。スキルは活かさないと腐っていくと考えているからです。
仕事の時間以外でもアウトプットをすることで新たな発見があります。
あとはサイクリングで1時間半ぐらいかけてお台場まで行ったりしています。
—開発部立ち上げの経緯
技術の進歩や飲食店の在り方の多様化に伴い、日々新しいサービスが生まれ飲食業界に向かい風が吹く中でも飲食店を支え、発展に貢献しています。
そんな中、弊社も新しい価値を提供し続けるためにはもっと技術的な視点から意見を出してくれる仲間が必要だと思い、今回の社内開発部署の立ち上げに踏み切りました。
—このページを見ている方にひとこと!
自分が何をやりたいかを明確に持っている人は、働きやすくてよい環境だと思います。
当社は新しいことをどんどん取り入れ、実践してきました。
今回は開発部門の立ち上げなので初めてのことばかりです。
自分たちのやりたいことをやりたいように反映できるのは自社開発の強みです。
これから一緒に開発に取り組んでいきましょう!
『スキルは活かさないと腐っていく』という言葉。
多岐にわたる仕事をする中でも全てにおいてプロ意識を持って取り組む並木さんらしい言葉でした。
とても人見知りな並木さんですが、内なる情熱は人一倍!
そんな並木さんと一緒に、飲食店専用POSレジを作っていきませんか?