◆Webゲーム、サービスの自社開発と運営をやっています
自社開発なので意思決定は全て社内で行います。
いいものを出せばいい結果が、よくないものを出せばよくない結果がすぐに返ってくるので、B2Cってめちゃくちゃ厳しいです。
作り手目線の「やりたいこと」ではなく、ユーザーが求めるものにまっすぐ向き合うことで、ニーズに応えていくことが絶対条件。
でも成功したら世の中に受け入れられたという実感は大きく、それをやりがいに出来る人にはたまりません!
◆なぜWebブラウザのゲームを選択するのか?
スマホアプリの最前線は、人もコストも時間も大量に投下して開発し、
多額のプロモーションやマーケティングによってアクセルを踏む世界となりました。
それを『フルスイングでのホームラン狙い』と例えるならば、
Webブラウザゲームは『選球眼を高めて内野安打をしっかり量産していく』というイメージでしょうか。
少ないコストでフットワーク軽く開発できる利点があるからこそ、
自分たちの手で作っていくこともやりやすい環境です。
◆今後は何を作るのか?
Webブラウザゲームの愛好するユーザーさんは現在もたくさんいらっしゃるとはいえ、長期的にみて10年後20年後には需要はなくなっている可能性は高いといえます。
長年の運営経験で培ったノウハウ、KPIチューニングや高速PDCAの経験値は、スピードの速いインターネット業界において、どの領域でも転用できるものだと考えていて、まずはゲーム以外の領域で課題解決をするというミッションでレンタルボート予約サイト「BOATZ」を開発しました。
おかげさまでクライアント様にも好評をいただけているので、今後もインターネット技術を用いて特化した課題解決も視野にいれてサービスを開発します。
一方でゲームが大好きな私たちは、新規事業としてハイパーカジュアル、ミッドコアゲーム領域にも進出することを計画中です。
次の一手はハイパーカジュアル。
会社としてUnityの経験値はないものの、ブラウザゲームでASP.NET/C#を採用していたメリットもあり、おもしろいゲームを世界中に!という野心を燃やして開発していきます。