大阪は “まだまだ、だから何でもある。” 名古屋から大阪・営業に転属して3ヶ月で感じたこと。 -社員インタビュー vol.2
こんにちは、内定者のますだです。
今日は前に大阪に行った際の続きのお話です。
新東大阪(新東通信の大阪支社は「新東大阪」という名称です。新・東大阪じゃないですよ)を案内していただいた植木さんに伺ったお話をインタビューとしてまとめました。
社員インタビューはこちらで2回目となりますね。
植木さんは剣道を14年ほど続けてて、最近緑茶を飲むのがマイブームだそうです。
それではインタビュー、いってみましょーう!
※読みやすくするため(関西弁をうまく文字に起こせないため・・・)、植木さんのコメントも標準語です。
広告か、教員か
植木さんは17卒で入社された2年目とのことですが、名古屋から大阪に転属されたということで、元々のご出身は関西の方でしょうか?
植木
そうですね。関西生まれの関西大学出身で、大学時代は映像関係について学んでいました。
ということは、専攻が広告業界に進むことになったキッカケでしょうか?
植木
そうとも言えるんですが、そうじゃない部分もあります。元々高校教員になろうと思って試験に向けて勉強していたので、就活でたくさん企業を受けてた訳ではないんですよね。ESも10社ほどしか出してません。
教員ですか。教員免許を取得しようと教職系の科目を受けている学生さんの中にもそのまま教員を目指すべきか、一般企業を目指すべきか悩んでらっしゃる方も多いと思います。植木さんが一般企業に進む道を選んだ理由ってあったりしますか?
植木
まず広告業界に興味を持ち始めたのは、映像系の専攻でもともとテレビ局や番組制作にも興味があって、そういった業界を調べていくうちに広告業界も面白そうだなと思ったのがキッカケです。教員を目指すか広告業界に進むかすごく悩んだんですが、一生同じことをするのは飽きっぽい性格の自分に合わないかもしれないと思ったのと、広告への興味の方が大きくなったこともあって、広告業界に進むことに決めました。
自分の気持ちに正直になるっていうのも難しいですが大切ですね。その時点でどちらが正しいなんてなかなか決めきれないし、それならば興味が大きい方に進むのも選択としてアリですよね。ざっくりとした質問ですが、広告業界に進んでみて、新東通信に入社してみてどうですか?
植木
広告に関われる楽しさがあるし、社内の方はみな人がいいので素直に入社して良かったと思ってます。営業職はクリエイターと違って実際にアイディアを形にする作業はあまりしなかったりもしますが、プロデューサー的な立ち位置で元となるアイディアを考え出したり、「ここはこうした方がいい」って俯瞰的な視点から全体を指揮したりもするのでやりがいもあります。新しいアイディアを考えて提案したりできるので飽き性な自分にもあってる部分がありますね。
大阪に戻ってみて
営業職のやりがい・楽しさがすごくわかる説明ですね。ありがとうございます。植木さんは2年目の途中で名古屋から大阪に転属になりましたが、名古屋と比べて大阪はどうですか?
植木
名古屋と比べると働き方が全く異なりますね(笑)遅くまで働いていらっしゃる先輩方もいますが、比較的やることをぱっとすませて、早くに帰社される方々の方が多いかなという印象です。担当しているクライアントによって仕事量や内容も違いますので一概には言えないですけどね。(ちなみに私は、早くに帰社させていただいております。笑)
しかし、大阪の市場規模を考えると、まだまだ広げていかなくてはいけないのが現状ですね。 (これは、上司の受け売りです。個人的には、自分の数字しか今は頭にありません。笑)
けれど、0から作り上げていく挑戦をするには、うってつけの環境だと思います!
これからも、地元大阪で頑張っていきたいと思います!」
関西らしいポジティブさですね。個人的に関西の陽気さっていうのが好きなので、この感じで引っ張っていってもらいたいです。頑張ってください。