どうも!株式会社Sekappy(セカッピー)イベント担当の櫻井です!本日はSekappy Mythic Weekイベントのご紹介になります!
突然ですが皆さんはマジックのルールについてきちんと理解していますか?僕はよくレガシーやモダン、統率者の環境で遊んでいるのですが、時折状況がすごく分かりづらくなる事があります…。
《血染めの月》や《謙虚》、《暗黒の深部》に《クラーク族の鉄工所》など、対戦中に「これどうやって処理するんだっけ?」なんてことになってしまうカードは枚挙に暇がありません。
しかし、マジックの公認大会には試合が正しく進行されるよう、ルールを司るフロアジャッジがプレイヤーの皆様を守ってくれています!
ジャッジは大会にて、ルール指導以外にも「対戦相手のデッキを崩してしまった」「ドローしてはいけない状況でドローをしてしまった」や「再活を行ったのに再活したカードをゲームから除外し忘れたままゲームを続け、数ターン後に気付いた」など、起こってしまった特殊な状況を出来る限りゲームが正常な状態に戻せるよう注力しています。
ジャッジカンファレンスでは、ティーチングやケーススタディなどを行い、大会を正常な状態で進行できるようにするための訓練を定期的に行っています。また、イベント運営以外でも、日常的にどのような活動をしていると良いかなども含めたジャッジ向けの総合的な勉強会となっているのです!
今回はそのイベントを弊社にて行う事となりましたので、こちらにて一般公募をさせていただきます!
ジャッジ活動やルールに興味のある方、実際のジャッジの活動を見学してみませんか?ジャッジ資格をお持ちでない方も大歓迎です!
【開催日時】4月30日(火) 14時00分 ~ 17時00分
【開催内容】ジャッジカンファレンスの見学
【登壇者】 坂井 秀兆/梅崎 直瑛(レベル3ジャッジ)
大角 圭吾/大竹 賢明(レベル2ジャッジ)
【場所】 Sekappyオフィス(Google Map)
【参加費】 無料
【参加資格】ジャッジ活動やルールに興味がある方(ジャッジ資格が無い方でも参加できます)
【申込】 こちらのGoogleフォームからどうぞ ※締切 4月18日(木)24:00迄