皆様、新年いかがお過ごしでしょうか！

お久しぶりです、株式会社新東通信、24卒内定者のハヤノです〜！

私ハヤノ、年末年始はいつも祖父母の家でぬくぬく過ごしているのですが…

しぶとい風邪&何年ぶりかのインフルを立て続けに罹患した挙げ句、魔の卒論を見て見ぬふりし続けてきたツケが回りまして、祖父母の家に行けたはいいものの、なくなくパソコンとにらめっこして過ごす死物狂いの年末年始となってしまいました。

よって、今年の目標は「余裕を持つこと」です。

さて、昨年の10月より内定者メンバーがお届けしております『内定者ブログ』、折り返し地点の第4回目になります！まだまだ個性豊かな内定者の仲間たちが集ってますよーー！！

そして後半では、面接も間近となり就活本番となる25卒の方々へ向けて、大変おこがましい限りではありますが私ハヤノの就活体験記等、サポートになりそうな情報をなにかとおすそ分けできたらと思いますので、あくまで参考までに活用してもらえたら嬉しいです。

前半は内定者ワカバヤシくんの紹介です！！！

24卒内定者 ワカバヤシくんのMBTIは…「論理学者（INTP‐T）」

どこかしらスマートな雰囲気がモンモン漂っていますね。

診断結果の情報では、

”思考”や”柔軟性”といった要素が高く

・ユニークな視野

・活発な知力

・好奇心旺盛なうえに想像力が豊かであること

などが魅力とされているよう。

なにせワカバヤシくんは、かの旧帝大に属する大阪大学出身ですから！！スマート極まれりです！！

実際のインタビューでは活発な知力のベースとなっているであろう、経験豊富なワカバヤシくんの姿が垣間見えました！

ワカバヤシくんが学生時代ずっと続けてきたバイトは、クールなバーテンダー。高校の先輩から誘われて紹介してもらったことがきっかけで、その経験年数はなんと5年に及ぶそう。

バーテンといえばもちろん…シェイカーふりふりはお手の物！自信満々に答えてくれました。

なおかつ、オリジナルカクテルをこれまで4種類ほど考案して実際にお店で提供したんだとか。

例えば白ワインを炭酸で割ったり、ビールにミント成分を加えたり。

”とりあえず生”からこんなオシャレなアレンジを施されて差し出されたら、堪らずチル&行きつけ確定ですね。

ワカバヤシくんがアルバイトとして働いていたバーは夫婦で経営されているバーらしく、マスターの奥さん（ママさん）からはいろんな相談ごとの手助けをしてもらったと当時の状況を振り返って教えてくれました。

ママさんの「なんでもやってみたらいいんよ」という言葉はその後のワカバヤシくんの行動に響いたとのことで、印象深いエピソードとして話してくれました。

なにより人と話すのが大好きなワカバヤシくん。

高校生の頃は放送部の一員として校内放送を行ったり、大学に入ってからはラジオ鑑賞や演劇に挑戦したりしたんだとか。さらにワカバヤシくんは大阪といえばのテーマパーク、USJのクルーとして働いていた経験もあったそうで、たくさんの”対話”に囲まれて過ごしていたようです。

大学では日本語の言語学を学んでいたとのことで、ことさら言葉に興味があったことがうかがえました。

そんなワカバヤシくんの演劇スタイルは、表も裏方もできちゃうハイブリッド型。

声を使うこと、いわゆる「声優」にかねてから憧れがあったこともあり、表で堂々と演技することはお手の物！

ハヤノの表と裏だとどっちが好き？という質問には「どっちもいいところがあって決められない〜」とのこと。

短絡的な質問をしたことに反省しつつ、「裏方における「音響班」として、音がない劇に味付けをするために、なにもないところからBGMや効果音を探すことが楽しかった。」と具体的に教えてくれました。

ラジオに関しては、「ラジオきっかけで水樹奈々さんが推しになった」とも教えてくれました。曲を聴いてみるにつれて曲もいいな～、歌上手いな～と連鎖的にどんどんハマっていったそう。

