SEESAWの求人などを見て、気になってくれた方に向けて、会社の基礎情報をまとめました。ぜひ御覧ください。
株式会社SEESAWについて
SEESAWはブランディングやUXデザインを軸としたデザインコンサルティングファームです。特に0→1で新たな価値を生み出すことが強みで、あらゆる業界や企業の新規事業開発を中心にデザインを用いた企画や課題解決に取り組んでいます。
戦略立案からプロジェクトに入り、グラフィックやWebデザインはもちろん、サービスやアプリのUIデザイン、動画、3DCGなど必要に応じたデザインを一貫して請け負います。お取引先は大企業からスタートアップまで幅広く、衣食住、エンタメ、教育など幅広い案件を担当しています。
2016年に創業し、現在は20名程度のメンバーで運営しております。
UXデザインとブランディングを同時に提供できる、表現力を持って上流に迫れるチーム
UX5段階モデルとブランディングの観点をかけ合わせ、戦略から表現のまで一貫して遂行することで機能的価値、情緒的価値を満たした質の高いアウトプットを得意としています。
代表について
代表はクリエイティブディレクターの村越陽平です。多摩美術大学を卒業後、博報堂に入社。11年間アートディレクターとしてマス広告制作に従事し、SEESAWの代表に就任。国内外の受賞歴も多数あるクリエイター兼経営者です。
Mission Vision Value
MISSION
デザインが社会や経済を牽引する世界を創る。
VISION
デザインの力で、ビジネスを産む。育てる。
VALUE
- 社内外へチーム精神を発揮しよう
- 領域を横断する勇気を持とう
- 周囲の期待値をいつも一歩越えていこう
- ユーザーを起点に考え行動しよう
組織について
デザイン部、プロデュース部、バックオフィス(管理部、人事部)を中心とした組織構成です。
プロデュース部にはプロデューサー兼UXデザイナー、Webディレクターが所属し、お客様からのヒアリング、課題を深堀りソリューションの企画提案、進行管理やディレクションなどを担当する部署です。
デザイン部にはアートディレクター、デザイナーが所属し、ブランドの世界観構築から提案、実データの制作、クオリティ管理までを担当する部署です。
案件ごとにアサインされたメンバーとチームになってプロジェクトを進めます。
チームの男女比などはこちらの記事を参考にしてください。
→数字で見るSEESAW
働く環境
場所
恵比寿ガーデンプレイスタワーにて、他3社と共同でオフィスを構えています。共有スペースなど社員が自由に使えるスペースも多く、明るく過ごしやすい環境です。
就業時間
10~19時が定時です。1時間は自由な時間に休憩を取ることができます。
リモートワーク
水曜日、木曜日は申請の上で自宅からのリモートワークが可能です。申請はセキュリティ面での確認事項となり、誰でもリモートワークすることができます。
平均残業時間
月々20〜30時間程度になります。月によって残業時間は異なり、繁忙期はそれ以上、落ち着いた時期はそれ以下になることもあります。みなし残業を超える残業に関しては実費で残業代が支払われます。
選考について
多くの場合は2週間〜1ヶ月程度で決定します。
- カジュアル面談 ‐ お互いのことをよりよく知るためのカジュアルなディスカッションの時間です。こちらを持って、正式にエントリーするか検討いただきますので、事前の書類提出などは必要ありません。どのポジションがマッチしそうか、というのも話し合いの上で確認します。
- 書類選考 ‐ 担当の部署による書類選考が行われます。デザイン部選考はポートフォリオが必要になります。
2.5 ‐ プロデュース部の選考では書類選考後に筆記試験がございます。 - 一次選考 ‐ 担当者による一次選考です。プロデュース部は部長、デザイン部はアートディレクターと代表が担当します。オフィスで実施となりますが、相談いただければオンラインも可能です。
- 人事ヒアリング ‐ 最終選考に進む前に改めて現状の確認をさせていただきます。候補者からの質問などにもお答えします。
- 最終面接 ‐ 担当者による最終面接です。プロデュース部は代表と取締役、デザイン部は取締役との面接です。
- 内定、オファー面談 ‐ 内定確定後にオファー面談を行い、入社に際しての条件などをすり合わせます。金額面など含め、ご相談いただける時間です。
よくある質問
Q:会社の雰囲気は?
A:メンバーは穏やかな人が多いです。論理的にクリエイティブを捉えつつ、ホスピタリティや優しさ、助け合いは会社の風土として大切にしています。クライアント先の方や業務委託などパートナーの方とも別け隔てなく寄り添い、前に進んでいくチーム精神を持っています。
Q:どのような仕事が多いですか?
A:その時時によって変化はありますが、グラフィック、Webを中心に総合的なブランディングやUIUX領域の仕事を請け負うこともあります。動画やライティングなどもクリエイティブ制作に含まれます。
Q:入社するとどんなスキルが身につきますか?
A:デザイナーであれば見た目のデザインの比重が大きくなりますが、構造フェーズなど根本のデザインから考えることまで幅を広げられます。その後アートディレクターを目指す中で、総合的なブランドの構築や他のデザイナーとの協業など、クリエイティブをリードする役割を目指していきます。
プロデューサー(UXデザイナー)の場合、クライアントの要望を噛み砕き、ビジネスの仮説立案をする力が身につきます。時にはUXデザインの手法を用いてフレームワークでの情報整理、分析、定性・定量調査を行いデータを集め活用することもあり、企画に必要な知見を広く身につけられます。
Webディレクターの場合はプロデューサーやアートディレクター、デザイナーと協業しスムーズに、効率よく制作を取りまとめる役割を全うします。その中で交渉力や実装への知見、情報設計含むWebに限らないディレクション力が身につけられます。更に上流を目指したい方は、プロデューサーを目指すことも可能です。
Q:評価制度はありますか?
A:あります。MBO(評価目標)とコンピテンシー(行動目標)の両軸の達成度で評価されます。評価は年に4回、給与改定は年に2回行われ、評価に応じて号俸が変わる仕組みです。
もっと知りたい方はぜひカジュアル面談で!
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