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【SHB社員インタビュー】広島からのフルリモートに密着!どうやって仕事してますか?/濱本歩さん

こんにちは!シェアリング・ビューティー人事です!
ウィズコロナの時代となり、以前よりリモートワークが浸透されてきましたが、シェアリング・ビューティーでも地方からのフルリモートをしてくれているメンバーがいます。その舞台はなんと広島。簡単に東京に出てこられる距離ではないのですが、どのように業務を行っているのでしょうか。フルリモートで働いてみての感想を労務の濱本さんに聞いてみました。


【プロフィール】濱本 歩(はまもと あゆみ)
ファッションデザイナーとして社会人キャリアをスタート。業界最大手での採用アシスタントを経て、シェアリング・ビューティーには採用アシスタントの人事として入社。その後、未経験で労務に転身。現在もサロンメンバー含める120名の労務を一人で支える。

--簡単な自己紹介をお願いします!

シェアリング・ビューティーでは人事グループにて労務まわりを中心に業務をしています。
誰かのために尽くすことが好きなので、今の業務は向いていると思っています。社内でははまじ、はまじさんと呼ばれています。(ちびまる子ちゃんを連想しますが割りと気に入っている愛称です。笑)広島生まれ、広島育ちの生粋の広島人です!ですが、生まれた時から阪神タイガースの熱烈なファンです。野球が好きというより阪神タイガースが好きです。笑


--今までのキャリアと今やっている業務は何ですか?

私の最初のキャリアは、ファッションデザイナーとしてスタートしました。そこから異業種への転職。採用アシスタント、人事アシスタントを経由して、今に至ります。

ファッションデザイナーの時は毎日が新鮮でデザインを考えること、自分が考えたものが出来上がってくることが本当に楽しかったです。自分が作りたいものと会社が作りたいものが違ったりして挫けたこともありましたが、成果は目に見えて売上に出るので達成感がありました。

しかし、自ら新しいデザインを生み出すより先輩デザイナーのアシスタントをして誰かを支えている方が自分にあっていると強く思うようになったため、より人とと関われる採用アシスタントに転職しました。そこでは求職者の人とメールや電話でのやりとりがメインでした。その後、人事アシスタントで社内の人事を経験しました。人事アシスタントは派遣だったので、あまり入り込んで考えたり提案したりできなかったので、本格的に人事が出来たらと思い、シェアリング・ビューティーへの入社を決めました。

最初は、採用、総務、秘書など人事総務全般を担当していて日々のタスクでいっぱいいっぱいの日々でしたが、社内のことを理解するにはとても良い経験でした。今は、労務まわりを中心に従業員のサポートを行っています。まだまだ経験が浅いですが、従業員との関わることが多いので、とても愉しいです。


--プライベートを話せる範囲で、広島でリモートワークした理由を教えてください。

地元の広島が大好きなので、いつかは広島に戻りたいと思っていました。就職で上京したので、それほど友達もおらず、気心しれる友人や歳取ってきた親、弟家族の近くで歳を取っていきたいなと思ったことがきっかけです。

人事のリモートは無理だろうと思い、元々は退職しようと思っていたのですが、まさか広島からリモートワークという提案を頂けるとは思っていなかったので、会社にはとても感謝しています。


--広島からのリモートワーク 、やってみてどうですか?

本音を言うと3カ月も持たないと思っていました。人事なのに従業員と直接話す機会が減ることはとても怖かったです。しかし、もう少しで1年(取材当時)が経とうとしています。実際にやってみると今までより何かを察知するアンテナが強くなった気はします。従業員の情報を仕入れるには日々の日報を確認することが私にとっては一番なのですが、たまにzoomを繋いで話すことで今こんなこと思ってるのか。会社はこんな状態なのか。と会社に出社していた時は当たり前だったまわりのことが、より見えるようになったと思います。また、見えないからより知りたいという気持ちが強くなったので、そう感じるのかもしれません。


--今後どんなキャリアを描いてますか?

労務のスペシャリストになりたいと思っています。社内で何を聞かれてもすぐに答えられる人になりたい、従業員にも利益ある情報を提供しつづけられる人になりたい。と思っています。


--最後に一言お願いします。

自ら学ぶ。自ら動ける人にはとても向いている会社だと思います。常に挑戦をしつづけられる人は是非一緒に働きましょう!

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