こんにちは!株式会社シマントの採用担当でございます。
だいぶ久しぶりのストーリーですが、今回は社員インタビュー第二回をお届けしたいと思います🤗
二回目のゲストは、昨年2023年11月入社のエンジニアメンバー、岩城さんです!💁♀️
自己紹介
岩城さん、どうぞよろしくお願いいたします。
気付いたら3ヶ月が経ちましたね!
普段から色々お話していますが、本日は改めてたくさん聞かせていただければと思います。
あっという間でしたね!
はい、よろしくお願いいたします。
エンジニア歴5年目の岩城さんですが、
大学と大学院では心理学専攻でしたね。エンジニアになろうとしたきっかけは何でしたか?
学生時代の研究ではR言語でデータ分析を行っていたので、コーディングには慣れていました。
各モジュールが連動して一つの動きを成すプログラミングの奥深さや、意図した通りに動いた時の面白さに惹かれてエンジニアの道を選びました。
頭で考えることも多く、知的好奇心が満たされるので、とても楽しいですね!
そうだったんですね!
シマントに入る前はどのような開発をしていましたか?
新卒で入社した前職では、システムエンジニアとしてeラーニングプラットフォームの開発・運用・保守を担当していました。
初めての転職活動で何を重要視していましたか?
一番はたくさん開発経験が積める点ですね。挑戦できる環境を求めていて、経験したことのない分野や技術に触れていきたいと考えていました。
あと社会への貢献度合い。みんなそうかと思いますが、作ったプロダクトが世の中に良い影響を与えられるとやりがいを感じるんです。
最後は社員の雰囲気が合うか合わないかですかね。
シマントとの出会い
転職の軸をもとに、シマントに応募しようと思った理由は何でしょうか?
まずは、モダンな言語を使っている印象があって色々新しい経験ができると思いました。
物流業界についてはあまり業界知識もゆかりもなかったけど、「物流2024年問題」という言葉はニュースで見聞きはしていましたし、身近な宅配サービスで考えるだけでも物流業界って業務要件が複雑そうだなと。
そこにシステム開発で挑んでいくというのは、まさにチャレンジングだと感じて応募しました。
選考の中で印象深かったことはありましたか?
小作さんの技術テストですかね。
今プログラムを書くときって色々なライブラリが用意されていて、ライブラリにお願い!とすればやってくれます。ライブラリの奥を考えたことがなくてなかなか不具合が直せなかったりと、苦労したこともありました。
技術テストを通して言語の裏側まで、ちゃんと目を向けて考えられるエンジニアがリーダーなんだと分かって、一緒にお仕事ができたら自分にとってとても勉強になりそうと感じました。
入社して3ヶ月間
物流システムがチャレンジングと仰っていましたが、入社直後はどのような業務を経験していましたか?
最初は物流業界のドメイン知識や技術をキャッチアップしながら、運用保守フェーズの物流システムに新しい機能追加だったり不具合修正だったりを任せていただいていました。
小さいところから携わらせていただいて、物流ならではの業務オペレーションや用語、取り扱うデータを一通り理解しました。
3ヶ月経ったばかりですが、最近主要メンバーとして新規プロジェクトにアサインされていますね!
そうです、大役をいただいて日々緊張感があって(笑)。
ちょうど先日お客様のところに行って現場業務の見学とヒアリングさせていただきました。
プロジェクトは違うとはいえ、根本的な考え方は経験していたプロジェクトと近しいので、現場業務とシステム目標の理解はスムーズでしたね。
そうなんですね、初めて見た物流の現場はどうでしたか?
知識もゆかりもなかった物流業界でしたが、ほぼほぼ手書きの紙と電話のメモで業務を対応されているアナログな状況を目にして、システム開発に一層やりがいを感じましたね!
あと、持って行った試作品を動かしながらコメントをいただきましたが、直接現場の声を聞かないとわからなかった要件がいくつかありました。普段現場のベテランの方が何気なくやっていることを、一つ一つ細かくシステム仕様に落とし込んでいくことができたので、現場に行って会話ができてすごくよかったと思いました。
要件定義からユーザーの声がヒアリングできるのが大事ですよね!
具体的にどの部分を担当していますか?
主に配送センターと各拠点を行き来する運搬計画のロジック設計と開発を担当しています。
今は先日の見学でいただいたフィードバックをもとに、先輩エンジニアとも相談しながら開発を進めています。
今後やってみたいこと
続いて今後さらに挑戦してみたいことを聞かせていただきたいです。
現状プロジェクトごとに独自で作っている物流ならではのアルゴリズムを汎用化していきたいですね。
例えば、シマントの中でアルゴリズム研究チームを作るとか。世界各国でも新しく研究されているアルゴリズムを武器としていれば、もっと幅広く応用できるんじゃないかと考えています。
配車業務のように人間の頭で考えるには本当に複雑な業務に対して、精度のよいアルゴリズムがないか日々勉強していきたいですね。
アルゴリズム研究チーム、、世にありそうでないものを形にしていくのが面白そうですね!
最後に、岩城さんから見てこれからどのような方と一緒に挑戦して実現していきたいですか?
そうですね...まずは新しい知識や技術の習得を楽しいと感じる方ですね。
それから、新規プロジェクトと自社プロダクトのゼロイチ開発が並行していますので、チームワークを大事にできて周りとコミュニケーションが取れる方と一緒に挑みたいですね。
確かに仕事や周りの仲間に柔軟性を持っているメンバーが多いですね。
インタビューの内容は以上です。岩城さん、お時間いただき、ありがとうございました!
最後までご覧いただき、ありがとうございましたー!
この記事を読んで少しでもシマントへの興味が増していたら嬉しい限りです✨
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