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【SIMPインタビュー 】元トリマーからバックヤードの柱へ。とってもストイックで素敵女子の紹介です♪

みなさん、こんにちは!

閲覧いただきありがとうございます!

シンプリズムの人事部の東条です( ー`дー´)!(じめじめした日が続き、天然パーマ属の私は髪の毛セットに苦戦しています)

今回はシンプリズムが誇るストイック女子こと・・・

【管理部の柱】高橋絵莉香さんの紹介です!!

彼女がシンプリズムを選んだ理由から、彼女ならではの仕事のこだわりをお送りします!!

本日もお付き合いいただけると幸いです^^

↓ではでは~スタート!

■陸上に全力投球した学生時代から、長年の夢トリマーへ

Q,絵莉香さんのプロフィールを教えてください

東京生まれ東京育ち。

中学・高校時代は少しでも風の抵抗をなくす為、髪の毛をバリカンで刈るくらいの短髪で陸上競技漬けの日々を過ごしてました。(短距離専門で200m以上は走れません苦笑)

高校3年の夏、両親や顧問の先生に大学を進められ陸上を続けるか考えるも、小学生時代からトリマーになりたいという夢を捨てきれず、反対を押し切り専門学校に入学。

その後、大手ペットショップで2年半、地元の動物病院で1年程トリマーとして勤務。

24歳の夏前に体調を崩したことをきっかけに、トリマーの仕事を続けていくことが難しくなり転職を決意。現在勤務しているシンプリズムへ入社をしました。

趣味は美味しいご飯屋さんやカフェを探して友達と行くこと。ストレス発散のカラオケも好きです。好きなアーティストに会いに行くためなら基本的に全国どこでも飛んでいきます(笑)


         ▼社員旅行での同い年のなっちゃんとパシャリ!


■動物と飼い主さんの架け橋となり、駆け抜けた社会人生活

Q,今までどんなことやられてたんですか?

トリマーの基本的な業務は、接客から始まりトリミングや商品の説明対応、ペットホテルの対応、動物病院では、これにプラスして入院している子たちの対応等をしておりました。

「何か少しでもいいから自分の力で世の中の役に立つこと、人や大好きな動物たちを幸せすること。」

をモットーに、私たち人間よりもはるかに寿命が短い動物たちの限られた時間の中で、飼い主さんとの幸せな時間を少しでも多く感じてもらいたいという思いで一人前のトリマーを目指し、飼い主さんと世間話をしたり、動物たちと戯れながら日々楽しく仕事をしておりました。

特に動物病院では、トリミングだけでなく常に生死に関わるような環境にいたので、当時、嬉しいことも楽しいことも悲しいことも数えきれないほど経験し、私の人生の中でとても大切な期間だったと今でも強く感じています。



■「未経験だからこそ」この言葉が響いて、応募を決めた

Q,シンプリズムの出会いと入社理由を教えてください

トリマー3年目あたりから、自分の技術の低さと将来性について考え始めていたのですが、ちょうどその頃に体調を崩し、結果トリマーを続けていくことが困難になってしまいました。

正直、小学生の頃からの夢をそのまま仕事として続けてきていたので、自分にできること、やりたいことが何一つなくなった空っぽのような状態になり、転職にあたり、色々な業種を調べてみるものの、なかなか踏み出せずにいました。

ある日、転職活動に疲れていた時に多数登録していた求人サイトを全て退会し、たまたま見つけた求人サイトに登録したのですが、そこでなんとなく見ていた時に雰囲気がよさそうな企業があり、そこには「未経験歓迎」と記載されていました。

正直、このような企業は数多くあったものの、経験者が来たらそちらが優先されるんだろうなと諦めかけていたのですが、「未経験だからこそ」という言葉にほかの企業には無い魅力を感じ、初めて応募に踏み切ったのがシンプリズムでした。(気づけばトリマー時代に絶対に嫌だと思っていたIT事務職に応募していました笑)

一般企業の面接なんてほぼ経験したこともなく、とっても緊張しながら面接場所に向かい、そんな中、最初に出迎えてくれたのが人事部の東条さんだったのですが、とてもラフにお話してくださり、こちらの話もじっくりきいてくださったのでリラックスして面接を受けることが出来、その後にお会いした代表の気さくさにとても驚いた記憶があります。(社長=怖い人だと思っていたので笑)

そして、PCなんて買い物をするときか動画を見るくらいしか使ったことが無いような、技術も知識のかけらもない私に内定を出してくださり、ここならできるかも、やってみたいという気持ちになり、その場で内定承諾の回答をしたのを今でも覚えています。

■「ありがとう」という言葉のありがたみ

Q,働いていて、どんなときにやりがいを感じますか?

