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仕事をする上での〇〇。1人1人の想いをインタビュー!

エスイノベーションに入社し、社員のみなさん一人一人にインタビューをさせてもらう機会をもらいました!みなさんのことを知って、早くチームの一員となれるよう、ドキドキしながらもとても楽しくお話しをさせていただきました!そこでの様子を少し書かせてもらいます。この記事を読むとエスイノベーションの温かさのヒミツがわかるかも…?



近藤正和さん(事業開発)

■入社した経緯を教えてください。

前職は新潟県内に本社がある、土木系の資材販売を行う会社の営業として働いていました。営業として働き10年が経過、今後の10年間も同じ仕事をするのかどうか考えた際、「別の仕事をしよう。せっかくなら新潟県内にある企業に入って、新潟のためになる仕事がしたい。」と思いました。そんな時、たまたまエスイノベーションを見つけ、できたばかりだし面白そうだなと思い、HPやnote、Wantedlyを見てから応募しました。


■どのような仕事を担当していますか?

経営者とこれから起業を目指す人が参加できるコミュニティ oO COMMUNITYの運営をしています。このコミュニティの目的は情報の共有であったり、勉強会を行いそれぞれが学ぶ場として活用したり、気軽に悩み相談ができるようになっています。新潟県内の参加者が多いのですが、オンラインということもあり県外の参加者もいます。エスイノベーションの事業の一つである事業承継、こういった問題をオープンに話せないかと考えた際に、同じ地域だと相談しにくいですが、違う地域なら相談しやすいのでは?と仮説を立て、オンラインでやることになりました。


■仕事をする上で意識していることはなんですか?

今やっている仕事が誰のためになっているかを意識して取り組むようにしています。自分のためだけにやるのは難しく、続かないですが、その仕事がどういう風になったら人の役に立つのかを常に考えています。目的あっての目標があると思うので、しっかりと目的を考え設定し、行動しています。


穏やかな印象の近藤さん。趣味はランニングなどの体を動かすことや読書をすることだそうです!(私も読書、体を動かすことが好きなので親近感がわきました!)



井上佳純さん(社長室)

■入社した経緯を教えてください。

前職は地方の子どもたちの可能性を広げる、選択肢を広げることを軸に活動していました。そこに携わっていた時に、今の10代の子たちがあと5年・10年後に大人になって活躍したいなと思える場所があるかな?と考えたんです。他の地域でもそうですが、新潟でもそのような場所は少ないなと思いました。たまたま転職活動をしている時にエスイノベーションを見つけました。エスイノベーションであれば、地域のことを勉強したり、キャリアについて学んだりし、子どもたちの先をつくれるんじゃないかと思い入社しました。


■どのような仕事を担当していますか?

昨年の11月に入社し、そのタイミングでInnoLaboNIIGATA(イノラボニイガタ)という事業が始まり担当をしています。主にやっていることは県内の中核・大企業を集めて、地域パートナー企業として登録していただき、県内外のスタートアップ企業とのマッチングを促すことです。マッチングをすることで、エスイノベーションの一番の目的である地域にイノベーションを起こす一歩に繋がります。大企業であるほど新しいものを生み出しにくいという課題を持っていたりしますが、スタートアップ企業と融合することで新しい事業に挑戦したりすることができます。また、大企業が持っているアセットをスタートアップ企業に使ってもらったりすることで、スタートアップ企業の成長を支援するなど、新しい事業を県内で生み出すってことを最終的なゴールにしています。


■仕事をする上で大切にしていることはありますか?

信頼関係ですかね。社内・外、関わる方たちとの関係があっての仕事だと思っているので、うまい距離感を保ちながら過ごしています。信頼関係によっていろんな仕事を任せてもらったり、お願いできるといいですね。コミュニケーションで気をつけていることは、無理をしないってことです。もともと猫をかぶるのも、下手に出過ぎるのも得意ではないので、無理をしない程度に、でも相手にも無理をさせない距離感を保てれば、うまくコミュニケーションが取れると思っています。


趣味はたくさんあると話される井上さん。国内外の旅行、温泉、食べ物、自然、たまにキャンプ、ドライブも行くとのことでした!(私も旅行、温泉、食べ物大好きです!)