そんな経験がベースとなって、バーでは気兼ねなく頼れる相談役として”相手に気づきを与える考え方”を提供することに、やりがいを感じるんだとか。

大学在学中に学んだ言語学は、人一倍敏感に日本語を扱う経験として確かに活きていっているようです。

まさに論理学者らしいユニークな視野あふれるワカバヤシくんでした！！

さて、後半ではハヤノが経験した就活事情を少しだけでもお伝えいたしますー！

あくまで個人的な経験に基づくことですし、昨年度と今年度ではスケジュール感も変わってくるはずなのであまり鵜呑みにはしないでください（笑）

本年度の新東通信のエントリー募集期間は終了してしまいましたが、今後の選考など就活全体で役立ててもらえたらと思います。

ハヤノの就活はスタートが大変遅く、本格的に説明会を受け始める就活をはじめた時期はもう4年生になりかけの3月からでした。（3年の冬からオンラインで受けることができるインターンには応募&参加していましたが、本当に2,3社程度でちらほら。）

昨年は3月にマイナビ主催の最も大きな合同説明会（恐らく）が名古屋で開催されていて、そこに友人と参加した際に、そこでは広く業界をみてみようという意識で各企業を回りました。

これがよかったのか、各業界の特色を触りだけでも掴むことができたことで、

いわゆる「就活の軸」を初めて考える機会になったのかと思います。

今年は、新東通信を含め、各社選考時期が例年よりも早いかと思います。

それに伴って合同説明会も早めに開催されているはずなので、企業が沢山参加している合同説明会一度訪問してみて、いろんな業界を比較してみることはとってもオススメしたいです。

業界について知らない人はもちろん、なんとなくで業界を絞っている人も業界の実態を直接聞けるチャンスであることは間違いないです！！

ハヤノはもともと音楽がとにかく好きなので、なにかと音楽に携わることができたらなという気持ちは持っていました。

そこで音楽業界における大手の説明会や選考に参加したのですが、受けていく中で特に大手の企業は音楽を”伝える”ことに主軸をおいている気がして、”聴きたい”、”創りたい”、”演奏したい”自分には何処かしらハマらなかった感覚がありました。

だったら、音楽は趣味でもええんじゃないかということで、他の業界を色々とみていった結果

自分次第で音楽に携わることもできる、そんな自由さのある広告業界を志望することに決め…

紆余曲折有りつつ、新東通信の内定をいただけました。

トントン拍子にみえるかもですが、業界の絞り込みがだいぶ遅かったためとりあえず沢山の企業を志望しようというスタンスでESを書きまくって説明会も受けまくっていたので、負荷は結構大きかったです。

25卒のみなさん、きっとしっかりされていると思いますが、「余裕を持つこと」を大事に！

なお、志望企業が多いとダブルどころかトリプルブッキングして即アウトになりかねないので、就活のスケジュールも頑張りましょう。僕はNotionを使っていました。

そんなこんなでエントリーが終わり、実際の選考では各社さまざまな特徴がありました。

とりわけ新東通信の選考はフランクで、発言を一言一句準備して挑むようなものではなかったです。

あるいみ対応力が試される側面もありますが、

短く、わかりやすく、おもしろく（自分らしく）の意識を持ってお話すれば、きっと「おっ」となりますよ。

「無人島に連れて行くなら誰？」「初任給はどう使う？」など、身構えているとなかなか面食らう質問が飛んでくるかもしれないので、ひたすら楽しんでもらえたらいいんじゃないかと思います。

ここまで軽く体験談をお伝えいたしましたが、就活は十人十色ですから、もし行き詰まったらどんどん先輩方に話を聞いてみてください。

ぜひ新東通信の社員訪問も活用してもらえたらと思います。

そして、いよいよ来週から25卒の一次選考がスタートいたします！

不安や緊張でいっぱいの時期かとは思いますが、選考を受けていく中で会社の理解も深まるとともに、きっと徐々に不安や緊張も解けていくはずです。

ぜひ、会社理解の一環として選考を捉え、楽しんで進んでもらえたらこの上ないです。

25卒の皆さん、自分を出し切って、ファイトです！！！

それではまた、新東通信でお会いできることを楽しみにしています！！

次回の『内定者ブログ』をお楽しみに！