(オフィスに繋がる階段、そこからの空がきれいでした。ここは新潟市中央区西堀にある旧専門学校だった建物です。外観とはギャップがあり、オフィスの中は『現代』がぎゅっと詰まったような素敵な環境です。)
こんにちは。2023年4月に入社した齋藤佳南と申します。今回は私とエスイノベーションとの出会い〜現在について書かせていただきました。
■エスイノベーションとの出会い
2023年1月ころより本格的に転職活動を開始しており、その時はフルリモートの仕事を探していました。Wantedlyというアプリで探していたのですが、県外に会社があってリモートで働くとなると「対面で会うことがほとんどないな、そうなると仲間感があまり感じられないな〜」と思ったんです。そこで「新潟 リモート」と新潟を追加し検索したところ、エスイノベーションがヒットしました。しっかり目を通さず、何となく良さそうだなと軽い気持ちで、『まずは話を聞いてみたい』のボタンを押したことがきっかけです。
■なぜエスイノベーションに入社したのか
その後、人事担当の石原さんから連絡がありました。そこで初めてじっくりと会社の概要を確認しました。わからない言葉は多いものの、「ワクワク」「挑戦」などの文字に気持ちが上がっていくのを感じ、「新潟から世界へ」の言葉にとても惹かれました。というのもプライベートでは新潟を盛り上げるために作られた団体の運営に関わっているので、とてもご縁を感じたのです。また、石原さんの話方の柔らかさ、丁寧でわかりやすい説明、軸のある考え方にとても惹かれました。その時に聞いた「仕事は1日のうちの大半を占める。どうせ働くなら楽しく」の言葉はまさに私が社会人3年目あたりから考えていたことで、同じような考え方をもった方がいる!ここで一緒に頑張りたい!と思いました。新しい会社であり、家族が心配もしていましたが、会社の理念に惹かれ、まずは内容!ということで、自分の意思を優先させてもらい働くことを決めました。
■転職活動で大事にしていた軸
1場所、2給料、3内容この3つは頭の中で考えていた大事にしていた軸です。ですが、エスイノベーションを知り、この会社が目指していることに共感し、ここで働きたい、頑張りたいと感じ、現在は新潟市外から通っています。なので、大事にしていることはその時は気づかなかったのですが「会社の在る目的に共感できるか」だと思います。
■入社して1週間経ってどうだったか
メンバー、環境、雰囲気:
会社の雰囲気がとてもいいです。入社初日から社員のみなさんとお花見をしながらお昼を食べました。気さくに話しかけてくれますし、もう何ヶ月かここで過ごしていたっけ?というくらいの気持ちで昼休みは休ませてもらっています。業務時間は集中するときはグッと集中し、話す時は楽しく相談・雑談をしており、みなさんとても仲が良く、優しい方ばかりです。思い切って入社3日目あたりに、苗字でなく名前で呼んで欲しいと頼んだところ、みなさん快く呼んでくれるようになりとても嬉しかったです。
(白山公園にてポッポ焼きを食べながらお花見をしました。その後の集合写真です。)
事業:
現在はoO COMMUNITY、oO SPACE、InnoLaboNIIGATA、事業承継のインタビューなどの事業が行われています。各事業に担当が1人ずつおり、週に1回事業の進捗を報告したり、相談ができる社内ミーティングがあります。そこで各事業について知ることができたり、意見交換が行われます。私は直接事業に関わることは今のところはないのですが、ミーティングがあることで自分も事業に携わる一員であるんだという気持ちになれ、同じ志を持つ仲間であるという意識が芽生え、さらに頑張ろう!と思えます。
(普段のデスクワーク時の様子です。席はフリーであり、とてもすっきりした環境です。)
■まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからどのように会社が成長していくのか、新潟が盛り上がっていくのか、今からとても楽しみです!次回は社員の皆さんにインタビューをした内容を発信する予定です。そちらもどうぞご覧ください。
コーポレート 齋藤佳南