星野静香さん(広報)

■入社した経緯を教えてください。

ある時期なぜか、新潟の経営者のツイートを見始めたんです。その時、社長のツイートで手が止まりました。何日か寝かせてはいたんですが、その後また気になって社長のTwitterを見始めたんですね。できたばかりの会社で、広報募集のツイートを見て、「気になる、一回DM送ってみよ!」って送ったのがきっかけで入りました。転職活動をしていた訳ではないんですけど、今の会社じゃなくてもいいのかなーって思ってたタイミングだったんだと思います。探していた訳ではなくいいところがあればって感じで。まー多分頭の中には『転職』ってのがあって、動いていたんだと思いますが。


■どのような仕事を担当していますか?

今担当している主な仕事は、社内外の広報です。SNSの運用もそうですが、企業への挨拶もそうです。補助金関係の事業があると、その時に県とのやり取りをしたりもするので、そこで認知してもらえるようにしています。あとは新潟県の新聞や報道でも取り上げられてもらったこともあるので、エスイノベーションはこんなことをしています!って認知してもらっていると思います。あとは社長のスケジュール管理などをやったりもしています。


■仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

『固定概念を持たない』ってことです。仕事だけでなく何事に対しても、固定概念を持たないようにしています。常にやってみなきゃわかんない精神なんで。間違えたならまたそこからやり直せばいいや!っていうふうに思っています。


趣味は体を動かすこと(バスケ、筋トレ、登山)や花を育てたり、ドライフラワー、DIYなど、とてもアクティブで素敵な星野さんでした(登山一緒に行きたいです!)



井上綾夏さん(新規事業開発)

■入社した経緯を教えてください。

新卒で新潟のアナウンサーとして入社、その後フリーアナウンサーとなり東京へ行きました。しかしコロナ禍のために思うように仕事がもらえなかったんです。そこで違う職業にもチャレンジしてみようと思い、IT企業の営業としてジョインし、2年半はアナウンサーと営業のWワークをしていました。その後、次のステップに進みたいなと思って転職活動を始めたのですが、地元新潟に何か貢献したい気持ちがありました。アナウンサーだけでは新潟に関わることが限定的だったんですが、IT企業での経験を得て、いろんな関わり方ができるんだと気づいたんです。そんな時、星野社長がエスイノベーションの求人で出していた『東京メンバー募集』のワードにビビッときたんです。「東京にいながら新潟の仕事ができるんだ!」って。それでエスイノベーションに応募しました。


■現在の仕事内容を教えてください。

フリーアナウンサーとしてはラジオのアシスタント、セミナーやイベントの司会が主な仕事です。単発的なお仕事が急に入ることもあるので、その時は流動的に動けるような働き方をさせてもらっています。エスイノベーションでは今年の3月にオープンしたoO SPACE NIIGATA(ォオスペースニイガタ)というコミュニティスペースの責任者をやっています。飲食店を運営しながら、経営者と企業を目指す方や学生が集まるような仕組み作りや企画提案、SNSマーケティングなどを行っています。1日に何個も課題が出てきますが、1つ1つ丁寧に積み上げて行かないとなと思ってます。苦労も多いですが、新しいことにチャレンジして自分自身が成長できているという実感があります。


■仕事をする上での座右の銘はなんですか?

『禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)』です。TBSの安住アナウンサーが好きな言葉で、私もこの言葉すごいわかるなーって。幸福と不幸は合わせた縄のように交互にやってくる。悪いことがあればいいこともあるし、いいことも長続きしないし悪いことも長続きはしないから、今を一生懸命生きよう。そんな悲観的にならず未来はいいことやってくるよとポジティブにも捉えられますし、逆にすごくいいことが続いている時も自分の戒めとして鼻が高くならないように、自制する時に使う言葉です。


趣味はゴルフや株と話す井上さん。株の話をしている時が一番キラキラしているね、とお友達から言われるそうです!(私も株に興味があったのですが…もし始めたら株トークしましょう!)



