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たいがーのインターンシップ体験記【19日目】 ~今日は落ち着いて作業ができました~

一日の空いた時間に書こうと思い、結局その日の最後にwantedlyを回してしまいがち、たいがーです。

今日何をしたのか、思い出す作業自体は知識の定着に役立つと思うのですが、実際に書こうとするとすると忘れていることもよくあるので、やはり少しずつ書くことは大切ですよね。

さばチップが届いていて、朝から元気になりました

Wantedlyブログを毎週あげていて素晴らしいと思います!ブログは大作を1本書くよりも継続して書き続けることのほうが重要(&大変)だと個人的に考えているので私も見習わなければいけないと日々感じてます。 #継続は力なり

朝からニヤニヤしてしまいました。うれしいですよね、こうやって形にされていると目で見て感じられるので、なお一層です。今日も頑張っていきたいと思います!

Pythonのコーディング規約"PEP8"を守ろう

importの書く優先順位

Pythonでコードを書くとき、標準ライブラリやインストールしたパッケージなどをインポートすることができます。

私はレビューしていただく前に、このように表記していました。

import boto3
from boto3.session import Session 
import sys
import yaml

コードレビューをしていただいたときに、

PEP8ではこのように表記されているので、合わせたほうがよさそうです🙋‍♂

import文 は次の順番でグループ化すべきです:
  1. 標準ライブラリ
  2. サードパーティに関連するもの
  3. ローカルな アプリケーション/ライブラリ に特有のもの

とコメントしていただきました。

PEP8とは、Pythonの標準ライブラリに含まれているPythonコードのコーディング規約です。PEP8に沿って、訂正していきます。

import sys
import yaml
import boto3
from boto3.session import Session 

インデントの決まり事

いつもtabキーでインデントを開けていたのですが、揃わないものは手でインデントさせるのですね…

よくレビューのコメントで、「インデントをあわせてください。」と注意されていたので、改めて見直そうと規約を見ると、そのように書いてありました。

ある程度揃ったあとは何も触っていなかったのですが、規約に沿って手でも直していきたいと思います。

とりあえず、終わりが見えてきたのでは…?

以前作成した、アクセスキーペアを作成し、フォルダに格納するスクリプトもSTS対応を進めていきます。

たいがーのインターンシップ体験記【16日目】 ~がんがん自動化を進めたい~ | 株式会社サーバーワークス's Blog
今日で平成最後の出勤日です、たいがーです。GWがやってきますね。今年は特別長いということですが、私はいつものように無駄な時間をすごしてしまいそうです。勉強するぞ・・・さて、今日の振り返りです。読...
https://www.wantedly.com/companies/serverworks/post_articles/166653


前回までのSTS対応をしてきたものを活用していけるところは活用し、訂正する箇所は訂正していきます。

前回は辞書型の値、今回は辞書型のkey

前回は辞書型変数の値を取ってこなければならなかったので、このように表記していました。

dict.values()

しかし、STS対応をするにあたって、取りたい値が変わったため、今回はその辞書型変数のkeyを取得しなければなりませんでした。辞書型のkeyはこのように取得します。

dict[]

辞書型はよく使用するので、どんどん使って慣れていきたいと思います。同じものを忘れて、よく調べるので、最近は自分が書いたwantedlyを読み返すことが多くなりました。

range関数を使って、処理を回す回数を指定する

以前はべた書きをしていたアカウント情報を、for文で回し、一つずつ使っていましたが、今回は別で作っているYAMLファイルを使っているので、少し書き方が変わります。

このコードはコマンド引数により、格納するアカウントの数を指定します。

args = sys.argv
for no in range(int(args[1])):
    account_no = no + 1

このように表記することによって、コマンド引数に入力した回数だけ処理が動くようになります。

また、noという変数は出力してみる)と0、1…と、range関数の性質0から始まるようでした。

range関数は、このように書くこともできます。

for i in range(start, stop, step)

第一引数で最初の数、第二引数で数列の最後の数字の次の数、第三引数で間の数を指定できます。よって、今回はこのように書き換えることができます。

args = sys.argv
for account_no in range(1, int(args[1])+1, 1):

このようにすると、一行減らせると同時に少しすっきりしたかなと思います。

型を確かめながら進もう

すぐ、int型になっている!str型になっている!とエラーが発生します。こればかりはしょうがないので、一つずつ着実に直していきたいと思います…

そして、お気づきでしょうか…

今日はなんと、gitのエラーが?出ませんでした!!!やったー!!!ついにきたー!!!

確認ミスがきっかけで起きていたものも多かったので、これからも落ち着いて作業を進めていきたいと思います。

新しく企画を計画しています

今日、ふと思い立ち、Slackで「こういう記事を書こうとしているのですが、いいですか…?」と提案するとすぐに、いいですね!!と言っていただけたので、書くことになりました!Slackに、"いいね"や"たのしみ"スタンプがついていて、やる気に満ちています!笑

コードも書き進めつつなので、少し時間がかかるかもしれませんが、いいものに仕上げようと思うので、こうご期待です!

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