サイトエンジンのディレクターが使用している便利な拡張機能をご紹介します
こんにちは、サイトエンジン株式会社でコンテンツディレクターをしております浅井と申します。
今回は、サイトエンジンのディレクターたちが普段の業務で活用しているGoogle Chromeの拡張機能をご紹介したいと思います。
拡張機能を使うことで作業効率が格段にアップしますので、使えるものがあればぜひ活用してみてください。
Google Chromeの「拡張機能」とは?
Google Chromeの拡張機能とは、Chromeブラウザをより便利に使うために自分でカスタマイズして追加できる機能です。簡単に辞書を引けたり、PCの閲覧ページのQRコードを生成できたりと、便利な機能がたくさんあります。多くの機能は無料で使用可能です。「Chrome ウェブストア」からインストールするだけで、簡単に追加することができます。
サイトエンジンのディレクターが使っている拡張機能は?
それでは、サイトエンジンのディレクターが日常の業務で活用している拡張機能を5つご紹介していきます。
1.複数のURLを一気に開ける「Open Multiple URLs」
コンテンツ作成時に参考にしたサイトURLを確認する際、複数のURLを開いてチェックしていく必要があります。URLを一つずつコピペして開いていくと時間がかかりますよね。そんな時に便利なのが、「Open Multiple URLs」です。見たいページのURLを全て入力して「Open URLs」をクリックすると、複数のURLを一気に開くことができます。
2.キーワード選定に使える「Keyword Surfer」
SEOに強いコンテンツをつくるうえで重要なのがキーワード選定です。「Keyword Surfer」はキーワードを決める際に役立つ拡張機能です。インストールしておくと、検索結果ページに、月間検索ボリュームや関連キーワード、ページのトラフィック数などが自動で表示されます。キーワード選定ツールを開かなくとも、検索と同時に確認でき、ボリューム数やキーワードを参考にできるのでとても効率的です。
3.名前の通り簡単!「かんたん文字数カウント」
「かんたん文字数カウント」は、「ページ内の文字数を知りたい!」となった時に簡単に文字数を調べられる拡張機能です。カウントしたい範囲を選択→右クリック→「選択したテキストをカウント」をクリックすると文字数が表示されます。主に、検索上位サイトのコンテンツの文字数を知りたいときに使っています。
4.開きすぎたタブを一気に整理できる「One Tab」
ブラウザでいろいろと調べていくうちに、気づけばたくさんのタブを開いてしまっていることがありますよね。「タブを消したいけど後で見返したい!」となった場合にとても便利なのが「One Tab」です。開いている複数のページをリスト化して、一つのタブにまとめることできます。これで開いたページのURLを残しつつ、タブの数を減らすことが可能になります。また、一つのタブの中でさらにグループ分けすることもできるので非常に便利です。
5.学術論文を検索できる「Google Scholar ボタン」
「Google Scholarボタン」は、ウェブを閲覧しながら学術論文を検索できる拡張機能です。コンテンツ作成時に、「信憑性の高い専門データを参照したい!」となった時や校正チェックの際役に立ちます。文献の引用も簡単に行うことができます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
使ってみたい拡張機能は見つかりましたでしょうか?業務の効率化に役立つ拡張機能ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。