大杉りささん(広報プランナー)

■入社した経緯を教えてください。

フリーランスでアナウンサーの仕事をしていたのですが、コロナ禍で仕事がすごく減っていて、今後どうしようかなっと思っていたときに、星野社長が西堀にオフィスを作るというお話しを聞きました。そこでお手伝いさせてもらえないかとお願いしたことがきっかけです。星野社長とはスタートアップ関連のイベントで司会をしていた際に出会っていたのと、もともと旦那さんと社長に繋がりがあったんです。


■現在の仕事内容を教えてください。

広報プランナーという名刺をいただいているんですが、基本的にやっているのは事業承継のnote記事を書いています。そこに事業承継の症例をアップして、「こういう形で事業承継ができるんだ」「こんな制度を使ってる人がいるんだ」など、これから事業承継を考えている方の後押しができるような、そんな内容のものを作成しています。『事業承継』という言葉もエスイノベーションにきてから初めて知ったので、インタビューをさせていただきながら、よくわからないところは事前に調べたり、勉強しながら並行して取り組んでいます。記事を書くっていうのはエスイノベーションにきてから、初めて挑戦していることです。フリーランスでアナウンサーの仕事もしていて、週の前半はテレビ局に行き、木金はエスイノベーションに出勤という形で勤務しています。社長が流動的な働き方を理解してくださっているので、とても働きやすい環境になっています。


■仕事をする上での座右の銘は何ですか?

『等身大の我であれ』っていう言葉です。わからないことは素直にわからないと言います。そこで取り繕ってわかったふりをして、後で調べたりとか人に聞いたりすることってすごく遠回りなことなので、わからないと思ったら早めに対策を取って進めるようにしています。着飾ったりとか自分を大きく見せようと思っても何の足しにもならないと経験上学んだので。自分らしくいれるようにしています。


趣味は息子さんのサッカーの応援。最近息子さんの影響でご自身もサッカーを始めたとか。(きらきらなお母さん!とても理想です!)



辻真太郎さん(インターン)

■インターンとして関わることになったきっかけを教えてください。

ビズキャンという学生コミュニティを知った際にたまたま見つけました。ビズキャンの運営をしていたのがエスイノベーションなのですが、見つけた時に面白そう!と思ったのがきっかけです。


■エスイノベーションではどんなことをしていますか?

ビズキャンという、何かにチャレンジする大学生が参加するコミュニティの運営を行っています。もともとエスイノベーションにいたインターンの方が1人就職したため、現在は1人で運営を行っているので慣れるまでは大変ですね。学生が新しい場を体験できたり、自分の好きなことを見つけられるような場にしたいです。


■今の仕事の好きなところを教えてください。

普通に大学生活をしていて体験できないことが体験できるのが大きな魅力です。SNS運用や企画書の作成、デザインの勉強などができています。このように大学生のうちからできているのは珍しいですし、自分にとってプラスになっています。


■仕事をする上で意識していることはなんですか?

社長がよく言っているんですが、『他にない切り口、新しいことにチャレンジ』ってことです。せっかくインターンとして携わっているため、新しいことをやっていきたいです。何かコンテンツを考える時も、過去にあったものではなく、その都度新しいことやりたいなって思います。


趣味は読書やジムで体を動かすこと、英語やプログラミングの勉強なども行っているそうです。もちろんTVなども見ているそうです!(東京に住む大学4年生。遠くの地からでは足ますが、今後も活躍応援しています!)



縁が繋がるようなきっかけでエスイノベーションに入社したみなさん。穏やかながらも、しっかりと芯を持っているように感じました。それぞれの目標がある中で、エスイノベーション、そして新潟が今よりよくなって欲しいという共通の想いがあります。それを直に感じ、入社前よりもワクワクしています。これからのエスイノベーションは目が離せないですね!

長い文章、最後まで読んでいただきありがとうございました。


コーポレート 齋藤佳南

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