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「人の幸せのために生きる」SG ENTERTAINMENTの事業統括がfmfmに対する想い【スタッフインタビュー】

こんにちは!SG ENTERTAINMENT広報部です。
本日は事業部統括を担当している繫昌朗歩(はんじょうろぶ)さんにインタビューをしました。fmfm(フムフム)がどんな活動をしているのか、繫昌さんのお仕事や想いについてお伺いしました。少しでもfmfmの活動に興味を持って頂けたら嬉しいです。

目次

  • 自己紹介
  • fmfmでの仕事内容
  • fmfmとは
  • fmfmに対する想い
  • なぜ「配信×ママさん」なのか?
  • どんなママさんがライバーに向いているのか?
  • 今後のfmfmの理想
  • 取材後記

自己紹介

-本日はよろしくお願いします。最初に自己紹介をお願いします。

繁昌:

繫昌朗歩(はんじょうろぶ)と申します。

出身は熊本県で最初は高校を卒業してスーパーで働いていました。

大卒の社員がいる中で高卒で店長候補として2年間働いた後にスタートアップ企業の営業担当として2年働き、現在、SG ENTERTAINMENTに所属をしています。

趣味は「映画」と「古着」です。古着が一番大好きでよく古着屋さんに行っています。

よろしくお願いいたします。

fmfmでの仕事内容

-fmfmでどんなお仕事をされているのか教えてください。

繁昌:

はい、fmfmはSG ENTERTAINMENTの一つで、ライブ配信事業なんですが、僕は事業部全体の数値を見ていたり、足りないところを補えるよう行動したり、事業推進として会社全体の管理を担当しています。

各部署の改善点や問題点を一緒に議論し、意思決定に携わった上で僕が責任を持って改善に努める事が主な仕事内容です。

他にもママさんとの一番最初の接点になる部分にも携わっているので、ママさんともよくお話しさせていただいています。

-次にお仕事に対する想いについて教えてください。

繁昌:

実は東京に来る前に熊本地震を経験しました。

僕は福岡にいたんですが、実家から徒歩1分くらいのところが震源地で僕以外の家族は熊本住んでいました。幸い誰も怪我をせずに済みましたが、当時震災を経験してからすごく自分の無力さと、人って本当にいつ死んでしまうか分からないと感じて、人生を考えるようになったのがきっかけで東京に来ました。

僕は高校時代や前々職、前職含めて、全て自分以外の誰かのために動いてきたなという思いがあるんですが、それが結果として自分に対しての信頼成果につながっていたことがわかってから、自分の人生の方針として「人のために生きる」というものを決めて取り組んでいます。

-とっても素敵な心構えですね!ありがとうございます。

fmfmとは

-fmfmを知らない方に向けてfmfmについて教えてください。

繁昌:

簡単にお伝えすると、fmfmは「ママさんに特化してライブ配信をサポートする事務所」です。

ママさん方って在宅でできるお仕事がとても少なく、かつ育児家事をしながらできるお仕事となるとかなり限られてきます。

その中で、スキルや経験が不要で気軽に始められるお仕事として「ライブ配信」を提案させていただいているのがfmfmです。

fmfmに対する想い

-次に繫昌さんのfmfmに対する想いを教えてください。

繁昌:

僕個人の話でいうと、僕が携わって成果を上げたり、幸せになってもらえるといいなと常に思っています。

fmfmでいうと、ママさんが報酬を得ることで、家庭、ご自身、お子さんに対して余裕をもって接する事ができる。

そうすることによってママさん自身が家庭に対してちゃんと役立ってると感じることができる。自己肯定感も上がってき、最終的に配信をやる前と軌道に乗り始めたときで自信の持ち方が変わってくるっていう変化がすごくいいなと思っています。

fmfmで活動することが幸せに直結するかは明確にはまだ分かりませんが、ちゃんと活用してくださっているなと感じることがあるのでfmfmに対して、強い思い入れがあって仕事をしています。

なぜ「配信×ママさん」なのか

-なぜfmfmが「配信×ママさん」なのかについて教えてください。

繁昌:

ママさん達が在宅でお子さんを見ながら、家事をしながらお仕事をすることって本当に難しいと思います。

唯一育児家事しながら在宅でできるお仕事としてあるのが内職なんですが、1件対応して一円以下の単位の報酬が発生するというな感じなので、これ何件やってどれくらい稼げるんだ...という思いがあります。

また、僕個人の意見ですが、「子育て」はすごく感謝されるべきなんですけど、ママさんが子育てをすることが当たり前だと認識されている気がします。

本当はもっと感謝され、労われるべきなんじゃないかと。

ライブ配信のリスナーさんって優しい方が多く、「子育ていつも頑張ってるね」や、「子供を育てるのはすごいよ」みたいに、配信を通じて自分自身がすごいことやってるという肯定感が上がることや、育児家事をしながら配信をして収益を得られるという利便性からママさんに適しているんではないかと思っています。

どんなママさんがライバーに向いているのか?

-次にママさんと接する機会が多い繫昌さんから見て、ママさんライバーに適しているのはどんな人なのか、こんなママさんにはライバーになってほしいみたいな理想像があれば教えてください。

繁昌:

結論から言うと、全てのママさんに向けてすごくいいものなんじゃないかなと思います。あとは、本当に家にいないといけない人など特にコロナ禍ではほとんどの方が当てはまるかもしれないですが、外に出て働く手段しかなかった方は特に配信という手段はいいのかなと思います。

配信自体は何も経験がなくてもできて、かつYouTubeやラジオと違って、話題や企画が一切必要なくても雑談ベースで配信ができるので、友達と気軽に話しができる方であれば配信はできると思っています。

なので、ちょっと仕事をしたいなとか、扶養の中で収益を得たいけど仕事がない、子供を見ながら仕事をしたいなって人は、ぜひ配信にチャレンジしてみてほしいです。

今後のfmfmの理想

-今後のfmfmの理想について教えてください。

繁昌:

今後のfmfmとしては、よりママさんたちが配信をしやすい環境作りと確実性の高い収益化を目指した仕組み作りを行っていこうと考えてます。今、実際に行っているところです。

そうした事業運営を通して、ママさんたちの別の課題が出てくると思います。なので、ライブ配信領域でのママさんの課題を解決するようなサービス作りを行っていこうというのが、全社としても個人としても強く考えていることです。

まだまだ僕らも今の事業になって歴が浅いので、僕らと一緒に事業を作っていく方々とか、今後の僕らがやっていくことに対して、期待と希望を持ってくださるママさんたちと一緒にお仕事をやっていけたらすごくいいなと思っています。

-繫昌さんありがとうございました。

取材後記

本日はfmfmの事業統括を担当している繫昌さんにインタビューさせて頂きました。

繫昌さんの「人の幸せのために生きる」という素敵な目標のお話を聞くことが出来ました。今後もたくさんのママさんライバーの幸せをfmfmでサポートできるように取り組んで行きたいです。

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