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2025年8月、森未来の本社7階。
そこには、ちょっと特別な光景が広がっていました。メンバーたちが木の香りに包まれながら、デスクづくりに取り組んでいます。作業はシンプルで、あらかじめ指定サイズに加工された天板に、インパクトドライバーで脚を取り付けるだけ。
それでも、自分が使う机を自分の手で組み立てる時間には、特別な意味があります。
この記事はこんな方におすすめ
- 森未来の社員の雰囲気を知りたい方
- オフィスづくりや職場環境づくりに興味がある方
- 木を使ったモノづくりに魅力を感じる方
森未来では、この数か月で新しい仲間が続々と加わり、オフィスのデスクが足りなくなるという課題が出てきました。
そこで「せっかくなら、ただ買い足すのではなく、自分たちの手で作ろう」という話に。
どうせ作るなら、自分が毎日触れる天板はお気に入りの木を選びたい。
そんな思いから、メンバーはそれぞれが気に入った天板を選び、時間をかけて吟味しました。そして、お取引のある木材事業者さまから、ひとつひとつ大切に購入しました。
森未来では、昔から執務デスクは自分たちの手で作るということを大切にしてきました。
それは「木材と向き合う」森未来らしいカルチャーでもあります。
シンプルな組み立て作業であっても、木の質感や香り、手触りをじっくり味わう時間が生まれます。
今回つくったデスクは、今いるメンバーだけでなく、これから加わる新しい仲間へも受け継がれていきます。
ただ家具を増やすだけでなく、木を囲んでメンバー同士が笑顔で交流する、そんなひとときにもなりました。
完成したデスクは、これから使うのがとても楽しみです🌳