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旧正月でした。イベント盛りだくさん@SHIFT ASIA

こんにちは!People & Culture Development(PCD)所属、採用担当のASHAです。
今回はSHIFT ASIAの旧正月(テト)前後の様子を少しお届けしたいと思います!

社員が活き活きと働きやすい会社を目指し、日々創意工夫をこらしたイベント事や福利厚生・制度の拡充に取り組み続けるPCD・イベントチームですが、テト前後は1年の中で最も忙しい時期と言っても過言ではありません。(とはいえ、年中社内行事があるので常にバタバタ。汗)

テトについて

ベトナムでは中国と同様に旧暦で新年をお祝いします。

” 2022年の旧暦の大晦日は1月31日、元旦が2月1日となっており、ベトナムでは土日を合わせて1月29日〜2月6日の9日間が「テト休暇」となっています。べトナムの労働法でテト休暇は最低5連休となっているので、一番長いお休みがテトになり、テト前はスーパーでもカフェでも、いたるところでテトソングが流れ、街も人もワクワクした雰囲気になります。
日本人が正月に実家に帰省するように、ベトナム人はテトは家族で過ごします。大晦日までに家を大掃除し、新年を迎えるのは日本と同じ。テト期間中は、道端でよく獅子舞や龍舞の団を目にします。獅子舞や龍舞は、繁栄や富を願うものとされています。” 
※出典:https://hapitas.jp/tabihapi/20035/

ちなみに、日本もベトナムも今年は寅年ですが、日本とは少し違う十二支があったりします。
※亥(いのしし)→豚、丑(うし)→水牛、卯(うさぎ)→猫、未(ひつじ)→山羊
同じようでちょっと違うのがおもしろいですね。

                  テト仕様のカフェスペース

日本人にはなかなか馴染みのない習慣ですが、テト期間は日本の年末年始より長い1週間程度の長期休暇となることもあり、1年で最も大切な行事とされているような雰囲気です。毎年SHIFT ASIAではテト前にYear End Party(YEP)が開催されますが、今年は新型コロナウィルスの感染予防対策として、オンラインで開催されました。今年のCrazy Player(高いパフォーマンスを達成した社員)の発表の他、賞金を懸けた個人戦&団体戦クイズゲームなどが生中継で行われました。

                パーティー中のYEP運営委員会の様子

         ダイレクターなど一部社員でオフィスから生中継でお届けしました

自宅から参加している多くのメンバーに充実した時間を過ごしてもらうべく、YEPに先立ち全社員の自宅などにギフトセットが送られました。(お肉、ワイン、体重計・・・)さらに、けっこうなボリューム感で届いたギフトたちを被写体として「SHIFT ASIAフォトコンテスト」も開催!入賞者には商品券が贈呈されました!

                ボリューム感たっぷりのギフトセット

                フォトコンテスト ー 本気の1枚

                 フォトコンテスト ー 斬新な1枚

現在もなお全社員は出社しておらず、ハイブリットな勤務体制をとっているSHIFT ASIAですが、テト休暇明けのオフィスではお年玉ルーレットも設置されました。
※ルーレットを回すチャンスは1人1回、最大50万ドン(約2,500円相当)のお年玉が当たります!(因みに私は2万ドン、約100円当たりました!)

ルーレットの様子はこちら↓↓

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SHIFT ASIA-ers HÁI LỘC ĐẦU NĂM😍😍😍 Vui nào bằng niềm vui quay may mắn, hái lộc lì xì đầu năm cùng các thành viên nhà SHIFT ASIA. Xoay xoay vòng quay, bao...
https://fb.watch/bkx_HQCcDI/

テトもさることながら、毎月恒例、2月が誕生月のメンバーもしっかりお祝いされました!何がプレゼントされるかは、受け取るまでわからないサプライズです。オンラインでもオフラインでも、仕事の合間にちょっとした驚きや喜びがあると良いものですね。より充実した職場づくりに全力を注ぎ続けるイベントチームのメンバーたちに感謝です!

バースデーボーイズOTIS (Full Stack Engineer) とAUSTIN (Employer Branding)

おわりに

9割がベトナム人メンバーを占めるSHIFT ASIAですが、組織拡大中につき日本人も引き続き積極募集中です!テトをはじめとする年間行事以外でも、普段の生活の中で文化の違いや考え方、感じ方の違いに直面することは日常茶飯事。日本国内でも外国人の人口が増加する中、日本の外の世界を肌で感じ、多国籍な環境で仕事をする経験はきっと皆さんの視野を広げ、更なる成長や新たなキャリアへの第一歩につながるのではないでしょうか。

「海外で働くってどんな感じだろう?」「ベトナムってどんなところ?」「あんまり英語に自信ないけど、海外で働いてみたい」「日本から出てみたい」・・・などなどお考えの方、情報収集大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!

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