自己紹介
皆様、初めまして。
10月1日付でSilbirdに入社しました、渡辺と申します。日本酒とラーメンが好きです。近況の写真がないためSAKEアイスの写真で失礼します。(おいしかったです)
小さな電気工事会社のバックオフィスからキャリアをスタートし、二社目からは主に採用・労務の領域で経験を積んできました。
Silbirdにはバックオフィス担当としてジョインしました。
Silbirdとの出会い
2020年7月某日、私はWantedlyのコーポレート募集記事に片っ端から目を通していました。
大量に並ぶ「社員の成長を支える」とか、「事業をドライブ」とか、それらしいタイトルの中で、「会社の魅力を伝えてくれる採用担当に出会いを求めるのは間違っているだろうか?」というタイトルを見つけ、「このタイトル『ダンまち』じゃん 笑」と軽い気持ちでタップをしました。
中を見てみるとなるほど、『ダンまち』のWebゲームを作っている会社でした。しかし(失礼ながら)「今時Webゲーム…!?」という疑問を持ち、記事を読み進めると、Webゲームを選択する理由や会社の存在意義など、ふむふむ、と頷けてしまう記事。
この会社おもしろかったな、とTwitterで「いいね」を押すくらいの気持ちで「一緒に働きたい」を押し、今日はこれくらいにしておこうとスマホを置いて寝たのでした。
Silbirdの選考
翌朝、早速代表の金子さんのアカウントから「面談しませんか」と返信が来ました。まさか反応があるとは思っていなかったのでびっくりしましたが、メールに記載されていた期待されている事で、私の経験が役に立つかもしれないなと思い、翌週にオンライン面談を設定。
一回目のWeb面接当日は、緊張していたので細かい事はよく覚えていないのですが、面談で受けた印象は一貫して、「正直」。
それは採用担当としての経験と照らしてみたときに「そこまで言っていいのか…?」と思ってしまうほどで、本気で「会社に合う人」が欲しいんだなという気持ちが伝わってきました。
私は二次面接で内定をいただけたのですが、「会社に合う」と判断していただけたのかな、と大変嬉しく思いました。
入社を決めるにあたって不安だった事
正直に言いましょう。
1情報が少ない。
HPやWantedlyなどを見る限りだと、どんな人がどうやって働いているのかイメージが付きづらかったです。その疑問は面談を重ねるうちに薄れていったので、入社後に自分の手で改善すればいい事だな、と判断しました。
2リモートワークが不安
前職で少しリモートワークを経験しましたが、家で働けるのサイコー!と思いつつも何をしたらいいかわからない瞬間があったり、結局全日出勤へと戻ってしまっていたため、時間やタスク管理ができるのか不安がありました。
これは実際どうやって仕事を進めているのか面談で詳しく伺ったり、自分で事前に時間管理ツールを調べたり、リモートワーク事例を調べたりして解決しました。
3長く働けるのか
お恥ずかしい話、直近の職歴が短いです。残業やプレッシャーが多くて体を壊しかけたり、なんだか会社に馴染めず悪循環に陥ったりで、ここ数年なかなか腰を落ち着けることができていませんでした。
なので次こそは「長く」「楽しく」働けるところを!と強く考えていました。
この不安に関しては最初から金子さんにも伝えており、お話をする中で「じゃあどうしたら長く楽しく働くことができるか」を一緒に考えてくれるのではないかと感じるようになりました。
入社を決意したきっかけ
先に述べた不安点について、内定をいただいた後、「他社とも比べてじっくり考えてください」と検討に長い長い時間をいただき、またその間も面談を重ね、すべての不安に対して「大丈夫かも」と思えたこと。
また、他社を受けて話をする中で、働くという事に対してSilbirdが一番真摯であると感じたことが決め手でした。
実際に入社して一週間
社員の誰とも直接会わず、10月1日に入社して一週間がたちました。1年ぶりの新入社員(しかも同時に3名!)という事で暖かく迎えていただき、とてもうれしかったです。
業務は経理・労務業務の簡単な部分の引継ぎと、自分が実際に選考から入社をたどってきて気になったところの改善点や、今後の採用広報の仕方をとにかく提案しまくる!といった段階です。担当はバックオフィス業務全般なので、今までほぼ触らなかった経理関係も学んでいこうと考えています。
採用担当といいつつ結構な人見知りのため、まだ雑談が盛り上がるところまで馴染んだとはいいがたいのですが、自分から機会を作っていけたらいいなと考えております。
これからSilbirdで何をしていきたいか
何年だって居座りますよ!!!!笑 というのは個人的な目標なので置いておいて。
入社時に私が感じた不安や躓きは、そのまま改善点だと思うので、会社としての方向性とすり合わせつついい方向にどんどんブラッシュアップしていきたいのが一つ。
そして会社のビジョンに共感してくれる、良い仲間を見つけるための成功パターンをたくさん作ること。
バックオフィスとしてみんなの見本になるため、楽しく働き定時で即帰りつつ生産性は上げること。だらだら仕事しない!※楽しく=ラク、ではないので苦しむときは苦しみますができるだけ楽しく苦しみます。
最後に一つ大きい野望を言いますと、スキルを高めてゆくゆくはSilbirdのCHROの座を狙いたい。(席が空いてるのでやってしまえという感覚で言っているので、こんな事書くとあとで怒られるかもしれませんが。)
それには経営に関する知識がまっったく足りていませんので、長期的にステータスを振っていきつつ。
さいごに
Silbird-Way(行動指針)に従って、私なりに「大胆に」「ありのままに」Silbirdについての今の気持ちをつづってみました。一年後読み返してどう思うのか、今から怖くもあり楽しみでもあります。
また、もしSilbirdに興味を持ってくださったら、ぜひ一度お話ししましょう!
お気軽に「話を聞きに行きたい」を押してくださいね。
それでは、ここまで2300文字ちょっと、お付き合いいただきありがとうございました!