「ありがとう」をいただいたときには、やっぱりうれしいなと感じます。

普段、自分がやっている仕事は、自分がやるべきだからやっているという気持ちが強いのですが、それでも周りの方や社員さんからこの言葉をいただいた時には嬉しいですし、大切にしなければいけないなと思います。

■効率化、正確性、寄り添う気持ち

Q,絵莉香さんの仕事のこだわりを教えてください

期限を守ること。常に効率化を考え、正確に、処理をすること。また同じミスをしないこと。できる限り社員さんの気持ちに寄り添うこと。

今の管理部でのお仕事は基本的にバックオフィス全般で営業事務、総務、人事的なお仕事に関わることもありますし、他部署でやる必要はないけれど、誰かがやらなければならない細々とした業務をやることもあります。

日常的に、小さなものから大きなものまで飛び込みで入ってくる業務も多く、自分が思い描いていたスケジュールで動けないこともありますし、忙しい時でも絶対に間違えることのできない処理をすることもあるので、正確かつスピーディーに、ミス・漏れ・滞りが無く効率的に処理できることが大切だと考えています。

また、それぞれの現場でお仕事されている社員さんから要望や相談をいただくこともあり、出来る限り希望に添えるよう努めてはおりますが、様々なルール上、全て希望に沿うことが出来ず、どうにか納得してもらわなければならないケースもあります。

そのような時はなるべく、今、相手は何を考え、何を求めているのかを理解し、それに沿えない場合はどう伝えるのが一番ベストかを常に考えるようにはしていますが、これについてはまだまだ今後も自分の課題です。

自分の中でのこだわり(気を付けていること)は色々ありますが、何よりも一番大切にしていることは「ワクワク」することです。

自分の人生の中で、仕事においても少しでもワクワクできる瞬間を増やせるように、日々試行錯誤しながら業務に取り組んでいます。

■自分と仕事に対してわくわくできるかどうか

Q,シンプリズムにはどんな人がおススメですか?

シンプリズムは未経験入社が圧倒的に多いです。

私もそうでしたが、「未経験」なジャンルに飛び込むときってすごく不安で、本当に自分にとってこの選択が正しいのかを考える人も多いのではないでしょうか。

それでも、ここでならやれるかもしれない、やってみたいという気持ちが少しでもあるなら、私はそう思う人全員に同じだけの可能性があると思っています。

そこから自分なりにどう頑張るか次第で、その可能性が広がっていくのか、そのまま止まるのかが分かれ道になると思いますし、そのペースがたとえ人より少し遅かったり、どこかで躓いたりしても、少しずつでも日々前に進めていれば前進していることに変わりはありません。

大切なのは、コツコツと前に進む努力ができ、そういう自分や仕事に対してワクワクできること。

1日のうちに多くの割合を占める「仕事」の時間、どうせならワクワクできた方が楽しいと私は思います。

実際に、そのような方々が急成長されていますし、「入社年月に関係なくやった分だけ評価してもらえる」風土がシンプリズムにはあります。

そういった環境に身を置きたいという方には、おススメの環境です!


・・・絵莉香さん、ご協力ありがとうございました!!

本当に素直で真っすぐで、入社当時から全く変わらない価値観と行動力で今も突き進んでくれています。優しさと強さを兼ね備え、時には天然でお茶目な姿を見せてくれる絵莉香さん。


最後に・・・そんなお茶目な絵莉香さんのお写真でしめたいと思います!\カワ(・∀・)イイ!!/


次回の更新は、(高校時代までは)神童と呼ばれていた、スーパー営業平さんの紹介をしたいと思います!※更新対象は変更となる可能性がありますが、ご了承ください。。。

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